㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

豊丘工場のかりん

2017年09月06日 | 日記
豊丘工場のかりん、昨年は収穫出来ませんでしたが今年はなんとか収穫出来そうです。
選定もなにも、全く手を加えずにそのまま放置してあるものなので、実がついて収穫出来るかは全く分からない状態。
過去を振り替えると、一年おきに収穫出来る年と出来ない年を交互に迎えている用に記憶してます。
多分放置状態なので、ならせ過ぎの翌年はうらなりで実がつかなかったり落ちてしまったり。
そんな事を繰り返して来ているように思います。
このかりんの実、蜂蜜漬けや砂糖漬けにして、お茶のお供も良いし喉の薬として食すもよし。
焼酎漬けやブランデー漬けもなかなかのものでした。
ただ、作るのに結構手間隙時間が掛かりまして、漬け込んでから頂けるまでに一年は置いておかないとならなかったり。
更に私はアルコールをやめたので、焼酎漬けやブランデー漬けは全く無意味な存在に。
簡単で効果抜群のかりんの利用法は、かりん湯としてお風呂で利用することです。
乾燥肌が防止でき、お肌はスベスベになることを間違いなし。
食す方に回らなかった実は、当家ではお風呂用に回して利用することでフル活用しています。

二本目の種取りオクラが割れはじめ

2017年09月06日 | 日記
二本目の種取り用のオクラが割れはじめています。
種取り最初の年はこうして割れるまで待たずに収穫したせいだと思うのですが、翌年一つも発芽しませんでした。
っで聞いたら割れて弾けるまで待つとの教えを貰って、翌年からはちゃんと発芽するようになったと言うわけです。
自然界を考えればなるほど納得出来る話なのですが,,,,

ゴーヤで出来たテラス側の緑のカーテン

2017年09月06日 | 日記
テラス側の緑のカーテン、今年もしっかり働いてくれました。
房なりになっていたゴーヤもほぼ取り終わり、今は残暑対策に日陰を提供してくれるだけと成っています。
今月の終わり頃にはこのカーテンの撤去作業が必要と成りますが、朝顔見たいにそのものが巻き付く付き方ではなく、ゴーヤは弦を伸ばして絡んでいくスタイルなので枯れはじめに撤去すれば細い弦以外は引っ張れば取れてしまいます。
こうした手軽さも緑のカーテンにゴーヤを使っているメリットでもありますね。

四角豆も種取り用が

2017年09月06日 | 日記
四角豆のうりずん、今年も種取り用に4個をマークして置きました。
収穫物と比べれば3倍位はデカイでしょうか。
中の豆がしっかり形成されて、固くなければ旨そうな感じ。
外の鞘は筋っぽく固くなっており、触っただけで固そうな感じが伝わります。
全体に茶色く枯れるのを待って種取り用として収穫し、来年までそのまま置いておき、種まき時に鞘から種を取り出します。