㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

地震の震源規模のマグニチュード

2017年03月13日 | 日記
経験したことの無い規模の巨大地震から大津波,,,, あれから早6年がたったんだ,,,,
あの地震規模は、確かマグニチュード9だったかと思います。
マグニチュードって良く聞くけど、地震そのものの規模の大きさを表すらしい。
そして震度ってのが地表に現れたそれぞれの場所で感じる揺れの大きさとのこと。
以前震災センターで学んだ様な気がするんですが、マグニチュードって大きさ、1違うだけでとんでもなく違うんだって,,,,
確か金色だかの玉の大きさで分かるように展示してあって、マグニチュード1の違いが32倍になるんだとか。
割りに良く聞くマグニチュード5位と、マグニチュード9って差はどのくらいの違いか計算してみると,,,,
マグニチュード5から9迄は4違うので、32×32×32×32=マグニチュード5の力の1,048,576倍の大きさだったと言うわけです。
大きな災害を引き起こしているときに耳にするのがマグニチュード7クラスなんですが、これでもマグニチュード5からは1,024倍
マグニチュード9って更にそこから1,024倍って計算になるわけで、想像を絶する規模に成ってしまいます。
自然の力を侮るなかれって事ですな。