㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

りょうぶの種?撤収…

2015年02月15日 | 日記
最近はなんだかやたらと風の強い日が多い様に感じます。
風が強いだけなら特にどうこう有るわけでは無いのでは有りますが、実はめんどくさい事に成っちゃうんで嫌なんです。
っと言うのは、りょうぶの木の花の後に残った部分だから多分種ではないかと思うのですが、このブドウの乾燥した房の様なやつが風で落ちて飛ばされて庭を汚すと言う訳なんです。
この他にも杉の枯れ葉等が風で落ちてきて、毎日の様に落ち葉拾い状態に成ってしまって、腰が痛いのにって思いながら拾い集めて居る訳なんです。
だったら元を絶てば良いじゃないかと思い立ち、りょうぶの種?だと思われる枯れ房の撤収をと、脚立を持ち出し子供達にもお手伝いしてもらいながら木に付いた状態のまま切り落として、風が吹いても落ちるものが無い状態にしてやりました。
取ってみて驚いたのはその量なんですが、半バケツにぎっしり山盛り2杯も取れました。
これだけ付いてりゃ風が吹く度に落ちるわなぁ~って実感、これで今年はこの落ち穂拾いをせずに済む様に成ったわけです。
残る問題は杉なんですが、こちらはなんとも成りません。
切り倒すにはデカ過ぎるし生えてる場所が悪すぎで、とてもじゃないけど手を出せる状態では有りません。
頑張ってやってみても、下の方の枝払いをやることができる程度かと思われる訳でして、所詮焼け石に水状態。
いよいよに成ったら県に切ってもらうしか無いかと考えて居ます。
日に日に暖かく成ってきている様に感じるのですが、芝はまだまだ芽吹いて来る様子は全く感じられないままで居ます。