あさがおの芽が…

今朝緑のカーテンの手入れをしていると、その隣の板塀の上の腐りかけてる場所から何やら出ているのを見つけた。

良く見るとあさがおが発芽したようである。なぜ今に成って発芽したのだろうか？

フェンス際のあさがおは、今年既に2～3回は除草剤によって完全に枯れてしまって居る筈なのだが
なぜか枯らしても枯らしても直ぐに次の芽が発芽してくるのである。
す
発芽時期が勝手にずれるようにプログラムされて居るのだろうか？ 遅い奴は秋が終わりに近い頃でも発芽する。
枯らしたい時には全く手におえん奴となってしまうのだが、花として見ればちっとやそっとでは絶えないので
心強い限りの奴でもあるわけだ。それが今朝は2箇所で板塀の上での発芽を見たわけで、変わった奴は何処にでも居るもんだと…

アスパラガス

今年は取るのをやめようか、だって出てくる芽の径は鉛筆の半分強程度の太さでそれが1～2本じゃぁ～ねぇ～

そう言って放って置いたら芽も出なく成ってしまい、こりゃあ終わったのか駄目だったのか、しょうがないな。
なんて会話を交わしたのがいつだだたかなぁ～…っでさっき見たら結構立派な、売り物位の太さのが1本、取られずに伸びてきたので
葉っぱが生え始める所まで成長していました。

更に良く見ると下の方では10センチ程度の鉛筆程度のやや細いものが2～3本出て居ました。

今年はこのまま伸ばしてやって、来年に備えてくれるように頼んどこうか。
そしたらきっと来年は食卓に上がる位の立派な奴が何本か取れるかも知れんでなぁ～…
さーて、本当だろうか？