㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

タカートカップ、イン高森カントリークラブ

2013年10月14日 | 日記
高森町を元気にして行こうと若者たちが集まり運営をしているタカート、年に2回のゴルフコンペを通じて活動費を集めようと開催されているゴルフコンペなんですが、本日高森カントリークラブにて開催されました。



今年の1回目のコンペは当日朝準備はしたものの腰痛でドタキャン、しっかり迷惑を掛けてしまった記憶がまだ生々しく残っています。
そんな事もあり今日のコンペは気合いを入れて楽しんで来ようといく気満々、最近に成ってようやくスコアーもまとまって来ているので今回もと楽しみにしていました。



今朝は早くに目がさめ、多少腰と背中に違和感を感じる程度、こんな位は毎日の事だからマッサージチェアに乗って凝りをほぐして万全の体勢でコンペに向かおうといつものように揉みほぐして居ました。
腰はいつも同様なのであまり苦に成りませんでしたがが肩甲骨の下から腰までの間になんとも言えない鈍い痛みが残ったままに成っている。
ここを集中的にほぐしてやろうと、約1時間乗っているマッサージチェアの最後はピンポイントでアプローチすることにしました。



途中までは良い感じに効いていまして、そのあと急に痛み始めました。
それでも我慢して続けていると息も出来ないくらいの痛みに変わってきたので中止する事に、その後は痛くて動けず、マッサージチェアからベットまでの1メートルの移動に覚悟を決めて動かないと移動出ないレベルに成ってしまいました。
それでも暫く横に成っていればすぐになおるだろうと思って横になるも楽になる姿勢がない状態。
朝食の時間に成っても何ら変わらず、朝食を取る事すら出来ないくらいの痛みに耐える状態が続きました。
これではなんともならんと痛み止を飲んで主催者と同伴競技者にメール連絡で欠席を伝え、横になって体制を変えながら痛くない場所を探そうと四苦八苦、それでも痛み止がききはじめる迄はなんとも成りませんでした。



昼間近に成ってやっと痛みも和らぎ、寝返りをうつには卯なり声をあげながらではありましたが何とか居心地の良い体制を探しながらブランチを頂くことに成りました。



その後はコルセットを巻いて腰と共に脇腹もガードして痛みを押さえようと奮闘して来まして今に至るのですが。
夕方に成ってあばらが折れたのではないかと思うくらいの痛みはだいぶ抑えられ痛いながらも寝返りが何とかうてる位に迄は回復しています。
そんなわけで結局今回もタカートカップをドタキャンすることに成ってしまいました。
一度ならず2度までも、本当に面目なく申し訳ないと思っています。ご免なさい。



このあとの問題は明日以降この痛みが何処まで抑えるかなんです。
久々に過激な痛みを味わうことが出来ました。

昨日屋根に登ったついでに

2013年10月14日 | 日記



太陽光発電パネルを設置するときに気が付いた蜂の巣、既に出入りはしていなかったのですが気持ち悪くてさわる気もしなかったし、わざわざそこまで上がっていかなくては成らないこともありそのままにしてありました。
玄関先の緑のカーテンを撤去する際、屋根に上がった物を取る折りに子供たちが屋根に上がって蜂の巣が見えない所に有るから取れないねっと話してくれて思い出した。



ならばと自分も屋根に上がってみたのだが、今回が初めて屋根に上がったんだと気が付いた。
したからでも見にくい位置に作ってあった蜂の巣は、上からでは普通では見られない場所に成っており、雨風が当たらない絶妙な場所と成っていました。



見るためにも屋根からでは見られない場所に成っており、テラスのポリカーボの屋根に一度降り、寝っ転がる様にしてやっと手が届く位置と成っていました。
ちょうど良い機会と取ってしまおうと手を伸ばしてこそぎとるようにして外しました。
思ったより軽いし壊れやすい、それでも何とか形をとどめた状態で取ることが出来ました。



中は2段の小さなものでしたが、オオスズメバチの巣なんでしょうか。
そう言えば時折庭で見掛けていた事を思い出します。



普段出来ないことをするとこうした変わったものを目にする事が多いのですが、昨日の珍事件をもうひとつ思い出しました。
お隣の畑境のフェンスの緑のカーテンを撤去していた時の事、根っこを抜きながらどんどん進めて行ったときに何やらがさごそと…
草の中なのではっきり見えなかったのですがしっぽがはっきりと確認できました。草むらを掻き分けて見ると、フェンスの間をくぐり抜け庭のお母さんが居る方へ逃げていく。
よく見るとやまかじでした。全長50センチ以上は有るでしょうか、まずまずのサイズでお母さんは大騒ぎ、私は見て見ぬふりをしてそのまま作業を続けているともう一匹が飛び出しました。
今度のはデカイ、追っ掛けてみると全長1メートル近くは有る同じやまかじでした。
それらは一目散に天竜川境の土手に滑り込むように逃げて行きました。



私も蛇はだいの苦手ですが、捕まえようとかすると苦手意識がより強く出るのですが、ただ見ただけとか確認するだけであれば特別どうこうは無いのであるがやはり気持ちの良いものではない。
今回とった蜂の巣も同じようなもので、使われていないとわかっていても巣が見えるのは気持ちの良いものではないわけで、取ってみて初めて安心出来るようなものですね。



フェンスの脇の土が割りと盛り上がりぎみで所々穴が空いていました。今まではもぐらかネズミの巣なんだろうと思って来たのですがどうも蛇の巣だったようです。
そう思うと近くの草むしりとかの作業が今後ちょっと気持ちの悪い物に成りそうです。