三菱重工旅客機販売に見る日本の車との関連

今三菱重工の旅客機販売が話題になってる。

アメリカに敗戦し飛行機の製造が出来なくなった。

そこで飛行機の技術者が、自動車を作り始めたから

日本の自動車メーカーは多く、発展したらしい。

しかし、ここになって日本国産の旅客機が三菱重工によって

販売されるとの事。

2007年にボーイングから出た新しいモデルの25％の部品は

日本製。東レが炭素繊維の独占契約をボーイングと結んだ。

戦後やっと国産旅客機が量産体制に入る。


日本の本当の力が発揮される時が久しぶりに来るかも知れない。

トヨタ自動車と三井財閥の関係

戦争に負け、日本はGHQに財閥解体を余儀なくさせられた。

しかし、今の日本にはこの財閥の名残がある。

三井財閥には、トヨタ自動車と東芝がいる。この関係により

東芝系列の会社の社用車は、全てトヨタ自動車らしい。

東芝本体、東芝エレベーター、東芝テック......。

この繋がりが、トヨタ車の売り上げにかなり影響してると

俺は思う。調べると豊田家と三井家は、結婚して繋がりがある

らしい。だから、こんな所にも三井と豊田自動車に繋がりが

あるんだと思わず感心した。これを知ってるから、何か

豊田自動車の営業マンが、テレビで祭り上げられると何か

むずがゆい。まだ勉強の途中ですがまた何か新しい発見

があったらこのブログで書いて行こうと思う。

この日本において、財閥と総合商社の存在はチェックして

おいた方がいい。時代の先端の情報がつかめるかも知れない。