IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

キャロとG1

2010年08月29日 | 愛馬・クラブ馬
両クラブともパンフを眺めているのですが、今年はピンと来る馬がいません。
牧場が同じなので当たり前ですが、社台・サンデーにも言えたことです。

ポイントは2つ。

・種牡馬より母馬を重視する私にとって、SSを父に持つ良い母馬がクリスエスに
 偏っていること。母父にSSが入った馬の成績は、過去にボヤいた通りです。

・非SSの良血牝馬を集めたディープ産は初年度が走り出したばかりなのに、
 総じて募集価格が高いこと。今年、サンデーではこちらを選択したのですが……。

案外、クリスエスとディープと外してしまえば、質の高い母馬の仔は限られるので、
絞るのは簡単かな?社台・サンデー時に残した候補はこのパターンです。

そしてもうひとつの問題、G1をどうするかです。これまでのキャロやグリーンと
同じように社台の封筒で送ってきたのですが、両クラブとは明らかに違います。
「付き合いだから、入っとけよ」が普通の反応と思いますが、原資の乏しい私に
とって、G1で出資するということは、キャロで出資できなくなることを意味します。

G1とキャロは、提供牧場は一緒でも目指す客層は違いますし、本来どちらを
取るかという状況になるはずはないのですが……持たざる者の哀しさですねぇ。

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