IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

愛馬近況

2020年02月07日 | 愛馬・クラブ馬
◎ライラックスアンドレースの18(牡:父ダイワメジャー 3月20日生 松永幹厩舎 )
2020年02月07日 NF空港 屋内坂路コース(900m)で週2日はハロン15秒ペースで2本、週1日はハロン16秒ペースで1本登坂し、週1日は周回コース2500mをハロン24秒ペースで乗られています。カイバ食いは落ちずに調教できており、筋肉がついて馬体は大きくなってきました。前進気勢が旺盛なタイプではないからと言って気合いを入れすぎ、必要以上に前向きになるのは困るので、ハミに向かってまっすぐ走れるように心がけています。ハロン15秒の調教が中心になってからも、落着きを保てているのは良いポイントです。現在の馬体重は470kgです。

◎サンブルエミューズの18(メス:父キングカメハメハ 3月16日生 手塚厩舎 )
20/1/31 NF空港 順調に日々のメニューを進めてきましたが、この中間に左前球節を捻挫してしまいました。現在はウォーキングマシンでの調整で様子を見ています。調教での動きが良化傾向にあっただけに、このタイミングでの頓挫は残念でなりませんが、カイバ食いは良好で体調面に不安はないので、脚元の状態次第で今後のメニューを検討していければと考えています。

◎フェルミオンの18(メス:父ロードカナロア 4月28日生 大久保龍厩舎 )
20/1/31 NF空港 現在はトレッドミルでのダク調整かウォーキングマシンでの調整を行っています。引き続き、左トモの経過観察を行いつつ、必要に応じてショックウェーブ等でケアを施しながら回復につなげていく考えです。今後も脚元の状況を見た上でメニューを検討していきます。

◎アンレールの18(牡:父ハービンジャー 3月14日生 須貝厩舎 )
20/1/31 NF空港 現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン16~17秒のキャンターで2本登坂しています。ハロン16秒ペースを開始していますが、その後もカイバを残さず食べることができており、体調面は高い次元で推移していると言えるでしょう。まだ成長の余地を残している馬なので、様子を見ながら日々のメニューを組んでいければと考えています。

◎ムーングロウの18(牡:父ダイワメジャー 4月4日生 松永幹厩舎 )
20/1/31 NF早来 現在は週3日坂路でハロン15~16秒のキャンターを中心にして、それ以外の日は周回コースでハッキング2700mを取り入れています。脚元、体調共に安定した中で調教を進めることができており、NF早来調教馬の中でも早期デビューを目指せる組に属しています。このまま本数を重ねながら馬体に芯を入れ、走りの質を高めていきたいと考えています。

◎リーチコンセンサスの18(牡:父ヘニーヒューズ 2月22日生 西村厩舎 )
20/1/31 NF空港 現在は周回コースでのキャンター調整を中心に、週2回900m屋内坂路コースをハロン16秒のキャンターで2本登坂しています。脚捌きには力強さがあり、前向きな走りができているので、気持ちが高揚しすぎないように取り組んでいきたいと考えています。まだトモに緩さはあるものの、継続的な乗り込みの効果からか、体は着実に大きくなってきています。このあとも様子を見つつ進めていきます。

今月のジミーズです。牝馬2頭にアクシデントがありこの時期に遅れるのはちょっとイヤですね。残る牡馬4頭のうち、ダイワメジャーの2頭は早い感じです。ただ、ダイワメジャー産駒はデビューが早くても勝ちみに遅いからね。残る2頭も順調ですが、そんなに早いという感じではありません。ここへ来て2・2・2に分かれた感じです。でもまだ2月、暖かく見守りたいと思います。
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