◎キャプテントゥーレ 2着 森厩舎
2/27(日)中山11R・中山記念(GⅡ)に出走、馬体重は452kg(-12)でした。五分のスタートを切ると気合をつけてハナに立ちました。そのままマイペースの逃げに持ち込むと、直線に向いてからもしぶとく粘りました。勝ち馬ヴィクトワールピサにはあっさり交わされたものの、リーチザクラウンの追撃は振り切って2着を確保しています。勝ち馬との着差は2馬身1/2差でした。騎乗した小牧騎手からは「道中はいいペースで運べましたし、この馬の競馬はできました。ただ、今日は相手が強過ぎた感じで、最後は力でねじ伏せられました」とのコメントがありました。また、森調教師は「勝ち馬とは最後の瞬発力が違い過ぎましたね」とサバサバした表情で話していました。
グランプリホースが万全の態勢で出走してきたのだから今日は仕方ありません。こちらは休み明けで状態はもう一息だったことを考えれば、開幕週の馬場と展開の利を見方に得てまずまずの結果を出せたと思います。休み明けにも関わらずマイナス体重で出てきた点は気になりますが、次はどこへ向かうか、注目したいです。
2/27(日)中山11R・中山記念(GⅡ)に出走、馬体重は452kg(-12)でした。五分のスタートを切ると気合をつけてハナに立ちました。そのままマイペースの逃げに持ち込むと、直線に向いてからもしぶとく粘りました。勝ち馬ヴィクトワールピサにはあっさり交わされたものの、リーチザクラウンの追撃は振り切って2着を確保しています。勝ち馬との着差は2馬身1/2差でした。騎乗した小牧騎手からは「道中はいいペースで運べましたし、この馬の競馬はできました。ただ、今日は相手が強過ぎた感じで、最後は力でねじ伏せられました」とのコメントがありました。また、森調教師は「勝ち馬とは最後の瞬発力が違い過ぎましたね」とサバサバした表情で話していました。
グランプリホースが万全の態勢で出走してきたのだから今日は仕方ありません。こちらは休み明けで状態はもう一息だったことを考えれば、開幕週の馬場と展開の利を見方に得てまずまずの結果を出せたと思います。休み明けにも関わらずマイナス体重で出てきた点は気になりますが、次はどこへ向かうか、注目したいです。
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