「戦いは数だよ兄貴!」・・・は間違いだったか２（＾0＾；

３歳未勝利戦も残すところあと３週、質より量で臨んだ３歳世代。
未勝利馬４頭の状況は変わりません。

キアレッツァ・・・24又は25日のダ千二を予定。同条件の番組が
２鞍組まれているのは当該週だけなので、懸命な選択だと思います。
それでも相手強化は必至なので、出来ることは鞍上強化・・・のはず
だったのですが木幡育騎手続投。思い切って乗ってもらうしかありません。

レプトン・・・放牧に出して格上挑戦。前走初芝で勝ち馬から0.2秒差
とはいえ6着で優先出走権無し。馬体重もマイナス12ｋｇだったので
賢明な選択だと思います。

アストライア・・・陣営は18日の千二を選択してきました。気性的にも
行ってしまう可能性があるならリスクが少ないということでしょうか。
減量の斉藤新騎手を起用しテｽﾋﾟｰﾄﾞで圧倒！という作戦もいいと思います。

ラバーズケープ・・・24日の牝馬限定のダ千七へ再び斉藤新騎手で。
相手次第では25日にまわる可能性もあり。基本的には、前走で0.4秒
離された2頭が相手でしょうか。ダート2戦目で逆転可能と思いますが、
決め手不足なだけに斉藤新騎手には思い切って乗って欲しいです。

４頭とも現時点で考えられる最良の選択だと思います。レースの中で
勝ち抜けるのは１頭だけですから、あとは情報戦で勝利を掴んで欲しいです。