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IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

『ナルニア国物語』

2006年02月18日 | テレビ・映画
ディズニーによる映画化で、日本でもブレイクするだろう。
私が原作を初めて読んだのは小学生の時で、ファンタジー好きの原点は
ここにあるのかもしれない。『指輪物語』『ゲド戦記』と合わせ、
世界三大ファンタジーの一つと言われるが、日本での知名度は
若干落ちるのかな?個人的には『ハリーポッター』の最初の感想も、
「雰囲気がナルニアに似ているなあ」というものだったのだけれどね。

原作のシリーズは全部で7作で、今回映画化される『ライオンと魔女』
第1作で2番目の話。(出版が時代順ではないのが今風な感じだけれども、
元々C.S.ルイスはこの1作のみで、シリーズ化するつもりはなかったらしい)
映画の公開がこれからなので内容は割愛するけれど、シリーズ中でも
わかり易くて面白いという点では1番だと思うので、公開が楽しみだね。
個人的には『最後の戦い』の次に好きかな。これから原作を
読もうという人は時代順で言えば第6作『魔術師の甥』からというのが
セオリーだけど、それぞれの作品がまとまっているので、
順番に読む必要もないと思う。

大学時代、倫理学の講義の中で出てきた神学者としてのC.S.ルイスが、
このファンタジー作家と同一人物であると気付くのに半年くらいかかったのは
不覚だったなあ。

ちなみに私のHN「IDEON」は、以前は競馬関係専門のもので、
ほんのわずかな時期ではあるけれど、競馬以外のところではこの
『ナルニア国物語』に出てくるライオン(「天帝の息子」でナルニアの創造主)
「アスラン」を名乗っていたことがあるんだよね。最も2つを使うのは
面倒なので、すぐに「IDEON」で統一しちゃったんだけどね。
(「アスラン」の方は、ガンダムSEEDシリーズの人気キャラクターの
名前と同じなので、そんなものを名乗ろうなら、女子高生に白い目で
見られそうなのでもう名乗れません。(^^;
コメント (2)
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戦国自衛隊

2006年02月07日 | テレビ・映画
戦国自衛隊を見た。
基本的にタイムスリップの話は好きだ。

今回の戦国自衛隊は「関が原の戦い」の直前に飛び出してしまうという
設定で、歴史には関わらず現代に戻ろうとする伊庭(反町隆史)と
戦国時代で生き抜こうとする嶋村(渡部篤郎)、二人の小隊長の
行動(生き方)にスポットを当てて描いている。

実際に自分がその中にいたらどうするだろう?

自衛隊がタイムスリップしても、武器・弾薬・燃料の補給ができないので、
短期決戦に打って出る、しかも勝つ方(徳川家康)に喜んで
しっぽを振って参戦するんだろうなぁ。
で……戦後に密かに暗殺というか黙殺されて、やはり歴史には出てこない。
こんな感じだろうね。(^^;

ここまで考えると、どうせ歴史が変わらない(一応、大前提)なら、
とっとと関が原を離れて、ひっそり暮らすかね。(^^;


ところでタイムスリップは理論上、未来へは行けるけど過去へは
行けないそうである。それとは逆説的だけど、二次元の世界だと、
例えば写真はある種の過去へのタイムスリップのような気もするのだが……。
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キューティー★マミー

2005年12月09日 | テレビ・映画
松本伊代(40)早見優(39)堀ちえみ(38)
花の82年組デビューのアイドル3人が、
ママドルユニット「キューティー★マミー」を結成した。
デビュー曲は「ミッキーマウス・マーチ(ファミリー・パラパラ・バージョン)」。

ピンクレディーが復活した時は、かなりキツイなあと思ったけど、
こちらは結構イケてる感じ……がしないでもない。(^^;
3人とも結婚、出産を経て「幸せの真っただ中にいるからできたということだが、
良い年のとり方をしている……のかもしれないね。(^^;

ちなみに私がファンだったのは、何故か松本伊代だった訳だけど、
昔の映像を見ても(勿論、今の映像を見ても)
ぶっちゃけありえない。(笑)
ちなみに公式HPを見ると、「第1弾」とあるけれど、
バリバリ続ける気なのかなあ?

興味のある方は↓へどうぞ。
http://www.avexnet.or.jp/cutiemommy/
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