ディズニーによる映画化で、日本でもブレイクするだろう。
私が原作を初めて読んだのは小学生の時で、ファンタジー好きの原点は
ここにあるのかもしれない。『指輪物語』『ゲド戦記』と合わせ、
世界三大ファンタジーの一つと言われるが、日本での知名度は
若干落ちるのかな?個人的には『ハリーポッター』の最初の感想も、
「雰囲気がナルニアに似ているなあ」というものだったのだけれどね。
原作のシリーズは全部で7作で、今回映画化される『ライオンと魔女』は
第1作で2番目の話。(出版が時代順ではないのが今風な感じだけれども、
元々C.S.ルイスはこの1作のみで、シリーズ化するつもりはなかったらしい)
映画の公開がこれからなので内容は割愛するけれど、シリーズ中でも
わかり易くて面白いという点では1番だと思うので、公開が楽しみだね。
個人的には『最後の戦い』の次に好きかな。これから原作を
読もうという人は時代順で言えば第6作『魔術師の甥』からというのが
セオリーだけど、それぞれの作品がまとまっているので、
順番に読む必要もないと思う。
大学時代、倫理学の講義の中で出てきた神学者としてのC.S.ルイスが、
このファンタジー作家と同一人物であると気付くのに半年くらいかかったのは
不覚だったなあ。
ちなみに私のHN「IDEON」は、以前は競馬関係専門のもので、
ほんのわずかな時期ではあるけれど、競馬以外のところではこの
『ナルニア国物語』に出てくるライオン(「天帝の息子」でナルニアの創造主)
「アスラン」を名乗っていたことがあるんだよね。最も2つを使うのは
面倒なので、すぐに「IDEON」で統一しちゃったんだけどね。
(「アスラン」の方は、ガンダムSEEDシリーズの人気キャラクターの
名前と同じなので、そんなものを名乗ろうなら、女子高生に白い目で
見られそうなのでもう名乗れません。(^^;
私が原作を初めて読んだのは小学生の時で、ファンタジー好きの原点は
ここにあるのかもしれない。『指輪物語』『ゲド戦記』と合わせ、
世界三大ファンタジーの一つと言われるが、日本での知名度は
若干落ちるのかな?個人的には『ハリーポッター』の最初の感想も、
「雰囲気がナルニアに似ているなあ」というものだったのだけれどね。
原作のシリーズは全部で7作で、今回映画化される『ライオンと魔女』は
第1作で2番目の話。(出版が時代順ではないのが今風な感じだけれども、
元々C.S.ルイスはこの1作のみで、シリーズ化するつもりはなかったらしい)
映画の公開がこれからなので内容は割愛するけれど、シリーズ中でも
わかり易くて面白いという点では1番だと思うので、公開が楽しみだね。
個人的には『最後の戦い』の次に好きかな。これから原作を
読もうという人は時代順で言えば第6作『魔術師の甥』からというのが
セオリーだけど、それぞれの作品がまとまっているので、
順番に読む必要もないと思う。
大学時代、倫理学の講義の中で出てきた神学者としてのC.S.ルイスが、
このファンタジー作家と同一人物であると気付くのに半年くらいかかったのは
不覚だったなあ。
ちなみに私のHN「IDEON」は、以前は競馬関係専門のもので、
ほんのわずかな時期ではあるけれど、競馬以外のところではこの
『ナルニア国物語』に出てくるライオン(「天帝の息子」でナルニアの創造主)
「アスラン」を名乗っていたことがあるんだよね。最も2つを使うのは
面倒なので、すぐに「IDEON」で統一しちゃったんだけどね。
(「アスラン」の方は、ガンダムSEEDシリーズの人気キャラクターの
名前と同じなので、そんなものを名乗ろうなら、女子高生に白い目で
見られそうなのでもう名乗れません。(^^;