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IDEONのひとりごと

「Dreamers Again」管理人IDEONが綴る愛馬たちと一喜一憂の日々、その他思うこと感じること。

スカーレットブーケ

2007年04月08日 | 競馬
スカーレットブーケ 繁殖記録

2005 ブーケフレグランス 牝 ダンスインザダーク
   未出走
2004 ダイワスカーレット 牝 アグネスタキオン
   3勝(桜花賞GⅠ) 現役
2003 キャスケードブーケ 牝 スペシャルウィーク
   未勝利 引退
2002 レットバトラー 牡 サンデーサイレンス
   3勝 現役
2001 ダイワメジャー 牡 サンデーサイレンス
   7勝(皐月賞GⅠ、天皇賞GⅠ、マイルCSGⅠ、毎日王冠GⅡ
   マイラーズCGⅡ、ダービー卿CTGⅢ) 現役
1999 ソフィーズローズ 牝 ナリタブライアン
   未勝利 引退
1998 ダイワルージュ 牝 サンデーサイレンス
   3勝(新潟3歳SGⅢ) 引退
1997 グロリアスサンデー 牡 サンデーサイレンス
   5勝 引退
1996 スリリングサンデー 牡 サンデーサイレンス
   5勝 引退
1995 ヴィノロッソ セ トニービン
   1勝 引退
1994 スカーレットメール 牝 トニービン
   1勝 引退

素晴らしい繁殖牝馬ですね。
太字は重賞勝ち馬です。
※ダイワの馬を太字にした訳ではありません。
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ドバイ・ワールド・カップ諸競走

2007年04月01日 | 競馬
今年も日本から、そのカテゴリーの代表に相応しい馬たちが
計8頭出走しました。優勝したアドマイヤムーンは勿論ですが、
世界最高峰の馬たちに混じって、他の馬たちも頑張りましたね。

ひと昔前には、日本の馬たちは競馬をさせて
もらえなかったことを考えると、大変な進歩です。
世界はまだまだ広いですが、日本のトップホースたちも
当たり前のように世界レベルにあることが凄いです。

いつかは自分の愛馬の中から、挑戦してくれる馬が出てくれるといいなぁ。
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表記

2007年03月28日 | 競馬
結局、国際格付け(グレード)を持つ競走(これまで通りのG)と
それ以外の競走(Jpn)とに分類することになったようだ。

まぁ、Jpn表記だからと言って、一般の競馬ファンが
困ることはないだろうね。

問題が出てくるとすれば、セリ名簿とかだろうね。
Jpnの重賞競争のみに勝った馬を太ゴシック表記に
する訳にはいかないだろうからね。
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岩手競馬

2007年03月18日 | 競馬
廃止が取沙汰されていた岩手県競馬競馬ですが、盛岡、奥州両市が負担額を上積みすることで「廃止決定は見送り」になったようです。「赤字」という根本的な問題が解決した訳ではなく、あくまで「見送り」なので主催者が来年度の単年度黒字に向けて具体的な方策を出せるかにかかってくると思うのですが、そんな雰囲気は微塵も感じないんですよね。出来るくらいなら、この2年間の間に様々な手を打っているはずですので……。

税金を投入している以上、赤字=廃止というのは最もな発想なんですが、そもそも廃止の危機に直面した理由は何なんでしょう。最大要因は、1日2億円にも満たない売上しかないのに、400億円以上の資金を注ぎ込んだオーロパークの建築費用ということは容易に想像がつきます。私のような素人が費用対効果を考えても採算が合う訳がありません。問題なのは、ここに「天下り役人」と「癒着土建屋」の関係が見え隠れする訳で、この一大事業の終了をもって、当事者たちにとっての岩手競馬の役割は終わったのでしょう。

だったら、オレにやらせろよ。(笑)

地方競馬の存続問題は、何も岩手に限ったことではない訳で、むしろ岩手以上に条件の悪いところはたくさんあります。今のままでは存続可能な地方競馬はせいぜい3つか4つです。そんな中で、大井や船橋などはダーレーという強力な海外資本を得て、中央の2軍から脱する道を模索しているように思えます。

では、岩手はどのようにすればいいのでしょう?それはオーロパークという資産の活用です。地方競馬では唯一の芝コースもあることですし、早い話がJRAに貸し出すのです。現在、全10場で開催している中央競馬は、法律を改正しなくてもあと2つ増やすことができます。二の足を踏んでいる開催日程の増加も、施設から要員までそっくりそのまま確保できるとなれば、売上減少傾向にあるJRAでも前向きに検討する余地は十分にあると思います。馬券売場設備を作るのに費用はかかると思いますが、ウインズをひとつ作ることを考えればよほど効率的です。

具体的には夏場の2開催をオーロパークで行うことで、年間3場開催の確保が出来、夏の暑い盛りに暑い小倉で開催する必要がなくなります。小倉開催を冬場に持っていけば、冬場の芝レース確保にもつながります。オーロパークで開催中のメインレースに、岩手の馬を参戦させる権利も交渉します。夏の風物詩にもなりますし、中央のオープン馬が相手では苦しくても、土曜日の1000万特別のメンバーが相手なら、岩手の馬(関係者)にも夢と希望が広がります。1000万特別といっても、岩手にとっては地元重賞以上高額賞金ですから。非開催日に馬券売場設備を活用すれえば、売上増にもつながるでしょう。

ダービーグランプリや南部杯に、半分とは言え賞金を出しても、中央の馬にごっそり持っていかれて、岩手の関係者にはあまり恩恵があるとは思えないんですよね。だったら、中央のレースごと持ってくればいいじゃあないですか。岩手競馬だと1日2億円でも、中央競馬ならその20倍の40億円くらいの売上は見込めると思います。手数料収入だけでも、赤字は簡単に解消できるはずです。
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油断してました

2007年03月09日 | 競馬
忙しいからという言い訳もあるのですが、
最近、ネットサーフィンならぬブログサーフィンを
サボっていたら「くりげ日記」が再開されていました。
油断したなぁ。

今回は「馬なんかやめようよ(笑)」という
サブタイトルがついています。(^^;

わかりやすく、面白く、そして実に気持ちの良いブログです。
さ、これから読みに行こうっと。(^^)
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中央と地方の10年

2007年01月10日 | 競馬
「10年」なんて銘打ったけれど、そんな大袈裟なモンじゃないです。(^^;
10年前に出版された「馬主求む!」松本捷平著っていう本を
パラパラと振り返って、ちょっと感じたことです。
細かいことも、調べた訳じゃありません。

当時の状況は、中央が地方に手を差し伸べる形で交流重賞がスタートし、
地方競馬に4人で持てる共有馬主制度が登場した頃のことで、
私のようなサラリーマンでも、比較的容易に(地方の)
馬主になれるので、やってみよう!みたいな本でした。

その中で、中央はGⅠを作らず、地方ほ為に席を空けていることを挙げ、
中央は芝、地方はダートの時代が来るというものでした。
また一方で、中央は国際セリ名簿のパートⅠ国を目指しており、
その為には国際GⅠレースの必須要件である1周1600m以上の走路を
擁する大井と盛岡以外の地方GⅠを認めたくなかったはずなんだよね。

時代は10年を経て、中央にダートGⅠが2つ、大井と盛岡以外の
地方にGⅠ3つ+α、日本(というより実態は中央)が念願の
国際セリ名簿のパートⅠ国を獲得、当時30あった地方は激減
(数える気もないよ)、日本ダービーと東京ダービーの賞金格差は
2倍弱から3倍強になった。当時は私も地方に光が当たるのかな?と
思ったけれど、そうではなかったということかね。

当時、「金銭的には厳しいがリアルさを追求できる」ということ
だったけれど、中央のクラブ会員にも口取りが認められるように
なり、リアルさが縮まる中で、金銭的にはより厳しくなったのかな?
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SSのあと

2006年12月26日 | 競馬
朝日杯FS ドリームジャーニー(父ステイゴールド)
阪神JF ウォッカ(父タニノギムレット)
デイリー杯2歳S オースミダイドウ(父スペシャルウィーク)
京王杯2歳S マイネルレーニア(父グラスワンダー)
ラジオNIKKEI杯2歳S フサイチホウオー(父ジャングルポケット)
フェアリーS アポロティアラ(父パラダイスクリーク)
府中2歳S フサイチホウオー(父ジャングルポケット)
ファンタジーS アストンマーチャン(父アドマイヤコジーン)  
札幌2歳S ナムラマース(父チーフベアハート)
新潟2歳S ゴールドアグリ(父タニノギムレット)
小倉2歳S アストンマーチャン(父アドマイヤコジーン)
函館2歳S ニシノチャーミー(父サクラバクシンオー)

とりあえず2歳ステークスの勝ち馬を並べて見た。
父馬名だけを見ても実に多彩だ。
明けて3歳になると、他にも様々な有力馬が出てくると
思うけれど、「多彩」ということに変わりはないだろう。
楽しい時代が来ると思うよ。(^^)
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種牡馬ディープインパクトに期待すること

2006年12月25日 | 競馬
ディープインパクトが種牡馬になるべく北海道へ旅立ちました。
サンデーサイレンス産駒として最高の成績を残したディープに
期待すること、それはズバリ「父を超える」ことです。

良血牝馬を一手に集めたSS以上の種牡馬成績を残せというのは
酷なことだと思いますが、それでもSS以上のモノを臨みたいですね。

最大限のエールで、北海道へ送り出したいと思います。(^^)
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香港

2006年12月10日 | 競馬
香港国際競争は、1日に4つのGⅠレースが行われる日本馬が最も
参戦しやすい国際レースで、今年もいくつのタイトルを獲ってくるかと
楽しみにしていたのですが、残念な結果でした。

日本から参戦した馬たちは、GⅠ又はGⅡを獲得している強馬たち
だったのですから、世界はまだまだ広いということですね。

◎香港ヴァーズ>
 ソングオブウインドは最後方から追い上げるも4着。
 アドマイヤメインは好スタートから先手を取るも8着。

◎香港スプリント>
 シーイズトウショウは10着。
 メイショウボーラーはスタートで大きく出遅れて競走中止。

◎香港マイル>
 ダンスインザムードは後方からレースを進めて12着。

◎香港カップ>
 アドマイヤムーンは外から猛然と追い込むも2着。
 ディアデラノビアは後方からレースを進めて7着。
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WSJS

2006年12月01日 | 競馬
今年でもう20回目になるんですね!

世界の一流騎手が集まるので、出走できる馬がいれば出したいです。
毎年、テン乗りでも見違えるようなレースをする馬がいますね。
今年は、どんなレースを見せてくれるでしょう。(^^)

ちなみに私の愛馬がこのシリーズに出たのは一度だけ。
ウインエルシエロがマイケルウォーカー騎手で
出走して11着だったんですけどね。(笑)
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オーナーの決断

2006年11月29日 | 競馬
本物の馬主が、最も苦渋の決断をするのは、
愛馬を引退させる時ではないだろうか?

幸福な引退というのがない訳ではないけれども、
活躍している馬は「もっと活躍できるのでは?」、
そうでない馬も「もう少し活躍できるのでは?」と考え、
引っ張る馬主が少なくないという話はしばしば聞く。

中央競馬から出る賞金その他の手当ては高額で、
クラブ会員のように補償がある訳ではないし(ある場合もあるが)、
一般会費がある訳でもないので、例え勝てる見込みが少なくても
飼葉代くらいくらい稼げればという考えもあるだろうが、
それ以外にも色々と思いがあるようだ。

クラブ会員の場合は、馬主の最も苦しく辛い決断をしなくて
済むというのが救われているというか、上手く整理できていないけれど、
馬主との大きな違いのひとつだろうという気がする。

馬主になるということは、楽しいことばかりでなく、
そういう覚悟も必要だということだね。


……まぁ、とりあえず今の私にはあまり関係ないけれども。(^^;
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JC&JCD

2006年11月27日 | 競馬
結局、先週末は競馬を全く見ていないので、あとでVTRを見た感想です。

◎ジャパンカップダート>
アロンダイト、強かったですね。連勝中の上がり馬というよりは、
横綱相撲というレースぶりで、先に抜け出すと
1番人気馬が寄せて来るのを待って突き放してしまいました。
まだ3歳馬なのに貫禄ある馬体、これからどこまで強くなるのでしょう。
キャロットクラブの募集馬、出資者の皆様、おめでとうございます。

◎ジャパンカップ>
ディープインパクト、競馬ファンなら誰でもその強さを認めるものの、
凱旋門賞で世間的にはミソがついてしまいましたので、
払拭する為にも負けられない一戦だったと思うのですが、
やはり、改めてその強さを見せ付けてくれましたね。
関係者の喜びぶりが、印象的でした。

おまけ…ペールギュントは6着でした。連続開催の最終週で、やはり
後ろから来た馬が上位を独占する展開だった訳ですが、ペールの場合は
追い込み一辺倒のヘンなクセを治す為、今は先行するレースを覚えさせて
いる段階だと思いますので、今回は仕方ないです。やや重い印象でしたし、
やはり2000mも長いですね。次の京都金杯が目標だと思うのですが、
ハンデも手頃になりそうですし、頑張って欲しいと思います。

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明日は

2006年11月25日 | 競馬
ジャパンカップです。

今年は日本馬VS外国馬というよりは、最強馬のディープインパクト
(4歳)VS国内で唯一の黒星を喫したハーツクライ(5歳)&
今年の2冠馬メイショウサムソン(3歳)の世代対決という様相ですね。


ま、それはいいんですけど、ジャパンカップの発走時間が15:20。
京都は20分遅れの15:40です。京都もちゃんと映してくれよ、
フ・ジ・テ・レ・ビ。(願)
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昇格

2006年11月20日 | 競馬
日本、パートI 国昇格!!

突然の発表だった競馬の世界におけるグローバルスタンダード。
大げさに言ってしまえば、多くの競馬関係者たちの悲願だったと思う。
日本の競馬が世界で認められるのは嬉しいね。

◎パートI国>
 I競走および競走馬の国際的評価の指針として活用されている評価の最上級のもの。
 パートIからパートIII(障害はパートIVまで)までグループ分けされている。
 81年にICSCが組織されるとともに格付けが始まり、日本は世界で16番目。
 アジアではUAEに次いで2番目のパートI国となった。

 これに伴い、来年度にはすでに国際格付けを得ている13競走を含め、
 約60の競走が国際格付けを得ることになり、日本産馬の国際的評価向上、
 日本の競馬の一層のレベルアップ、ブランドイメージの向上、
 日本産馬の輸出促進などの好影響が予想される。

JRAから発表された詳細は↓
http://jra.jp/news/200611/112002.html
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くりげ日記

2006年11月14日 | 競馬
今回はーがんばれ関東馬ーというサブタイトルがついていました。

密かに(?)という訳でもないですが、私も読者でしたので、
終わってしまったのは残念ですが、お忙しい方だと思いますので、
1ケ月集中でしたが、楽しませていただきました。

くりげさんは一応、インテレットがご一緒なので、
一口のお仲間……なんて言えませんけど。(笑)

現役バリバリの本物馬主さんが、下界に降りて来て広く世間に向けて
メッセージを発信してくれるというのは、私のような下界の住人に
とっても視野が広がりますので、ありがたいことですね。

ひっそりと、3回目の連載を楽しみに待ちたいと思います。
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