どうも、ウメです。
やって来ました長期連休、GW。
ニュースでも交通機関の混雑を伝えておりました。
色々なところへ行かれる方、逆に仕事がもっとも忙しくなる方、家でのんびり過ごされる方、人にとって予定は様々ですが、どうせならいい思い出になる過ごし方をしたいものです。
私はといいますと、とりあえず新しい大分を見て回ろうかなと思っております。
今年の3月に宮崎県との高速道路が開通し、4月には新しい駅ビルおよび県立美術館の開館と、今大分では大きな変化が起きており、長らく大分に住むものとしては、その変化を直に感じてみようかなと思います。
さて、高速道路の開通に併せたのか否かは不明ですが、5月1日に県南の佐伯市に新しく歴史資料館がオープンしました。というわけで、早速行ってみました。
こちらが外観。
佐伯市へ行ったことのある方はわかると思いますが、目の前の道路が市役所等がある通りです。
敷地内には毛利家の屋敷の一部を修復した建造物や、防空壕などが展示しております。
資料館内の展示は佐伯市の古代遺跡から近代の先哲までを展示しておりますが、主に中世の佐伯荘時代の佐伯惟治と栂牟礼城合戦、近世の佐伯藩祖毛利高政、それ以降の佐伯藩の先哲、近世の佐伯の人々の暮らしが展示されておりました。
自分がもっとも興味を持った展示は毛利高政が使用していた大鉄砲の大きさです。まさに自分の目で本物を見る必要がある展示だと思いました。
テレビとかでも、火縄銃は出てきても大鉄砲は出てこないですからね。
というわけで、GW初日は佐伯市へ行ってきました。
残り数日の連休も新しい大分を見れればと思っております。
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