文化を護る 未来へ繋ぐ 株式会社 文化財保存活用研究所
≪本社≫
〒870-0164
大分県大分市明野西1丁目26-4
パレストステージ明野弐番館405号室
≪工房≫
〒870-1163
大分県大分市廻栖野549-18
TEL:097-556-7337 FAX:097-594-0073
E-mail:hozon-katsuyou@kdr.biglobe.ne.jp
どうも、ウメです。
9月も半ばに差し掛かり、だいぶ涼しい気候になってきました。
秋を感じさせるものも身の回りに溢れ出しております。
十五夜を意識させる商品やハロウィン商品などなど…。
時間の流れにしっかりついていかないと、ふとした時に、
取り残されている自分を感じます。
まだまだ若くいたいんですが…。
さて、先日某ネットニュースのトップに熊本の断層の記事が出ておりました。
「日奈久断層」という断層の研究発表で、約3000年に一度、大地震が起こっているという記事でした。
自分たちも益城の布田川断層の記録などで現地を見ているだけに、
地震の怖さとともに、こういった歴史的な記録の重要性も今回の熊本地震では考えさせられました。
さて、先日、仕事の関係で熊本県の御船町に行く機会がありましたので、
昨年度に工事をしました今城大塚古墳の現状を見てきました。
昨年度の工事後からは大きな変化がなくてホッとした状況ですが、
今後もどういったことが起こるかはわからないので、
モニタリングをしていければと思います。