どうも、うめです。
10月になり、そろそろ秋を感じる気候になってきました。
時期的には運動会がおこなわれているようで、
先週も近所の小学校付近に人だかりが出来ておりました。
運動会というイベントに中学校の卒業以降、全く関係が無い人生を送ってきたため、
今になって、ふと懐かしむのとともに、若干の憧れのようなものを抱いております。
ただ、現在思うことは、
はたして自分が想像しているほど、自分の体が動くのか、という点であります。
部活動で走り回ったり、無意味に自転車を立ちこぎしていた中学生時代とは異なる今、
さらには年齢を重ねたことを加味すると、
自分の脳と体に大きなギャップが出来ているのではないかと不安になります。
と言いますのも、
先日、実家から電話があり、
父親が徒競走で転倒し、腕を怪我したと言う連絡が入りました。
父親の運動している姿なんて、小学校のころの記憶にまで遡るような状況ですが、
当時は運動神経がいいほうだな、と感じておりました。
その父親が徒競走で転倒するということは30年以上生きてきた中で、全く考えもしなかったことだったため、
怪我の心配をするとともに、少しばかりのショックも受けてしまいました。
ただ、思い出の中の父親は30代後半であり、現在は60歳という年齢、
自分が年をとれば、そりゃ両親も年をとるわけで、
いつまでも若くて元気な姿を見せてくれるわけではなく・・・と考えると、
ふとさびしい気持ちにさせられます。
今回は幸いにも骨折などの大きな怪我ではなかったようなので、
自分も含め、今後気をつけていければと思います。
まあ、そういった父親の件があったため、
ふと「自分は大丈夫だろうか?」という気持ちになってしまいました。
自分はどれだけ動けるのか?自分はどれだけ重いものをもてるのか?
といった体を動かす際に、果たして脳と体にギャップが生じていないか。
もし、大きな差があったら、怪我の原因となってしまうため、
普段から知っておく必要がある、と思った3連休でした。