提灯の明かり 曳山ほんのり 大津祭宵宮 スタンプラリーも復活 2006年10月8日 京都
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006100700177&genre=I1&area=S10
大津祭の宵宮が7日、大津市京町3丁目の天孫神社周辺の市街地で営まれた。無数のちょうちんの明かりに浮かび上がった13基の曳山(ひきやま)が優雅な雰囲気を醸し出し、約2万人が町内を練り歩いた。
各町では、曳山に乗り込んだ囃子(はやし)方の子どもたちが「コンチキチン」と祭り囃子を奏でた。8日の本祭で使用されるからくり人形や曳山の前掛も展示され、路上には人だかりができた。
資金不足で昨年中止になったスタンプラリーが復活し、若い女性や親子が、各町の名前にちなんだ異なる絵柄をそろえようと、18カ所のスタンプ台を巡っていた。
本祭は、午前9時に曳山が天孫神社の前に集まり、夕方までかけて町内を巡行する。
大津祭は今日が本祭りです。こちらのサイト(http://www4.ocn.ne.jp/~zimmer/otsu/otsumatsuri_junko.html)によれば、祇園祭のように、美術品を鑑賞させていただく、ただの観客にされてしまうことはなく、町もお客も住人もすべて巻き込んで、渾然一体となった祭のようです。
祇園祭では安全上の理由で既に廃止になってしまった、厄除けのちまきをばらまく行事もこの祭りでは残っているようですね。わたしも今から見に行って来ようと思います。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006100700177&genre=I1&area=S10
大津祭の宵宮が7日、大津市京町3丁目の天孫神社周辺の市街地で営まれた。無数のちょうちんの明かりに浮かび上がった13基の曳山(ひきやま)が優雅な雰囲気を醸し出し、約2万人が町内を練り歩いた。
各町では、曳山に乗り込んだ囃子(はやし)方の子どもたちが「コンチキチン」と祭り囃子を奏でた。8日の本祭で使用されるからくり人形や曳山の前掛も展示され、路上には人だかりができた。
資金不足で昨年中止になったスタンプラリーが復活し、若い女性や親子が、各町の名前にちなんだ異なる絵柄をそろえようと、18カ所のスタンプ台を巡っていた。
本祭は、午前9時に曳山が天孫神社の前に集まり、夕方までかけて町内を巡行する。
大津祭は今日が本祭りです。こちらのサイト(http://www4.ocn.ne.jp/~zimmer/otsu/otsumatsuri_junko.html)によれば、祇園祭のように、美術品を鑑賞させていただく、ただの観客にされてしまうことはなく、町もお客も住人もすべて巻き込んで、渾然一体となった祭のようです。
祇園祭では安全上の理由で既に廃止になってしまった、厄除けのちまきをばらまく行事もこの祭りでは残っているようですね。わたしも今から見に行って来ようと思います。