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高山祭:綾糸の感触確かめながら からくり人形、練習始まる /岐阜

2006-10-08 01:53:07 | Weblog
高山祭:綾糸の感触確かめながら からくり人形、練習始まる /岐阜
2006年10月4日 毎日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061004-00000011-mailo-l21
 秋の高山祭(桜山八幡宮例祭)を控え、布袋台(ほていたい)のからくり人形の練習が2日夜、高山市下一之町の鍋島茶舗で始まった。綾方(あやかた)たちが1年ぶりに布袋様や唐子を操り、本番さながらの演技を見せていた。布袋台のからくり人形は9、10の2日間、八幡宮境内で奉納される。
 布袋台は秋祭り唯一のからくり屋台で、男女2体の唐子(高さ30センチ前後)がブランコしながらはしごを次々飛び移り、樋(とい)の上の布袋様の肩に飛び乗る高度な技。布袋様が左手に持つ軍配を開いてオシドリに変化させる難度の高い場面も見せ場の一つとなっている。
 からくりの練習は午後7時過ぎから始まり、この道30年以上のベテラン、鍋島勝雄さん(59)ら8人の綾方が集まって人形の衣装を点検。それぞれ数本の綾糸を巧みに操りながら、綾糸の感触や人形の動きを確かめた。


 春の高山祭は4月14日・15日に、秋の高山祭は10月9日、10日に催されますが、春は12台、秋は11台と、両方とも見られる屋台は神楽台・鳳凰台の2台のみ。お祭を行う神社も春は日枝神社、秋は桜山八幡宮と異なるようです。
 今年は10月7日から9日まで3連休ですから、もう1日休みをとって、9日の八幡宮を出発する巡行と、10日午前八幡宮を出発し、お旅所を経由して八幡宮へ帰っくる両方を見学しようと、てぐすねまいて、その日を待っている人も少なくないのではないでしょうか。
 ちなみに高山祭屋台会館では、高山祭に曳き出される11台の屋台を4台づつ展示してあるようです。(年3回入れ替え)


高山祭 屋台の紹介(春・秋)はこちら
http://www.hidanet.ne.jp/02/matsuri/yatai/yatai.htm
高山祭 春の山王祭の写真はこちら
http://park2.wakwak.com/~hero/takayama/yataiichiran/ichiran.html


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