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新人間革命に学ぶ−Iam山本伸一!

新人間革命、山本伸一に学ぶ「負けじ魂」、「人生勝利の指針」

師の心をわが心として広布の庭で戦う人は、常に師と共にある。

2018年10月21日 | ★師弟
法華経には「在在諸仏土常与師倶生」(在在の諸仏の土に常に師と倶に生ず=創価学会版『妙法蓮華経並開結』三一七ページ)とある。師の心をわが心として広布の庭で戦う人は、常に師と共にある。 . . . 本文を読む

私たちの心は、互いに題目で結ばれています

2018年10月21日 | ★師弟
私の胸には、いつも皆さんがいます。私たちの心は、互いに題目で結ばれています。広宣流布をめざして、私と同じ決意で戦うならば、生命はいつも通い合います。それが、師弟不二です。また、仏法の師弟は三世常住です。ゆえに、皆さんとは、今世だけでなく、来世も一緒です。 . . . 本文を読む

師匠は、惰性を破り、自身を高めていくための触発の力

2018年10月19日 | ★師弟
「人間というものは、どうしても、人に言われないと、自分の弱い面、悪い面に傾斜していってしまい、挑戦の心を失ってしまうものだ。  それを打ち破るためには、常に求道心を燃やして、師匠を求めていくことが大事になる。師匠というのは、惰性を破り、自身を高めていくための触発の力なんだよ。その触発がないということほど、不幸なものはない」  ――中国の文豪・魯迅は、「心は、外から刺激を受けないと、枯死するか、さも . . . 本文を読む

師匠が讃えられなければ師の精神の継承はない。

2018年10月17日 | ★師弟
師への賞讃は、弟子の勝利である。 伸一は“戸田先生の正義を世に示し、師匠を宣揚するために、書いて書いて書きまくろう!”と決意していた。  学会が、どんなに高く評価されようが、師匠が正しく理解され、讃えられなければ、そこには師の精神の継承はない。 学会精神とは、牧口常三郎の、そして、戸田城聖の生き方のなかに脈動しているものであるからだ。いや、仏法そのものが、人の生き方のなかにあるといえよう . . . 本文を読む

「伸一、それがまことの信心ではないか」

2018年10月17日 | ★師弟
伸一は、背広のポケットにしまった恩師・戸田城聖の写真を取り出すと、ベッドで体を休めながら、その写真をじっと見つめた。   彼の頭には、戸田の逝去の五カ月前の十一月十九日のことが、まざまざと蘇った。それは恩師が病に倒れる前日であった。伸一はその日、広島に赴こうとする戸田を、叱責を覚悟で止めようとした。  恩師の衰弱は極限に達して、体はめっきりとやつれていた。更に無理を重ねれば、命にかかわること . . . 本文を読む

師恩について

2018年10月09日 | ★師弟
また、ここで仰せの師恩とは、大聖人が十二歳の時に安房(千葉県南部)の清澄寺にのぼり、修学された折の師匠である道善房への恩である。  道善房は師匠ではあったが、臆病であり、念仏者の地頭・東条景信の迫害を恐れ、保身のために念仏を離れることもできなかった人物である。  しかし、それでも大聖人は、仏法を教えてくれた師であるがゆえに、師恩を深く感じられ、手厚くその恩に報いられたのである。  山 . . . 本文を読む