goo blog サービス終了のお知らせ 

新人間革命に学ぶ−Iam山本伸一!

新人間革命、山本伸一に学ぶ「負けじ魂」、「人生勝利の指針」

正しい信心には勇気が必要

2019年05月07日 | ★勇気・行動
「正しい信心とは何か――それは、生涯、何があっても御本尊を信じ抜いていくことです。また、正邪、善悪に迷っている人には、真実を言い切っていくことが大事です。それには勇気が必要です。目黒の皆さんは、見栄や体裁にとらわれるのではなく、勇気をもって仏法対話のうねりを起こしてください」   ――「人生が私たちに要求するのは勇気である」とは、ブラジルの文豪ジョアン・ギマランエス・ローザの言葉である。 . . . 本文を読む

行動から新しい局面が開かれていきます

2019年05月07日 | ★勇気・行動
伸一は、目黒の幹部に語った。   「今こそ、本気になって戦いを起こす時です。行動です。どんな困難な状況にあっても、行動から新しい局面が開かれていきます」   静かな口調であったが、力のこもった声であった。   「皆の、なかでもリーダーの一念が変われば、いかに最悪な事態であっても、必ず道を切り開いていくことができます」 . . . 本文を読む

出でよ! 数多の創価の巌窟王よ!

2019年03月31日 | ★勇気・行動
戦時中、二年間の獄中生活を経て出獄した恩師・戸田城聖は、“巌窟王のごとく、いかなる苦難も耐え忍んで、獄死された師の牧口先生の敵を討つ! 師の正義を、断固、証明し、広宣流布の道を開く!”と、固く心に誓い、戦後の学会再建の歩みを開始した。  ナチスの激しい弾圧に耐え、勝利したフランスのレジスタンス(抵抗)運動にも、まさに、この“巌窟王の精神”が脈打っているように、伸一には思えた。  巌窟王とは、勇 . . . 本文を読む

自分が脚光を浴びようとするのではなく、冥の照覧を信じて、広宣流布に生き抜くんです。それこそが本当の勇気です

2018年12月25日 | ★勇気・行動
伸一は、記念撮影の準備・運営にあたった役員の青年たちに語りかけた。  「ありがとう!参加者は皆、喜んでいたよ。皆さんのおかげです」  そして、駐車場の草刈りなど、陣頭指揮を執っていた長野県の男子部長に言った。  「雨の中、泥まみれになって草刈りをしていた姿を、私は永遠に忘れません。学会員に尽くし抜いていく。それが私との共戦です。  長い人生には、失敗も、挫折もあるかもしれない。しかし、それ . . . 本文を読む

勇気をもって戦い続ければ、いつの日か、今の苦しみを笑える時が、必ず来る

2018年11月26日 | ★勇気・行動
オーストラリアの国民的作家で、詩人のヘンリー・ローソンは、うたっている。  ――「時代は厳しい。しかし、怯んではいけない。勇気をもって戦い続ければ、いつの日か、今の苦しみを笑える時が、必ず来るのだから」 嵐のあとには、やがて青空が広がる! . . . 本文を読む

新しい道をつけるためには、誰かが泥まみれになって死闘しなければならない

2018年11月20日 | ★勇気・行動
「いつの場合でも、新しい道をつけるためには、誰かが泥まみれになって死闘しなければならないのが、歴史の宿命であります。いかなる苦しみのなかでも、前進を止めてはなりません。ひとたびは後退を余儀なくされることがあっても、必ず、次はさらに進むのだという執念を失ってはなりません」 . . . 本文を読む

営業に当たっては、勇気と粘り強さが大事

2018年11月19日 | ★勇気・行動
工藤は、営業に当たっては、勇気と粘り強さが大事であることを訴えた。  「まず必要なのは、どんなところでも、ぶつかっていこうという勇気ですね。それがないと、新規開拓はできず、やがて、行き詰まってしまいます。また、最初は、けんもほろろな応対をされることもあります。しかし、それでもあきらめずに、二度、三度と、顔を出し、話をしていくことです。粘りです。断られてからが戦いなんです。 私は、仕事は、足で稼ぐ . . . 本文を読む

〝体当たり〟とは勇気の行動です

2018年11月18日 | ★勇気・行動
「皆さんが出した本のタイトル『体あたり先生奮戦記』のように、何事も〝体当たり〟で進まなければ、事態は開けません。〝体当たり〟とは勇気の行動です。必死であり、真剣勝負ということです。その時に、自分の殻を打ち破り、人生のドラマが生まれる。やりましょう!人間革命の大ドラマを、共々につくろうではありませんか!」 . . . 本文を読む

自分の家庭や地域など、自身が関わっている一切の世界で、妙法の広宣流布の全責任をもっていく

2018年11月16日 | ★勇気・行動
山本伸一は、「日蓮一人はじめは南無妙法蓮華経と唱へしが、二人・三人・百人と次第に唱へつたふるなり……」(御書一三六〇ページ)の御文では、「一人立つ」勇気の信心を力説した。  「いつの時代にあっても、絶対に変わらない広宣流布の根本原理が、『一人立つ』ということです。大聖人も、そして牧口先生も、戸田先生も、決然と一人立たれた。これが、仏法の精神であり、創価の師子の心です。  『一人立つ』とは、具体 . . . 本文を読む

自分に足りなかったのは、勇気であると思った。

2018年11月07日 | ★勇気・行動
“果たして自分は、このまま学業を続けられるのか。本当に大学の教員になることができるのだろうか……”  学生部の夏季講習会に参加した時、御書講義を担当した幹部に、自身の苦境を語り、どうすればよいか、質問した。 担当幹部の指導は、厳しかった。  「君の言葉には、本気で現在の境遇と戦う決意が感じられません。大変だ、大変だという気持ちに負けているのではないか。大変だからこそ、自分はやってみせるとい . . . 本文を読む

勝利者とは、自分に挑み、打ち勝つ「勇気」をもった人

2018年11月05日 | ★勇気・行動
勝利者とは、自分に挑み、打ち勝つ「勇気」をもった人である。自身の弱さや臆病、怠惰、逃避、あきらめの心――それらを制してこそ、あらゆる勝利の扉が開かれるからだ。 青年時代に、勇気をもって自らを鍛え、精進を重ねてきた人は、人生を勝利する確固不動の基盤をつくることができる。そして、そこに人間革命の大城が築かれるのだ。 . . . 本文を読む