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新人間革命に学ぶ−Iam山本伸一!

新人間革命、山本伸一に学ぶ「負けじ魂」、「人生勝利の指針」

崇高なる「信念の道」を進むのが創価の師弟である

2019年05月01日 | ★正義・信念
山本伸一は、さらに、「紅の歌」の歌詞に思いをめぐらしていった。 「毀誉褒貶の 人降し……」 「毀誉」とは、「毀る」ことと「誉める」ことであり、「褒貶」とは、「褒める」ことと「貶す」ことである。  ――無節操に、信念もなく、状況次第で手のひらを返すような生き方を見おろして、崇高なる「信念の道」を進むのが創価の師弟である。それが真の「人間の道」である。  初代会長・牧口常三郎先生を、偉大なる教育 . . . 本文を読む

悪への怒りは、正義の情熱となって

2019年03月31日 | ★正義・信念
彼らが、最悪の状況下にあって、最高の作品を生んでいるのは、悪と戦う心を強くしていったことと無縁ではなかったであろう。  悪との命がけの闘争を決意し、研ぎ澄まされた生命には、人間の正も邪も、善も悪も、真実も欺瞞も、すべてが鮮明に映し出されていく。また、悪への怒りは、正義の情熱となってたぎり、ほとばしるからだ。 . . . 本文を読む

平和への信念

2019年03月30日 | ★正義・信念
フランス上院の議場を見学した山本伸一は、公邸で、ポエール議長と会談した。議長は、創価学会に強い関心をもち、かねてから親しく話し合えることを願っていたという。  また、人間尊重と平和への理念のもと、今回、伸一が、ソ連、ブルガリアなど、社会体制の異なる国々を訪問して要人とも会見し、平和・文化交流を重ねていることに対して、共感しているとの感想を語った。  平和のためには、異なる体制、異なる文化の国々 . . . 本文を読む

時代の誤った出来事を看過してはならない。その要因と本質とを深く洞察し、未来のために戦いを開始するのだ。 

2019年01月03日 | ★正義・信念
そして、第五次訪中で、二十四日に伸一が主催した北京での答礼宴の折には、謝冰心と再会。さらに、この上海で巴金と二度目の会談が実現したのである。  伸一が、政治と文学の関係について意見を求めると、彼は即答した。 「文学は政治から離れることはできない。しかし、政治は、絶対に文学の代わりにはなり得ません。文学は、人の魂を築き上げることができるが、政治にはできないからです」  話題は、文化大革命に移っ . . . 本文を読む