横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

伐採はお手柔らかに

2024-03-02 16:31:12 | 日記

 

上瀬谷を歩いていると、あちこちで樹木が切られているのが目に付く。

 

 

おそらく数年後の園芸博に関係しているのだと思うが、自然が人工に変わってしまって残念だ。

 

 

商品価値がありそうな木は何とか生き残る。

 

 

畑の近くの斜面は、まだ自然が残っている。
たとえば、これはトキリマメの実がはじけている姿だ。夏になったら花を見に来よう。

 

 

その先では葉が落ちた木の枝に何か白いものが付いている。

 

 

クワコ(クワゴ)の繭だ。もちろん虫は出て羽化したに違いない。
軽くなった繭が風に吹かれて枝に巻き付いたようだ。

いつかクワコ蛾に出会いたいものだ。それには自然破壊が進まないことが望ましい。

 

 

コメント
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