Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

やっぱり夫婦!

2013-08-28 23:33:10 | 霊現象

今日から、父は母屋の自分の部屋に帰った。私の所に居たのは20日ほどであった。

昨晩9時頃、父が大きな声で私を呼んだ。

「どしたの?」

「胸が苦しい、重いんだ。手を当ててくれ、恐ろしい夢をみたんだ…。」

「どんな夢?」

「刺し殺される…。」

と言うので、父の左胸に手を当てていると、だんだん手が近づいて行く。若しかして心臓が悪くなっているんでわ?と気になった。

じわじわと痛みが出て行き始めた時、

「重いから、もういい。」と父は止める様に言ったが、

「もうちょっとで出て行きそうだから、待って」と言ってから、5分位して鋭い痛みが足の裏に走った。

その途端、

「楽になった。軽くなった。」と言うが、手が心臓の上にあったのでとても気になり、ネットで胸が重い症状について調べると、狭心症?ストレス?どちらかから来る物であるかますます気になった。

それまでも、父に胸に手を当てるように度々言われたが、

「その癌は、こんな所には転移しないわよ。」と言っていたが、このような状態であれば、従姉妹のタカコちゃんのご主人が循環器の専門だから其処へ連れて行くべきだろうかと思案した。

ノワタリさんに毎日父にエネルギーを流していただいているので様子が分かるかと思い、遅い時間ではあったが連絡を取った。

「え~、あなたすごい寒気よ…。」

「父の手当てしてお風呂に入ったんですけど…。このところ憑けないって思ってたのに!」

「お父さんかな?あなたかしら?でもあなた背中が辛いでしょ。腕から背中の真ん中とても重いわ。そして左足の付け根から痛いし、おなかはピリピリするし、胸は重い…。」

この症状は私達3人合わせたもの???そしてお隣のおばさんのは祓ったはずが鉄棒を背負ったみたいにまた背中が辛くなっていた。

「流してみましょう。」と言われて、目を閉じ合掌して流して頂き、その後両親にも流して頂くと、信じられない言葉が返ってきた。

「お父さんをするとね。すぐお母さんが現れたの。」

「はぁ~、なんで?」

「口ではなんだかんだ言ってても、お母さんとても心配されてるですね~。やっぱり夫婦ね。その思いが来ちゃったんです。一旦向こうのおうちに帰られて様子を見たら?」と言われる。

確かに母はペースメーカーを入れている上に狭心症を持っているが、その影響か否かははっきりしない。

「もう一度、玄関からセイジを焚いて空気を入れ替えてください。あなたもシャワーをしてください。一緒に祓いますから。」と言われて流していただいた後、

「していると、普通の龍神さまでなくて綺麗な銀色の龍神様が現れて手伝っていただいたのよ。水ごりではないけど、シャワーで流したんです。でも、こんな事って初めて…。お勉強になりました。」と、言われるが、相手を心配して思う心までこんな事を起こすなんて、とてもびっくりしたが、まさか自分の母親を祓うなどということが起きるなんて…。

何もかも終えたのは真夜中を過ぎて、休んだのは1時前だった。

翌朝、手当てをしながら父に昨晩の顛末を話すと、私のように驚きはしなかった。

そんな事があったので母も体がえらかったらしく、何時もの時間にシャッターの明く音がしないので父が心配して、先に母屋へ行き、私が行った時にはもう昨晩の話しは伝わっていた。

大分夜は涼しくなってきたので良い潮時だったのだろう。

父はそれまで毎日点滴に行き、医者と話すのが日課だったが、この日もう病院へ行こうとはせず、薬も少し減らすと、夕飯は普通にお茶碗一膳食べる事ができた。余りにも食べなかったのでふらつきがあるが、食事を取り出すと治まるのではと思う。

やっと何もしなくても落ち着くようになったのだろう。

妹に話すと、とても驚いたが、

「う~ん、分からないでもないわ。」と、言ったが、独り者の私には分からない微妙な繋がり方があるのであろう。

前回のお隣のおばさんにしても母にしても悪意では無いのに想いが伝わって、こんなにキツイのに生霊でなくても妬みや嫉妬など悪意を持つとそれはとても大変な事になるだろうと思う。気をつけなければと思った。

 

 

 


もう、うんざり

2013-08-26 21:15:00 | 日々のつぶやき

私の目下の仕事は家業の他に父の病院への送り迎えと手当てが増えた。

今まで高齢とは言えど、父は自分の事は自分でしていたので今回の病の事ですっかり気落ちしてしまい、重病人に気分的になってしまった。

その事から、体が弱く持病を抱えている母が対処しきれずになっていた。旨くしたもので?毎年夏は暇だったが、今年の猛暑はそれに輪を掛けているので気兼ねなく父の世話が出来る。

今まで朝早く目覚めていても寝床の中でラジオを聴いたり本を読んでいたのが、仕事前に部屋の片付け、トイレ掃除、洗濯と朝のうちに済ますようになり、ずぼらな生活が一変した。

私の住まいの方に来た事で母の負担が減ったが、相変わらず、父は自分の癌が末期で手の施しようが無いと勝手に思い込み、聞く耳を持たない。

しかし、毎朝ノワタリさんにエネルギーを流してもらい、これだけ神仏に加護されている事にも気づいていないが、お不動さんには毎朝晩ご挨拶をしているのでやっと御真言がスムーズに言え出した。ノワタリさんは、

「お父さんは神仏にこれだけ守られているんだから幸せよ。」と、言われたが、毎晩患部に手を当てながら話すがその時だけで、不安の方がまだ強いらしい。

本当ならば、病院にも掛からず、気随気ままに過ごせば良い物を父は何かしらの治療を受けたいと思っているので強制する訳にもいかないので通院して薬を服用している。

ストレスが溜まり、限界に来ていたのがお盆休みがあったおかげで互いにリズムが取れだした。

そんな中、金曜の夕方から、姪が父の見舞いと墓参りにやって来たので、時々大雨が降る中、3か所の墓参りに行ってきた。今年の盆明けは親戚の葬式があり、行けなかったので渡りに船で私も行くことが出来て安堵した。

いつもの3点セットで清め、ワンカップの清酒を供え、ご挨拶をするととてもすっきりした。昼食は姪に会いに来たタカコちゃんと一緒に取ったが、ひどく痩せている父の姿を見てタカコちゃんは心配していた。

しかし、毎日点滴を受け、この数日朝食を少しずつ取り出した事を伝えると安心したようで、

「点滴は何ミリしてるの?点滴したら、私達でもおなかが張って食べれないから、昼食はとらなくても心配はないわ。」と、教えてくれ、帰り際にソファーに横たわっている父に食事がとれない事を心配しない様にと耳元で諭すように言って帰った。

まるで、幼稚園児が先生に甘えるように

「ムカついて食べれない。」と、父は言っていた。

その晩の事、母も風邪気味だと言って早く自分の部屋に帰り、茶の間には私一人になっていた。

父が横たわっていたソファーに横になりテレビを見ているうちにうたた寝をしてしまった。

小一時間した9時前、ムカムカして気分が悪くなり目が覚めた。

夕飯のお肉かしら?あまり食べなかったんだけど…と思いつつ、しかし、肉が障るのであれば、吐き気だけでなく、おなかがゆるくなるはず(上と下で出しきったら楽になる)が、ちょっと違う。

若しかして、父の状態??

父の抗鬱剤の副作用に吐き気と下痢があり、それで父は苦しんでいた。思い返すと、この数日は朝だけ、「おなかが空いた。」と言い、野菜サンドを食べている。

薬は朝、昼、晩と食後に飲んでいるが、朝だけ、薬を飲んでから12時間以上経っているのでたぶん、少し楽なのだろうと思った。

我慢して、期待していたテレビの夫婦善哉を見ようとしたが、ダメで熱いお風呂にたっぷりの塩とお神酒を入れ、頭から塩マッサージをしてどうにか楽になったと思ったら、同じ体質の姪が苦しみだした。

「ネコちゃんが来た途端、ムカムカしてきたの。」と言う。

姪に手を当て抜いたが、今度はまた、私が気分が悪くなりそのまま横になっているうちに真夜中だったので寝てしまっていた。

その日はクーラーでなく、自然の風で心地よかったのか、よほど二人とも疲れていたのかいつものラジオ体操も出来ず、日曜の朝は9時近くになって目覚めると、父は起きていて母屋へ行ったみたいだった。

慌てて、母に薬の事を伝え、その薬を飲まないようにしたところ、だんだんむかつきは治まってきた。

そしてその事をノワタリさんに報告すると、薬で胃が重くなっている事を教えられたので、母はアロエのみじん切りを父に飲ませるようにした。

母は若い頃薬の副作用でなにかと経験があるので、薬草や薬草茶に詳しく、それで治ったものもあり、父にあれこれするが、健康であった父はバカにして聞かなかった。

しかし、食欲は簡単には戻らない。

母は、

「薄皮を剥く様にしか良くならないわ。飲み止めたからいっても体内に残っているから…」と言い、父は日曜日一日上機嫌だったのが、今日になると、

「花が見える…。」と、、まるであの世からの招きのようにおびえ弱弱しく言い、

「見えても何も無いんだから気にしなきゃいいのよ。」と突き放した。

そのうち、今の病院一本にすることを決めていたので、先週外科にその事を伝え、悪くなったら引き受けてもらうよう頼んだばっかりだったのに、そこに替ろうかと言い出す始末…。

「『いつでもいらっしゃい』って言ったんだろう。」と言うが、痛みもないのになぜ、行ける?

父は自分は末期のがんで手の施しようがないと信じている。高齢で手を出すのを恐れているのと、場所が悪くて手術も放射線治療が出来ないだけなのに…いくら言っても、聞く耳を持たない。

先日の葬式で従兄弟のシュンちゃんに父の癌を伝えると、ノーテンキな明るい声で

「年寄りの癌は進まんぞ、うちのおやじなんかもう2年半だ。ヘルパーさんの手を借りていたけど、圧迫骨折をしたから、手に負えなくなっておふくろと同じ施設に入れて、そこから病院に通ってる。今はすごいぞ、お袋なんか爪が痛まないって指にマニュキアしてもらって…。」と言う。

「ええ、車いす?」

「いや、杖ついて自分で歩いてる。今の技術はいいぞ。ビールぐらい飲まして好きなようにさしたら。」とお気楽に従兄弟は言う。

しかし、重病人でいたい父の言葉に私と母は「誰も付き添いで行かないわよ。」と言って、うんざりしてあきれ果てている。

いい加減、薬の副作用で胃が痛んでいる事に気づいて欲しいと思うが、朝のスムージーに自家製のゴーヤも入れている事を伝えると、尿が出なくなって、泌尿科の薬も飲んでいるが、キッと顔が変わり、

「それじゃぁ、泌尿科の薬飲まなくてもいいか?」

「いや、ジュースの中の分量では少ないわ。ゴーヤ茶を飲めばいいけどね。」と言うと、

「ゴーヤ茶を作ってくれ。」と言い始めた。

前立腺にはわたも種もつけたまま輪切りにして干したゴーヤを煮出したお茶が効くのであるが、果たして飲むのであろうか?、ただ、父は薬がキツイ事に気づき始めた。

追記

また、玄関のセンサーライトが勝手に点いた。時計を見ると、pm.8.56

お隣のおばさんが気になり電話をすると、元気そうに出てきたので、心配は無いが、誰であろう?

用心の為、又セイジの葉を焚いた。

 


人の想い

2013-08-25 22:47:17 | 日々のつぶやき

連日の37度を越える猛暑が、昨晩からの雨で一息ついたと思ったとたん、どっと疲れが出てしまった。

木曜日頃から、背中が重いと感じていた。酷暑と父のこともあり、ストレスかしら?と思っていたが、塩風呂に入り、背中をマッサージして凌いでいたが、背骨が痛い!

また、憑けたかしらと気になっていた。

毎朝朝食はスムージーを大きなマグカップで2杯飲むが、母が父が食べれない事を思いエスカレートしてあれこれ入れていくのでミキサー2杯分になり定番のりんご、バナナ、蜂蜜、豆乳、しょうがの他、日替わりでキャベツ、小松菜、ゴーヤ、レタスとか桃、スイカ、柑橘類が入り数えると、最低9,10種類になりミキサーを二度回しているので3人だけでは飲みきれない。隣のおばさんに持っていたところ、足が悪くて買い物に行けず、新鮮な野菜や果物を口に出来なかったので大変喜ばれ、それ以来毎朝届けている。

木曜の午前中、お隣の高松に居る娘さんから電話があった。

「今朝、うちの母元気だった?今電話しても出てこないのよ。昨日電話していても途中でしんどいと言って切られてしまったから、心配でね。」と言われるので、母が今朝行った時は元気であったが、気になるので、隣家を覗いた。

ベッドに腰を掛けてはいたが、

「この数日間、しんどいのよ。」と言われる。

連日の猛暑は私達健常者でもきついので、高齢者は尚、応えている。

金曜の朝、ノワタリさんのに連絡をとっても「電源が入ってないか…」のメッセージが流れるだけで連絡が取れず、夜掛けても同じで、11時半ごろでやっと繋がった。

しかし、不思議なことに電話は電源が入っているとの事。

背骨の痛みを尋ねると、

「左よね、肩も足の付け根も…。誰かが左腕をぐっと掴んでる。(あれこれ話した後だったので)そのおばあさんね、あなたにすがってるわ。」と言われる。

確かに頼りにされているのは分かっているけど、言われてから掴まれた腕がヒリヒリ感じてきた。

結局、先日憑けてきた姪が来ていたので二人でセイジを焚き、鈴で清めたが、もう一つすっきりしない。

「人の想いってすごいのね~。あなたを頼りにしてるのよ。」と言われるが、悪意は無くともこういう形で現れたのには驚いた。

そのおばさんは宅配のお弁当を取ったり、ヘルパーさんを雇ったりはしていたが、思うような食事は出来ないとこぼされる。

今日も覗くと、本当にしんどそうで、雨の中配達された新聞はビニール袋に入ったままで何もしたくないと言われ、お使いを頼まれて行くと、1時間経っているのに母とずっとおしゃべりしていたが、

沢山出される薬の副作用で胃も調子が悪いとの事だった。

うちの両隣は80後半のおばあさんの一人暮らしである。そして前はまた、同じ年頃のおばあさんの一人暮らしであったが、もうどうにも一人で暮らす事が出来ず、先月娘さんの所へ行かれた。

それだけでなく、私のような独り者とか未亡人とかの一人暮らしの者が多く、その予備軍であるが、後5年もしないうちに、こんな形で人口は減り、主要産業である農業も漁業も後継者が無くなり消滅してしまい限界集落の道をだだすべりにすべっていきそうであるが。

余りにも背中が痛いので夕飯後、一人で温泉へ行き塩サウナで清めたり露天で半身浴をしたりして2時間ほどゆっくりしたが、やはり体が重く、帰宅途中トンネルの壁に当たりそうになり急ハンドルを切ったり、なぜか分岐の道を間違えそうになったりとか、ちょっと変?

お隣さんの体調もよくないのだろう…。仲の良い人が亡くなったり、病気になるたび、こんな風に受けてしまっては身がもたない。また、今晩もセイジの葉を焚いている。


父の悪夢

2013-08-18 16:51:12 | 霊現象

昨日、病院に父を迎えに行った帰りの車の中で、

「わし、何か憑いてないか?」

「どうしたん?そんな風には見えんけど…。」

口ごもったように

「夢をみるんや、嫌な夢を。目が覚めるんや。やっぱあそこ良くないんと違うか?」

「いや、大丈夫よ。どんな夢?何時ごろ?」と聞くと、

「2時半だった。」

「起こせばいいのに…。」それ以上は言いたがらないのでそのままにしていた。

気になるので、今朝、ノワタリさんに連絡を取ると、夢の内容を確認するように言われた。

「最後の夢は、障子越しに女の親子の会話がひそひそと話しているので、内容も顔も分からないが、最後は心中したと言う。そしてそれ以前の2つの夢は殺されるんだ…。」と言う。話していく内に父も私と同じように若い頃、よく金縛りに会った事を話した。

「ひどい事件だからな~。」と、呟いた。

事件のあらましと父の夢の内容をノワタリさんに伝えた。

その事件と言うのは以前も書いたが父が、たぶん小学生の頃この場所に宿屋があり、おばあさんと婚約者のいる若い娘さんが住んでいたが、二人の男に乱暴されて殺害され、金品を奪われた後、放火されたと言う。

その話を、看護婦になって初仕事がこの検死だったという今は亡くなられた友達のお母さんから教えられた時は仰け反るほど驚いたが、それ以前にも数人の人が亡くなっている事を祈祷師から教えられ、お祓いはしていた。

しかし、一度や二度祓っただけでは清める事は出来ないとノワタリさんから言われ、数度、お手伝いして頂き、家と周囲を清めたが、住む以上覚悟を決め長期戦の覚悟で毎日弔っていた。

「夢…とは一概に言えませんね。お盆だから、知ってる人に供養して欲しいのでしらせたのでしょうね。3日間セイジを焚いてね。それとお花が瓶にあるのが見えるわ。」

「丁度よかったわ。榊と一緒に赤いすかしユリを買ってきましたから。」

「でも、寒気はありませんからもう大丈夫ですよ。」

「でも、妹が『なんでそんな恐ろしい土地買ったのかしら?』と言ったけど、始めは材木置き場にするつもりで買ったそうです。祖父はそれまでの土地のそんな因縁って知りませんし、鉄筋の建物を建てたから、あちらの動きが活発になったそうですけど、一つ間違えばヤバイと言うこともありましたけど、まぁ~、私達そんな危ない目に遭わなかったから…。」

「いい人に買ってもらったんですよ。浄化されてますし…。」と言われたが、周囲のおうちは考えれば、その家の因縁と言えば、それまでだが、普通ではない。

私は、15日に出来なかったあちこちの神棚の掃除と亡くなられた方達を祀っている棚を掃除してたっぷりの水とユリの花を飾ったが、3日間セイジをいぶす事となった。

これもお導きがあればこそと、感謝である。


今度は姪が憑けてきた。

2013-08-17 09:47:03 | 日々のつぶやき

このところ、健康的な生活をしている。父が就寝するのは8時前後、私も遅くても9時には横になり、朝4時前から二人とも起きて近所の鶏と一緒に起きている。

猛暑もあり疲れているのかすぐに眠りに落ちている。以前は一旦寝て、11時過ぎて風呂に入り深夜にまた寝ている事が多かったが、全く目が覚めることはなく、毎朝、ラジオ体操をしているが、反対に3,4日なのに体重は1キロ増えた。やはり睡眠時間が影響するのかも知れない。

お墓参りに帰省していた友人は反対にあの世に行ってしまい初盆でお参する事になってしまった。

母と手分けして仏様を迎える準備をしたり、父の病院の送り迎えと、まとまった休日なので家の中を片付けたりでかえって忙しく、やっと届いたPCに移る事が出来ないでいる。しかし、不要な物の山であった。まだまだ、落ち着いて分別しなければならないと思っている。

やっと一息つき、ノワタリさんとお話すると、

「コノハナサクヤ媛様が大変お疲れになっていてね。根源様からのご命令で写真を通じてエネルギーを入れ『しっかりしてお役目をお果たし下さいませ。』って叱咤激励したの。」

「前は(2008年頃)、興奮されてたんですよね。」

「うん、あれはとても興奮されて危なかったんだけど、何度もお鎮まりくださいませってお頼みして、落ち着かれたんだけど、今度はとてもお疲れでね…。気になってたのよね。世界遺産になると人がどっと押し寄せて荒れるからね。玉置もそうだったけど、ガラッと空気が変わるからね~。御神体のお山で大切にしないといけないのに…。」と言われたが、新島、神津島近海が震源の地震が前日起きた時にドキッとした。

妹とも話したが、

「日本沈没の小説ってその辺からだったよね~。」

それにしても毎日不気味に何処かで揺れている。

妹の家では、姪が「足が見える…。手が見える…。」と怖がっていたが、だんだん体もきつくなり、

「こんな事でっと思ったんですけど。」と言いながらノワタリさんに連絡を取ると、惨死した男の霊を憑けていた。先月萩まで海の日の連休にお友達と遊びにいった時、憑けたらしい。

「あちらも整理されてるから浮かばれないのもすがってきますからね~。お盆も近いですからさっさと致しましょう。」と言われ、先祖の事も含めて3日間遠隔をして頂き、当人だけでなく、先祖と家とその周りも浄化していただいたと言う。

「憑けると、目が違うわね。トロンとしてるけどきつくなって、それとしんどいのか?食べなくなるわね。除けた途端、ごはん以外にカップ麺まで食べたのよ。」と言う。元々姪は小食だったので、よほど食べたのだろう。

お陰で私は全くではないが憑けるは無くなった。この最近、2回葬式に行ったが、お陰で連れ帰る事はなかった。

この場合、気づいたのでよかったが、大方の人は分からず、入り込まれて人格が替わり、良くない事が起きる事が多い。(自分の意思と違った言動を行なった場合、あれ!違うよな?と思ったら要注意)

妙に体がきつく、落ち着かない場合はホワイトセイジで全身をいぶしたり、鈴で全身に鳴らしたり粗塩でお清めされ、御神酒や御塩を入れたお風呂に入るのも良いが、悪質な者は誰かの手を借りねばならない。すがる相手を間違えると、高額な料金を請求されるが、そのような者は後ろに付いているものも良くない者が多いので難しい。