Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

妬み 恨み 嫉み

2016-09-19 17:32:54 | 霊現象

 題を入れていて我ながらゾォ~とし昔欽どこで三つ子の名前を募集した時、「ねたみ そねみ うらみ」という名前が結構あったそうなことを番組で欽ちゃんがぼやいたが、本当にひどい名前だ。結局、「のぞみ かなえ たまえ」になってかわいらしく良かったなと思った事を思い出した。

 土地の因縁が解消された事で、今それに繋がる諸々の事も顕在化して解消されつつある。

ちょうど1週間前にお手洗いの戸を開けると、なぜか床タイルの上に茶色い汚水が溜まっていて、どうして???と思いながら拭いて片づけた。 その翌日は便器の蓋に茶色のシミがあり、室内なので上の階から落ちているのは間違いなかった。

見上げると、天井にはいくつかのシミと、左右の端は茶色く変色しているのに気づいた。

今年の春 熊本の地震の後 風呂場のタイルが浮いているので、幼児が二人いるので万が一の事があると大変なのでパネルに交換した。その時、トイレも節水型に交換して床もバリヤフリーにし、壁もパネルにした。

もしかして、工事ミスで上から汚水が漏れているのではと思い、慌てて業者に連絡を取ると、翌日すぐやって来た。

便器を外してやり直したが全く不備は見当たらないとの事で、翌日今度は上の階の床と、天井を開け配管の点検をすると、上の階の床にあった以前の排水管の処理が悪く、風呂の排水が回って来て結露になったとの事だった。

汚水ではなく、結露で管の錆と言う事で幾分安堵したが、使っていない管を切り風呂の排水を直接流す工事をするという事だった。

しかし、驚いた事に切った排水管の中に泥が3分の2くらいぐっすり詰まっていた。あまりにも妙なので水道屋さんが私たちにその管を持ってきて見せたが、みんな??? それで風呂場のお湯も流れが悪く結露になったみたいだった。

帰られた後で、気づいた。

今の住人が入居してバスタブの排水が良くないといわれ、違う水道屋に見てもらったが全く変わらず、ディノスの高価なパイプクリーナーを買っても効果がなくそのまま忘れていた。その時は以前の住人が母親含めて女の子が4人いた上、乱暴な家の使い方をしていたので、髪の毛がごっそり詰まったのだろうとしか思っていなかったが、これは嫉妬による嫌がらせだった。

 この建物は設計ミスでトイレの排水管の勾配が少ないので、ちょっとした事でトイレが詰まると思っていたが、それまでラバーでパフパフと押しながらエチレンパイプや竹で管を突いていたが、4,5年前に私がスポンジを落としてしまい業者に頼むと高水圧洗浄機を使うと、信じられないことに排水溝から、ドドドッと数十個の大きな石が落ちて来て、唖然とした。

こんな事は工事中に詰まる事を目的として、石を詰め込む悪さをされた以外はないと言われた。それ以来、トイレが詰まる事はなかったが、今回は念の入った事に3階の排水管に泥を入れていた…。開いた口がふさがらない。

建物を建ててもう40年近くなるが、その人は父の親戚になり、嫉妬深い人で工事をしている時、嫌味をされたその後間無しに、倒産して奥さんの実家へ引っ越した。

今年の2月叔父の葬式で視線を感じ、振り返るとその奥さんがじっと見ていた。お二人ともすっかり年を取り風貌の変わった姿になっていた。緑内障で失明し、奥さんは耳が遠く体が弱いということを聞いた。

数年前、そこの長女にも会ったが、まったく人相も性格も変わりおばあさんそっくりになっていて、癌のせいでリンパ浮腫になっていた。

そのおばあさんというのも厄介な人で 昔母はダイニングの椅子の背もたれが突然外れて転び、2,3日後今度は階段から転んだ。幸いけがはなかったが、体調も気分も落ち込んでいると、母の顔を見た近所の祈祷師のおばさんが気づき祓ってもらったが、

「妬けてるのね。親しい人よ。」と、名前は言わなかったが後で気づいた。

妬み 恨み 嫉みなどの感情は必ず自分に返って来ると聞いている。

今回の事は、40年近く経ってはいたが、大事になる前に気づいてよかったと思っている。


酷暑

2016-09-19 00:52:42 | 日々のつぶやき

 今年の夏はとても長くひどく熱かった。猛暑と言うより酷暑であった。

梅雨が明けた途端35度近くの熱さで、街路樹は茶色くなり、墓参りに行ってもいつもならすぐに蚊が飛んでくるのに姿視なかった。

こんな事は初めてだが、排水溝から何とも言えないどぶ臭いにおいが時折臭って来た。やっと台風の影響で雨が降り、気温が少し下がった処でどっと疲れが出てひたすら寝た。

しかし、この酷暑のせいで先月は帯状疱疹がでた。ツバキの根元の草引きをしていた時にチカッっと右大腿部に感じたので毛虫だと思い、結局皮膚科へ行ったのは1週間後だった。その上、母が止めるのを振り切ってお墓掃除に2か所行き、脚立持参でしきびの木を切ったりしたので、帰宅したのはお昼になっていた。それでも食後日のサンサンと差すベランダをかたづけしたが、その後吐き気と何とも言えない気分の悪さが襲って来た。 血圧は正常120以下なのに三度測っても170前後で、熱がでた。どうもで熱中症になってしまったらしい。

盆休みは病院へ点滴に行く以外は横になり休んだ。 

ただ、これだけ(帯状疱疹)に気づくのが遅かったにもかかわらず、ノワタリさんにエネルギーを流して頂いた事もあり、2週間分の薬を飲み終えると同時に痛みは消え後遺症の神経痛はでなかった。ずっと横になり休んだのも良かったのだろう。

千恵さんが7月から復帰し、安堵感からも疲れが出たのであろうと思うが、8月は歯科、耳鼻科を含めて5つの病院へ通った。最後に膀胱炎を起こしそうになり泌尿科へ行ったが、それは取りこし苦労だった。

それ以来、体も本調子でないので、ダラダラとしている。