Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

体のバランス

2020-05-12 21:15:25 | 日々のつぶやき

 以前「体の悲鳴」というタイトルで書いた続きになる。

1月の26日早朝に隣を駅まで送って帰宅した後、まだ6時にもなっていなかったので風呂場で毛染めをした。それが祟り風邪を引いてしまった。月末は棚卸の決算、そうおちおちと休む訳にはいかなかったが、それから毎週末はダウンして土日は寝ている事が多かった。コロナの流行りだした頃なので、余りにも体調が悪いと気になったが、超高齢で持病の多い母が大丈夫なのでそれは安心していた。

 そんな生活をしている時、整体師が言われた通り左腰と右肩が重く痛みが出て来た。風邪気味なので整体に行く気もせず、いつもの接骨院へ通い電気をかけ軽いストレッチをして胡麻化していたが、肋間神経痛が出たり、あちこちに痛みが出て来た。子供の頃の単車の事故で右腰から足先まで骨折とヒビでギブスをした後遺症で右足をかばっていたせいで歩き方がおかしく、左に負担がかかった上に、2度の追突で肩も寒くなると痛かったのが、水泳を始めた事から緩和されていたのが動かないのと高齢になり 昔の痛みと負担がドット出て来たらしかった。以前旅の途中 一緒にいている仲間に見ていただいたところ、

「上半身と下半身がどっちもずれてるんだけど、なにか変なバランスで保っているから、触ったらドミノ倒しのようになってしまうからもうそのままにしていらわない。」と言われた事があった。

 2月末の事だった。テレビを見ているとひとり整体のような体操をしていたので見ながら真似をして両手を伸ばした途端、右腕から指先までビリビリと電気が走ったような痺れを感じた。その晩はずっと納まらず その後も動かさなくてもしょっちゅうビリビリと痺れた。多分これはほぐれていってるのでは?と思ったが、1か月経っても治まらないので少し不安になったが コロナの流行で整体に行く気はしなかったので様子をみた。

 4月半ばになり、ビリビリとする感覚は少し和らいできて手を伸ばすと症状は現れたがあまり気にならなくなった。

そして連休が明けて 全くその様な事があったのを忘れていたくらい気分は重くても左腰の痛みと右肩の重さと痺れは全く感じなくなっていた。

有難い事である多分体のバランスがとれたのではないかと思っている感謝です。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜中の女の声 | トップ | 男の料理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のつぶやき」カテゴリの最新記事