Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

人は見た目が…

2010-10-30 22:15:55 | 日々のつぶやき
私は余り化粧をしないと、ド近眼なので手鏡を持って見ない限り、自分の顔をじまじと見る事がない。たまに自分の顔を見ると体型だけでなく、顔を見ておばちゃん顔に愕然とする。
もうぼつぼつ、気をつけないと思い始め、ネットで化粧品を探すと、色んな無香料無添加の肌によさそうな物が多いのに驚いた。
以前、少し年上の同じ職場のカマダさんは、配達度にロッカーに走り、メイク直しをした。私とチエさんもさめた目で見ていたら、彼女は私達に「その年で化粧しないなんか、考えられない」と言った。
普段、洗顔だけで何もつけない事の方が多い。20代の頃、大手メーカーの化粧水にはかぶれ、洗髪すれば、アレルギー性鼻炎を起こした。その鼻炎の原因になかなか気付かなかったが、ある時、洗髪後に起きる事に気付いた。ある大手メーカーの香料に負けるのである。余談だが、母は今年初めて使った液体石鹸に負け、始めはあせもと勘違いしていたが、チエさんがその類の手洗い液が合わないと言った事に気付き、しばらく何もつけずに洗っていたら治った。
皮膚をガードしている菌まで落としてしまうのだろう。
元々ずぼらな私は何もしないのに、たまの外出時にばっちり化粧をして肌がびっくりするのだろうか。
30代半ばで体質が変り、煩わされる事は無くなったが、相変わらずのままである。若い頃は塗るより寝るほうが良かったが、今は早起きでもその気は起こらない。
メイク用の化粧品は使い切ることなく、口紅は表面が変色し、他の物も使うと良くないので何度も捨てた。私のメイク方法も雑である。洗顔時間も含めて5分以内で終わる。
しかし、デパートにすっぴんで普段着ででかけると、なぜか店員さんもぞんざいな感じである。
5年ほど前、交通違反で2度摑まった。(それまでゴールドだたのに~)
1度目は、仕事用のバンですっぴんであった。1時停止で摑まったがおまわりさんはギスギスと上から目線で物を言い、この野郎ーと悔しかった。
その3ヵ月後、今度はスピード違反で摑まった。今度は3ナンバーの車で珍しく化粧をし、アンサンブルなどを着ていた。同じおまわりさんではないが、今度は言葉遣いも丁寧で「お急ぎですか?」と声掛けてきた。何たる違い。事務手続きを終えた後、「お気をつけて」と言われた。
そんなに外見でちがうのぉ…何でだ。
妹に話すと、彼女も同じ経験があると言う。「おまわりさんが一番極端よ」と言った。

森のこびと

2010-10-26 20:51:40 | 日々のつぶやき
先日の中津渓谷の写真をノワタリさんに見ていただいたら、「近くにお稲荷さんでもあるの?滝の中にキツネが巻物をくわえているのが見えるわ。」と言われた。観光案内板に3つほど神社はあるが、稲荷社という名前は見当たらないが、境内に合祀されているのかもしれない。
しかし、残念ながら私にはおキツネ様の姿はわからない。
日曜の朝、ラジオをつけっ放しにしてうとうとしていたら、
「森の木陰で どんじゃらほい
シャンシャン手拍子 足拍子
太鼓たたいて 笛吹いて
今夜はお祭り 夢の国
小人さんが出てきて にぎやかに
あーほいほーいよ どんじゃらほい 」山川清作詞
という、懐かしい歌が流れてきた。子供の頃、歌った事がある。
中津川渓谷のオーブの写真は、顔のように見える物もある。
ノワタリさんが以前、「桜の精はきれいよ~、小さな草花は小人のように小さな精霊」といわれたことがあった。私は夜桜を見に行って散々だったので桜は嫌いだと言うと「昼と夜は違って、夜は妖しく綺麗だ」と言われた。好きだった景山民夫の小説にも同じように草花の小さな精霊が出たのがあった。
若しかしたら、あの大小の沢山のオーブはそれだったのかもと思った。昔の人は自然を神と崇めたが、すべてのものに霊が宿っていたのが見えていたのだろうと思う。
そう思うと、石ころ、道端の雑草もすべておろそかに出来ない。今まで何と無頓着に扱ってきたのだろう。おろそかにした分、しっぺ返しもうけただろうし、受けるだろう。
目に見えずとも、自然に感謝、生かされている事にも感謝。
樹木と言えば、以前も書いたが 私のベッドはインドネシアで精霊の木と崇められていた物だったので、それを使用していた間は怪現象が起きていた。おかげで今も、木製の買うことが出来ないでいる。

疲れちゃいました

2010-10-25 21:25:49 | 日々のつぶやき

母が7月に温泉に行った時、その食堂の冷房がきつく風邪を引いた。
それ以来、ぐずぐずと言っていた。それが少し良くなった8月、2キロ離れた眼科にで送ると言うのを振り切って、炎天下の中自転車で出かけた。案の定翌日から、体調が悪くなった。
「眩暈がする。ふらふらする。」と言い、涼しくなるまで本調子にはならなかった。高齢であるだけでなく、ペースメーカーを入れても狭心症をもっている母は、寒くなれば夜中に胸が痛むことが多くとても体調が良いという季節は少ない。
やっと母が良くなったと思えば、それまでの疲れがどっと出て私のほうがまいってしまい、仕事のミスが続き、気分が滅入った。
先週はパソコンの講習に3日間午後から参加した。何度か行った事のある所だったが長時間となると窓を閉め、空調してある部屋は酸欠になりそうで息苦しい、まるで水槽の中でぷかぷかと口を大きく開けて苦しんでいる金魚みたい。私一人、休憩時間になると扉を開け外の空気を吸った。しかし、目の前の景色はお墓山である。
3日目になると、左のコメカミが痛む。偏頭痛のようにズキン、ズキンと脈打つ度に痛いのと似ているが、こめかみがチクチクする。いやな予感がした。
この痛みが出るときは霊障が多い。その日、帰るとすぐお風呂に入った。肩も重く座っているのもつらくなった。寝る前にもう一度お風呂に入って塩祓いをしようと思っていたがその気力も無く、塩風呂に入っただけだった。
翌朝、ノワタリさんに連絡すると「生き埋めにされた男の人が憑いてるわ。呻き声がするわ」と言われた。その男の怨念はすざましいらしく、私は祓ってもらっている間、頭を引っ張られる感触がした。私だけでなく、も祓ってもらったが、それだけで足りず、また車内とタイヤを清めるように言われた。
祓ってもらい体が軽くなっていたのが車のドアを開けた途端、ガツンと今度は右肩に来た。
又連絡すると「寒気はかんじないんだけどぉ~」と言われた。今度は車内をセイジの葉でいぶして出かけると、知らない間に痛みは感じなくなった。
が、翌日になると又肩が重く、首が張り、頭痛がして来た。近くの整体に行き、治療をしてもらったが、芳しくない。
またまた、ご迷惑であろうと思うがノワタリさんに連絡すると「目の奥から来てるわ、目薬をさして肩を温めてゆっくり休んでね。」と言われ、すぐさまビタミンBの入った目薬を買いに行き、点した。コンタクトを使ってた頃以来数年ぶりの目薬。そして冷蔵庫にあったキヨーレオピンを飲んだ。
目薬は速効で大だいぶん楽になったが、講習でプロジェクターを使うため、薄暗い部屋で前のボードを見るのが中近様のメガネしか持っていかなかった私の目に負担になり、視力の低い右目に来たのだろうと思う。
ノワタリさんはそれだけでなく、それまでの疲れがどっと出たのだろうと言われた。
またしても目、ド近眼に老眼が出てきた事は不便であり つらいです。やっぱり、年か


秋祭り

2010-10-20 21:46:08 | 日々のつぶやき
昨日は秋祭りであり、私の誕生日だった。
私は祭りの朝生まれたが、お産婆さんが祭りの踊り見に行きたさに、あせってなかなかでてこないので母のおなかをグイグイと押して私を出したと言う。そのせいで母は私にせっかちでイラチだと言う。
50半ばもなると誕生日も特別な日ではない。何のことはない日常の日々だ。
氏神様の祭りでも寂しいもので子供の頃、家々の軒先や通りの角に提灯に日を灯し、風情があったが酔客の姿と共に、いつの頃からか見られなくなった。
祭りの朝は大変で祖父が刺身を切り、みんなが客をもてなす為料理を手分けして作り、夜遅くまで次々と客が来て賑やかだった。私の家だけでなく今はそういう事もない。通りを歩く子供もいつもと変らず、ただ一人町の中で晴れ着を着て頭に花かんざしをつけている子供を見たが、帯が苦しいらしく道端にしゃがみこんでいた。
私達は、祭りは特別な日で 晴れ着を着て露天で買い物してと言う楽しみがあったが、今の子供たちはつまらないと思う。
「誕生日のお祝いは無いの?」と家族に言うと、「あんたはお祭りだから町中の人にお祝いされてもらってるのよ。良かったわね」と誤魔化された。
地域の子供たちの神輿、中学生と役所の牛鬼、氏神様のおねりとからししを見たが、五鹿はもう長らく見ていない。子供の頃は牛鬼の笛が朝早くから聞こえていた。
市外から人を呼び寄せる催しも無く、祭りも普通の日になりつつある。
午前中、氏神様にお参りに行くと、丁度おねりの出発前で石段の上から、神輿が出てくる所で、境内にはもう誰もいなかった。
午後、外出先で通りから祭りの喧騒が聞こえてくると、其処にいた人が「此処は賑やかね。家なんか神輿が一つぐらいしか来ない。」と言われていた。
だんだんと昔の風習が無くなり、お正月すら特別の日でなくなりそうである。

今時のテレビ

2010-10-16 22:12:10 | 日々のつぶやき
秋口は眠くて、早い日は7時半か8時、遅くても9時台に寝ていた。今はその反動か早く寝てもすぐ目がさめてボーとしている。よく寝たせいか、ぽっこりおなかがいっそう出てきた。痩せている時は、太ると横に拡がるものだろうと思っていたが、前に出っ張ってくるらしい。

先日、190キロの女性が55キロになるという番組を途中から見た。
しかし、次週も続くと言う事でひっぱたあげく結果はでてこなかった。当然コマーシャルの前後はダブリ、2時間弱の番組は出てきた映像が何度も繰り返し出てきてうんざりした。来週は見ないだろう。私の2時間を返して~と言いそうだった。
その前に、片桐なぎさと神田正輝のコンビでシリーズ化された2時間番組は女優はメイクでごまかされるが神田正輝のアップはもう年齢に無理があり、苦しい。設定は何歳なのだろう?婚約している二人が結婚式場にというが、もう勤務医であれば定年だろうが!
警部の若林豪もいったいおいくつと言いそうだった。大体2時間ドラマは見る前から犯人はわかっている。しかし、見る物が無い。
超豪華、オールスターと言っても、何処にスターが出ているのだろう???
この頃 年のせいか洋画も余り見ない。見るのがつらくなってきた。
おまけに地デジ、地デジと上や下に字幕が出てうるさい。テレビは映らなくなったら、私の部屋にはもう買おうとは思わない。茶の間のテレビだけで済まそうと思う。
茶の間のテレビも数年前壊れ、顔のアップであれば顔半分上は写らず、あごが長く写り、みんなアントニオ猪木のような顔になり、全身写ればみんな異常に足が長く写った。洋画の字幕は写らず、時報も臨時ニュースも写らなかった。
両親は早くテレビを買い換えようと言ったが、「北京オリンピックが終わると安くなるから、待ったら」と言って、買わせなかった。
しかし、半年が我慢の限界でオリンピックをむかえずに買い換えた。
その頃、NHKの「ちりとてちん」の主演だった寛地谷しおりの顔を見ては母「この人、こんな顔をしていたのね。」ともう終わる頃に言った。
しかしこのままだったら、地デジになっても見る番組はないだろう。