Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

石鹸の補足です

2011-09-20 21:40:22 | 日々のつぶやき

石鹸で何の不都合も無いと書いたが、不都合どころか廃油利用の固形石鹸で日常の汚れくらいの茶碗の茶渋、換気扇、ガス台周りの油汚れも良く落ち、ガラス食器も綺麗になるのでクレンザーも要らなくなった。

お風呂には再々憑けて来ることが多いので、最後に入浴してその時に神棚のお下がりのお塩と御神酒を入れて本を持って入り半身浴をします。時々、ホウ酸を入れて入浴した後は、洗面器や椅子を入れて置くと湯垢が落ちやすい。

よく風邪を引いてなかなか抜けない母は知り合いに教えてもらいジュウヤク(どくだみ)を鍋で沸かし、洗濯ネットに入れてお風呂に入ると体が芯から温まって抜けるみたいです。

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石鹸!!

2011-09-19 14:18:45 | 日々のつぶやき

母が某メーカーのボディシャンプーを使ってカブレタ。

捨てると言ったが、私の方が肌が強いから大丈夫だと思い半月位使い続けると、お風呂上りに体のあちらこちらが痒くなり、私もかぶれてしまった。

20代から35歳までずっと化粧品の香料に負け、今回のメーカーのシャンプーを使用すると後、ひどいくしゃみと水のような鼻水が止まらなくなり鼻炎を起こした。

その頃は、今のように良い石鹸シャンプーも無香料の化粧水も少なく、化粧水は自家製となった。

水泳を始めた途端、体中のアレルギー反応が一斉に出て、目は痒くアレルギー性結膜炎、鼻は鼻炎、そしてこんなに黒かった?と周りに言われるほど、肌は黒くなった。

しかし、半年余りですべて消え、それまでの事が嘘のように健康体になった。

だから、今回まさか被れるとは思わなかった。

母は早く捨ててしまえ、何でこんな物を売っているのだと怒る。

今の若い人は石鹸を使わずにボディシャンプーを使う人が多いと聞くが大丈夫なのだろうか?

丁度新しく買った炭入り石鹸のレビューを読むと頭にも使えると書いてあったので頭、顔、体を洗うようにした。リンス代わりにお酢を湯で薄めて使用し、時々ハーブオイルでトリートメントをしているが、髪が痛んだという事は無い。

それまでも石鹸シャンプーとリンスを使用していたが、ちょうど少なくなったので切り替えた。

その話を友達にしたら、化成ソーダで手作りした石鹸を頂いた。

なんとコマーシャルに乗せられ、不必要な洗剤を買っていた事かと思う。洗剤だけではないが…

今、粗塩で歯磨きし、固形と液体の廃油石鹸で洗濯、掃除を済ましているが、なんら不都合は無い。だんだんシンプルになりつつある。単なる無精者かも?

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榊の力

2011-09-11 20:59:42 | 霊現象

榊は木に神と書くが、本当に木に神の力が宿っていると言う事を実感する事があった。それまでも榊で身を祓い清めたり、お風呂に入れたりする事はあったのだが。

それは1週間余り前、先祖供養のお手伝いをした。

7月に供養のお手伝いをした家の事であったが、その後変化があり10年以上来る事もなかったお孫さんがやってきたことから、母親である長女が普通でない事がわかった。

その娘さんに婿養子を取り戸籍上はその家を継ぐようになっているが10年以上行き来はなかった。おまけに、二人の孫の長男は親戚へまた養子になって戸籍上は別、次男は仕事の関係上出て行ってしまい、旦那さんも仕事場に住んでいると言うことで家族みんなバラバラである。

普通ならば、長男は出さないであろう。

80歳のおばさんは気丈に家を守り続けてきたが、困ってしまいまた、ノワタリさんにお頼みする事となった。

遠隔で娘さんを見ていただくと、山伏の格好をした人が現れたと言われた。その事をおばさんに伝えると、顔色が変り、「もう絶えてしまった私のおばあさんの実家は昔、山伏の家であった。」と言われた。

しかし、血筋の途絶えた家を守るべき人がお墓のある山まで売ってしまい、今は他家へ嫁いだおばさんがお世話をしているとの事だった。それだけ聞いても良くない事は察せられる。

その血筋は男が育たず、孫二人だけが男性であるので余計に心配されている。

お墓山を売ったのは婿養子に入った人だが、その人も自殺してしまったと言う。

ノワタリさんは遠隔で供養をされ、3日めに私がその家へ行き、一緒に仕上げる事となった。

そう決まってから、夜ご神前に御灯明をあげたままにしていると、なにやらパチパチと花火のような音がするので覗くと、消えかけたお光がパチパチと火花を散らしながら消えた。翌朝見ると、煤が付近に飛び散っていた。

2日目の夜も朝はどうも無かったのが、前日よりもひどく大きな音を立てて火花が飛び、敷いている白い布の上に落ちあわや火災を起こす所であったが、あまりにも音が大きいので近くにいたので消す事ができ、焼け焦げですんだ。

こんな事初めてである。何かの警告かしらと思い、もう11時を過ぎていたがノワタリさんに連絡を取った。

開口一番「何か薬飲んでいる?すごい消毒薬の臭い!ホルマリンかしら?」と言われ、「あなたじゃないわね、来てるのね、今回は危ないね。」と言われたので、その家系の事を詳しく話した。

「数珠繋ぎって言葉が入ったわ。自殺はその人だけじゃないわね。」

「あ、榊に御幣が見える。御幣に光と太く書いて○で囲んでそれを身に着けて。」と言われた。

それ以外にいつものお塩とセージの葉、お数珠にブレスと余ったブレスの石も身に付けるように言われた。そしてその晩は4隅に盛り塩をし、お香を焚いてから就寝した。その晩は台風の影響で風が強く、そんな日に火を出したらこの辺一体大火事になって大事に為ってしまい、その後ローソクの火が燃え尽きるまで離れる事が出来なくなってしまった。

翌朝7時に始めるはずが、7月に処分するように伝えた仏像数体は其処にお祭りされていた。道理で先祖供養をした後も二度も其処へいくと何かを憑けていたのがわかった。

それらをお焚き上げするように伝えても聞く耳は持たないず、写メールで送っても処分した方が良いと又、伝えたが、「それでは出来ない。」と伝えると、お不動様と毘沙門天様は「母の形見だから」と言って譲らない。

ノワタリさんは手放しなんだけど言いつつ、その二つだけ御魂入れをしてお祭りする事になった。

しかし、その方のお母さんもその仏像にすがったので決して好い気はしなかった。

先祖供養を終え、毘沙門天様から御魂入れをした。その途中でふっと体がジンワリと温かくなったと思ったら、「毘沙門天様は終わりました。やっていたら毘沙門天様の肩の荷が下りて軽くなりました。」と言われ、引き続いてお不動様をされた。しかし、終えた後「すごい呻き声しかしなかったわ。」と言われた。

そんな事もあり、終えたのは8時半に為っていた。その日はひどく疲れ、仕事にならず翌日曜日も終日ゴロゴロした。でも、榊のおかげでそれ以上の事はなかった。

しかし、伝えた事を守って貰えなかった事にひどく腹が立ち、悲しかったが、する事はしてしまったので、後はご本人しだいだ。

今回のような事は、今までにも幾度かあった。以前仲良くしてた方の家で庭の飛び石の上で話していて、気分が悪くなり帰宅してから横になった。高血圧症でもないのにその時は上が168になっていた。運が悪く2代続けて当主を若くして亡くした家であった。そこでも形見だと言って手放す事は出来なかった。その後、受けてしまうのでその家へは行けなくなった。

形見であっても、不運で泣き暮らしたのであれば、その思いしか残っておらず、マイナスしか発していないのであるが、聞いては貰えなかった。

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玉置神社

2011-09-10 20:53:46 | 日々のつぶやき

遅くなりましたが、今回の台風12号の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに亡くなられた方々にお悔やみ申し上げます。

今回の紀伊半島の台風被害を目にして、玉置神社のおひざ元がなぜ?と言う思いが強い。

一番最初に泊ったのは川湯温泉の民宿と那智勝浦のビジネス、そして十津川温泉のホテル昴、山水旅館、湯泉地温泉の十津川壮、熊野川町のさつきと何度も訪れているだけに気にかかる。

弥山の登山後、夜大塔町の国道が数ヶ月前地滑りを起こしていたので大きく迂回して十津川壮に遅く着いたり、熊野川町では夜休んでいる間に台風が通り過ぎて行った事があった。

田辺から、奈良から、伊勢からと3方向から幾度も行ったので、見覚えのある景色がニュースでは一変して目を覆いたくなるほどの無残な光景になり、ひどく驚いてしまった。

初めて参拝した時4月の20日頃だったが、駐車場に車は無く、少し肌寒くシ~ンとして清清しい空気が忘れられない。

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