Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

隣町の川 Ⅲ

2010-07-25 22:20:27 | 霊現象

4,5日前の朝、起きる直前夢を見た。

 (水面に映った朝日)

この前に清めた隣町と反対側にある町の国道を薄暗くなりかけた頃、車で走っていた。が夢に出てくるときはろくな事が無い。何かを憑けていることが多かった。商店街に入ると角の手前にあるクラブのような店内に入っていた。そこは外とは対照的にとても明るく、天井も壁も白かった。ボックス席の奥に中年のロングヘアの女性が二人いたが、開店前なのか客は独りもいない。「すみません。間違えました。」と言って、慌てて外に出たが、車が無い。

暗くなりかけた中を店も疎らな商店街の駐車場を車を探して歩いた。商店跡地に出来た駐車場は多い。見つからず、あせっている所で目が覚めた。

とても風景はとてもリアルで、信号機、看板、建物、対向車すべてが現実ぽかった。そのクラブの前も商用でよく通るが、ずっと閉まったままである。「何か変だな、何だろう。」気になるのでノワタリさんにでお尋ねした。

「その町の川も清めです。」と言われたので、今朝早く人気が無い内にとチエさんと出かけた。

始めに河原に下りようとした場所に行く道がわからず、対岸でしようとしたら、粗塩をわすれ、コンビニに又買いに行った。そのおかげで、当初 予定していた所にたどり着いた。二人で、「やっぱり此処に来ないといけなかったんだね。」と納得した。二人で、「やっぱり此処に来ないといけなかったんだね。」と納得した。

この川はの水は茶色く底が見えないが、穏やかな感じで始めようとしたら、猫がやって来た。1匹、2匹...。2匹めは近寄ると、すぐ土手の上に逃げてしまった。もう1匹も、手を伸ばそうとしたら逃げたが、ずっと終わるまで見ていた。

鴨の一団が目の前を静にスイスイと一列になって泳いでいった。結構、速いのにびっくりしてしまった。

 

30分ほどで終了した時、水面に朝日が反射したてきれいだったので撮ろうとしたら、カードがいっぱいということで慌ててカメラをいらっていたら、おかしな事になってしまいちゃんと映っているか心配だった。

に取り込んでみると、不思議な事に水面に白く模様が浮き上がっていた。

ノワタリさんに送ると、「ご褒美ですよ。観音様が見えます。」と、おっしゃられた。

しかし、こう川の清めが続くと、何か起きるのではと不安になる。

それと、久しぶりに県の神社庁のホームページを開くと、これまで情報の無かったこの地域の神社とご祭神様と由来が書いてあった。しかし、他の町のように写真は無い。気に掛かる神社をお参りしようと思う。

 

 

 


梅干入り緑茶

2010-07-22 22:20:51 | 日々のつぶやき

梅雨が明けたと思ったら、連日の猛暑である。

30年以上前の事、友人の結婚式に列席する為、栃木県の宇都宮市に行ったが、ホテルで散々な思いをした。

一日目に宿泊したのホテルは大層な名前なのに外線直通の電話でなく、フロントまで行かねばならなかった。夜九時過ぎに掛かった長距離電話に出るのに待たす訳にいかず、パジャマに薄物を羽織ってエレベーターに飛び込んだ。

が、しかし、其処には屋上のビヤガーデンからの酔客がいっぱいで、好奇の目にさらされてしまった。今ならば、が在るのでこんな事は無いだろうが、当時20代の娘としては恥ずかしくてエレベーターの隅っこで壁を向いて我慢するしかなかった。

2日目は結婚式のあったホテルに停めてもらったが、何故か、8月だというのに真夜中の0時になると冷房は止められてしまった。扇風機が1台布団と布団の真ん中に置いてあるのがそういう意味である事をいっしょに泊まったユキちゃんと理解した。

扇風機を回しても真夏の締め切った部屋に生暖かい風が吹くだけで、ちっとも涼しくない。窓を開けると、丁度部屋の前の道路を徹夜の突貫工事でドドドドー!ガガガガー!、ガガガガガ-!、と言う耳を劈くようなドリルの音で堪ったものではない。

仕方なく、扇風機を回し、タイマーが切れるたび、一晩中どちらかが寝ぼけながら這ってタイマーをセットした。丁度、24時間tvが始まった日であった。

あくる日、寝不足でぼーとしている頭で、予定通り、益子に出た。

残暑が酷な日で、田園風景の中を歩いたが、日陰も無く、お昼を取ろうとしても食堂はその頃1件しか見当たらず、其処は観光客で満杯で入れず、暑さと寝不足と空腹と水分不足でフラフラになってしまい。二人とも倒れる寸前だった。

丁度その時、焼物店のご隠居さんが、見かねたのか、「奥に入って休んで行きなさい。」と店先にいた私達に声を掛けてくださった。

奥の部屋に上がらせてもらい、四国から来たと伝えると、「よく遠くから来た」と喜ばれ、緑茶に大きな梅干を入れたのを出され、「梅干をほぐしてから飲んで」と言われた。その様にするとお茶と梅の酸っぱさがほどよく混じり美味しく、すっきりとした。その上、体もシャキ!としてきた。お礼を言って其処を出たが、その日一日、バテルことなく、東京まで帰った。おばあちゃんのチエは確かだ。

それ以来、夏の疲れには梅干を入れたお茶を飲んでいる。冷たい飲み物でお腹を壊す事も無く、今夜、今年の暑さにマイッテイル高齢の両親にも勧めたが好評である。


ツバメ

2010-07-19 20:30:27 | 日々のつぶやき

この連休の2日間、障子の張替え、ゴーヤのネットの貼り増し、ツバメが巣立った後の糞のかたづけ、ベランダの掃除とおさんどんで終わった。まるで昔懐かしいケメの歌のとおりゃんせみたい。

今年はツバメが1番子5羽、2番子4羽と落下したりする子も無く、順調にみんな巣立った。2年前、ヒヨの襲われ巣を無残にも壊され、暖めていた卵を獲られたり、落とされたりしたのでその年親は他の家に移ってしまった。

2度と来ないだろうと思っていたら、昨年は一度だったが巣を直してやってきた。今年も春早々やって来た。ピキピキと子ツバメが親が来るたびに賑やかに鳴いていた。家族が増えたみたいでなんとなくうれしい。

時折、数羽のツバメがピーピーと大声で鳴き、周辺を旋回すると、「警戒警報発令」と言って、ヒヨに襲われないようベランダに走ってヒヨがいないか見回していた。

しかし、ベランダの軒なので、悪がきに棒でつつかれ落とされることも無い。近くの家の駐車場の屋根の下に作った巣はその家の子でなく、近所の子に何度も棒で落とされそうになった。見つけると、「あんたもされたい?益鳥だから大事にせんといかんのよ」と言って、追い払ったが、ヒヨよりもたちが悪く、網を持ってきたり、何度も何度も懲りずにやって来た。家人は家の奥にいるので気付かず、周辺の者が注意した。たぶん、私はうるせーばばぁと言われているだろう。

 

飛び立ち、鳴き声がしなくなって寂しいなぁと思っていたら、親が又、巣を直し始め、2番子を育て始めた。2番子は数が少ないのもあり、大きくなるのも早いような気がする。他の雛を押しのけて餌を食べていたろうと思うのは倍くらいの大きさになり、羽を広げだしたのでもう飛ぶのも近いだろうと思っていたら、その3,4日後2羽飛んだ。後の雛もその3日後、飛び始め電線に休んでいる。親はその近くの通気孔の管の上で見守っている。

夜になると、まだ巣に帰ってくるがいずれいなくなるだろう。見ているだけで心和む光景だったので寂しくなる。

 夜のツバメ


四万十川と松田川

2010-07-18 23:08:10 | 霊現象

今月の初め、隣町の川の清めをしたが、その時私は、その写真を見ている内に、影響を受けてしまった。ノワタリさんに指導してもらいながら、どうにか祓うことが出来た。

その時、6日に四万十市に仕事で出かけることを話すと、「四万十懐かしいわね~。ここも清めですね。」と言われた。

また、チエさんも不思議な夢を2度続けて見ていた。その夢は川のそばに2列に8体のお地蔵様が並んでいると言う。そのお地蔵さんのよだれかけの赤い色をしっかり見ていると言う。

又、ノワタリさんにお尋ねすると、地元の川の近くのお地蔵さんと川の清めだと言われた。先月から、川の清めが続く…いったいなんだろう。

その言葉に従い、6日の早朝、チエさんは地元の川、私は四万十川に向かった。

宿毛の町に入るとこめかみから上の頭が締め付けられ、ジ~ンとして来た。それは中村に近づくに従って強くなってきた。「あら、ここもかしら?」と思いながら宿毛市内の川を渡った。

四万十川で昔、何度か水泳マラソンに参加した事があったので河原に降りれる所を知っていたのでスムーズに川辺に下りることが出来た。何も知らず、無邪気に泳いでいた事が懐かしい。

今年は雨が多いので川は水量が多くゆったりと流れていたが、真ん中辺りはやはり渦を巻いていた。(川は怖いのです。泳いで見ると、上辺と中が違っていたり、渦の中に入ると危ないのです。)

ここはゴールの場所だったなと思いながら、清めた。祝詞をあげているうちに頭の締め付ける感覚は薄れていった。時折、魚が飛び跳ねる音?が聞こえた。

その後、一条神社にお参りした。境内の愛宕神社に前に行くと、小さなお社の榊の後ろに子猫の顔が見えた。拍手を打つと驚いたのか、飛び降りてきた。なでようと近づくと首輪に名札がついていた。「お参り有難うございます。チビ」と書いてあり、思わず微笑んだ。

その後、宿毛の河原におりてお清めをしたがいい気になって草むらに入り車を動かしていたら、泥濘にタイヤを取られ往生してしまった。

その後、市内のお得意さんに行くと、その川の名前は松田川言われた。「どっちも、ようけ人を飲み込んどるよ。」と言われて、苦笑してしまった。

 


隣町の川 Ⅱ

2010-07-17 23:13:19 | 霊現象

今朝、隣町の川を3度目の清めをした。先週の日曜の朝も前回の場所でチエさんとしたが、今回は、もっと上流でノワタリさんに遠隔をして頂き3人でした。町外れの上流で道路から水面近くまで降りれるところを走りながら探した。こういう事でもなければ、葦の葉に覆われ人気が無く何か出そうで足を踏み込む気がしないが水辺まで行った。この川で毎年、遊泳者が亡くなっていた。川は昨日の大雨で、濁流になっていた。 祝詞集を落としてしまい、泥が付いてしまったのでこれは終了後川に納めた。祝詞、真言をあげ、最後に鈴を投げ込み終わったが、いつもならノワタリさんの方が速く してくるのに、今回は無い。よほどキツイのだろうと思いながら辺りを見回していると、川上と川下から私達に向かって靄が上がってきていた。

ノワタリさんから連絡が来ると、開口一番「ビジョンで見えたけど、大変重くてね。」「ちょっと金粉を振りました。」と笑い声で言われた。

「あの~、靄が上がってきてるんですけど」と伝えると、靄は浄化の現われだとも言われた。自宅を5時45分に出たのにもう7時15分近くなっており、仕事もあるので大急ぎでと手を塩と水で清め、その場を去った。これで3回の清めは終了した。

 川上