4,5日前の朝、起きる直前夢を見た。
(水面に映った朝日)
この前に清めた隣町と反対側にある町の国道を薄暗くなりかけた頃、車で走っていた。
が夢に出てくるときはろくな事が無い。何かを憑けていることが多かった。
商店街に入ると角の手前にあるクラブのような店内に入っていた。そこは外とは対照的にとても明るく、天井も壁も白かった。ボックス席の奥に中年のロングヘアの女性が二人いたが、開店前なのか客は独りもいない。「すみません。間違えました。」と言って、慌てて外に出たが、車が無い。
暗くなりかけた中を店も疎らな商店街の駐車場を車を探して歩いた。商店跡地に出来た駐車場は多い。見つからず、あせっている所で目が覚めた。
とても風景はとてもリアルで、信号機、看板、建物、対向車すべてが現実ぽかった。そのクラブの前も商用でよく通るが、ずっと閉まったままである。「何か変だな、何だろう。」気になるのでノワタリさんに
でお尋ねした。
「その町の川も清めです。」と言われたので、今朝早く人気が無い内にとチエさんと出かけた。
始めに河原に下りようとした場所に行く道がわからず、対岸でしようとしたら、粗塩をわすれ、コンビニに又買いに行った。そのおかげで、当初 予定していた所にたどり着いた。二人で、「やっぱり此処に来ないといけなかったんだね。」と納得した。二人で、「やっぱり此処に来ないといけなかったんだね。」と納得した。
この川はの水は茶色く底が見えないが、穏やかな感じで始めようとしたら、猫がやって来た。1匹、2匹...。2匹めは近寄ると、すぐ土手の上に逃げてしまった。もう1匹も、手を伸ばそうとしたら逃げたが、ずっと終わるまで見ていた。
鴨の一団が目の前を静にスイスイと一列になって泳いでいった。結構、速いのにびっくりしてしまった。
30分ほどで終了した時、水面に朝日が反射したてきれいだったので撮ろうとしたら、カードがいっぱいということで慌ててカメラをいらっていたら、おかしな事になってしまいちゃんと映っているか心配だった。
に取り込んでみると、不思議な事に水面に白く模様が浮き上がっていた。
ノワタリさんに送ると、「ご褒美ですよ。観音様が見えます。」と、おっしゃられた。
しかし、こう川の清めが続くと、何か起きるのではと不安になる。
それと、久しぶりに県の神社庁のホームページを開くと、これまで情報の無かったこの地域の神社とご祭神様と由来が書いてあった。しかし、他の町のように写真は無い。気に掛かる神社をお参りしようと思う。