Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

夜中の女の声

2020-05-10 16:18:02 | 霊現象

 このところ 何故か落ち着かない…。

季節も行きつ戻りつを繰り返し、4月に入るか入らないうちに咲き始めたジャスミンもまだ咲いている。ただ蒸せるような香りは暖かくならないと感じられなかった。 どういう訳かツバキが遅く今になってバラと一緒に咲き始めた。

 最近霊現象の事には触れていなかったが、やはりある!以前よりも敏感になりつつある。悪い方ばかりに気づきやすかったが、良い方も感じやすくなって来ている。体が変化してきているのかもしれない。

 よく眠れる日と15か30分くらい寝た後明け方まで全く眠れない日とが交互に続いていた。

連休中ラインに4時や5時に同級生のメールが2,3送られて来た。みんなこの年になると目覚めが早いらしく安心した。

 3日前の明け方4時頃の事目覚めていたが、右上の方から

「う~ん」という女性の声がした。

2月にも聞こえたが微睡んでいたので

「え!!」空耳? いや私?という事で結局自分が喉をならしたのではと片付けた。

しかし、今回ははっきりと聞こえている。

ヤバイ現象である。最近緩んでいて盛り塩の交換をしばらくしていなかったのですぐ交換し、お風呂で潮と榊で全身を払い、シャワーの真水で流し浄め、仏壇の前で般若心経や光明真言をいつもより念入りに長く唱えて抜いた。

 私の場合見えることは少なく、何かが聞こえるという事が多い。

「言いたいことがあるなら 出て来い。」と言いたいのだが、それも厄介である。

 千恵さんに話すと、数年前に亡くなった友人じゃやないの 寂しいじゃないかというが

彼女ではない。

彼女の場合、私の家の菩提寺の境内にお墓がある。今年3月10日の命日にお参りできなかったので「お彼岸にね。」心の中でつぶやいた。

 彼岸の入りの日の午後3時過ぎて、お寺の別仏壇にお供えとお霊供料を持って行ったが、もう遅いので今度ねと彼女のお墓に向いて呟いて帰った。でも、彼岸の間なんだかんだ理由を付けて行かなかった。

すると、彼岸のさめの夜中から私の体は重く 起きるととても背中が痛い。彼女が来ているとピンとが感じられた。すぐさま彼女に誤り 日曜に行くと決めた途端、体の重みや気分の悪さは解消し、日曜の午前中彼女の好きなビールとおつまみとスプレー菊を持参して墓参りをすることで落ち着いた。

しかし、昨晩は余りにも落ち着かないので、セイジの葉で燻り、布団の四隅に盛り塩を置いて休んだ。

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