Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

町の中のポツンと一軒家

2020-05-24 13:11:08 | 日々のつぶやき

 日曜の夜の楽しみで毎週「ポツンと一軒家」を母と観ている。あの番組の場合人里離れた山奥が多く 稀に島や半島部が出るが、私の住んでいる町でも空き家だったのが更地になり所によっては周囲が駐車場となり、一軒屋になっている。

 私の家も2,3年前家の裏手の住人が重度の脳梗塞になり入院した。すると、隣家の住人である兄の方が生活の世話をしてくれる人がいなくなり、老人施設へ入り空き家同然となった。お二人ともに子供はいるが帰っては来なかった。 母屋の方も 隣家のおばさんが5年前に脳梗塞で倒れた時 脳挫傷を起こしてしまい入院したままである。そこで昨年の1月反対隣のおばさんが亡くなられた後、両隣空き家になってしまうのかと危惧していたら、同級生が転居してきたので安心した。

 しかし、町内も半分近く新しい住人になり昔のような交流はなく 寂しいかぎりである。うちは角地であるため、一つの隣は町内が違う。その町内も病院、、薬局、学校、駐車場、店舗が半数以上占め、住人が少なくおまけに空き家もある。

 コロナで不急不測で外出の外出の制約があったが、無くてもあっても人通りは大して変化はなく ただマスク姿に変わっただけに近い。

 報道で過剰に恐れた高齢者が一層外出しなかったのと学校もなく、図書館もスポーツ施設も閉鎖で子供が動かなかっただけであろうと思う。あっという間に イタリアンやフレンチレストランは1,2軒になり、中華料理やステーキ屋は無くなってしまった。 

 市の広報を見ると、驚いた事に最盛期の人口の3分の1になっていた。1月の出生人数の3倍の死亡者数であるから 人口減も仕方ないのかとも思うが そのうち限界集落になってしまいそうで不安である。

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あちらの世界のいたずら 足摺

2020-05-17 13:12:51 | 霊現象

  もう全く霊現象が起きなくなったかと言えば否である。私の体質であるから仕方ない事と諦めるしかない…。

何処かエネルギーの良い処へ行こうとすると何かが起こる。命にかかわるとか言うのではなくちょっとしたしたいたずらをし、存在を認めさせようとしているみたいである。

 今年の正月の3日 いつも帰省したらどこかにドライブに行っている反対隣のまた同級生のせっちゃんと足摺へいくことにした。その前日母の具合が余り芳しくなかったのでキャンセルになるかもしれない事を夜伝えていた。

当日 母の勧めもあり予定通りに出発しようとすると前夜かなり深酒をしたみたいで気分の悪そうな彼女がやって来た。

「無理しなくてもいいわよ。又次にすればいいから、二日酔い?」

「いや...、二日酔いの一歩手前、ワインから始まってビール ウイスキーと最後は日本酒を飲んだの、 大丈夫よ。行きましょう。」と言う事で朝8時過ぎに出発した。

高速を降りた処でコンビニでコーヒーを買い休憩、彼女もソルマックを買って飲んだ。それから20分位走ったであろうか 、その次の町に入り口近くで峠を降りて コーヒーの蓋を取って飲んだところ、見事にこぼしライトグレーのセーターの全面に茶色く流れて広がった。

自販機で水を買いハンカチで拭いていると、彼女も水を買い

「ソルマックが呼び水となったみたい。」と言い、道路の側溝にオエオエと戻し出した。ひとしきり出した後水をまた買って口の中を濯いでまた走り始めたが、「ウッツ!」と一言で それからコンビニやホームセンター、道の駅とお手洗いのある処で数回休憩し、やっと太平洋が見え景色の良くなったところで爆睡状態となった。当然お昼ご飯など望めるはずがないので、こっそりコンビニでおにぎりを買って済ませた。

 足摺スカイラインで無く新しく出来たバイパス道路から臼碆の竜宮神社へ向かった。またそこの駐車場で休憩、何度も休憩していたのでお昼近くになっていた。ウマメガシに覆われた林を通り抜け 眼下に広がる景色を目にした時、私もそうだったが初めてその景色を見た時とても感動して気分もハイになったが、彼女も初めて目にする景色に感動してそれまでの気分の悪さも飛んでいき、めったやたらと写真を撮りまくってはしゃいだ。

 お天気も良く青い海と花崗岩の岩肌のコントラストが素晴らしい。そこに1時間ほど居るうちに彼女はすっかり元気になりそれまでの吐き気と胃痛は亡くなったみたいであった。

 そこから車で出発しようとすると、突然カードを入れっぱなしにしているETCが

「カードを確認しました。有効期限を確認しました●年●月です。」ではなく、

「ご利用は○○円です。」え!有料道路なんか走ってないのに?料金所でもないのに?なにこれ?と思っていると、最後に

「11月3日」と言う言葉を発した。

「ね~、11月3日何処か行った????。」

「うん、松山へ買い物に行ったけどこんなメッセージ初めてよ変ね。」嫌~な予感がしたが今朝車は清めいる。

後日気づいた 料金所では料金の金額を知らせるだけで日付など言わない事を。

 今度は唐人駄馬だから大丈夫だろうと思いながら気を取り直して出発。

 唐人駄馬でも彼女は大騒ぎで巨石に上がりいろんなポーズをとり写真を撮り、千丈岩でゆっくり座ってエネルギーを頂いた。もう今朝の二日酔いの状態は無かった。その後広場に行き、巨石群をしたから眺めて写真を山のようにとった。

「四国にこんなところがあるなんて!!」と、感激していたので なかなかそこから出発できず、やっと重い腰を上げたのは3時半くらいになっていた。

 広場の駐車場で私たちが乗り込もうとしていたら、珍しく同じ車種の車が一足先に出て行った。スカイラインへ向かっていると、急に私の趣味では無い今無い今流行りの音楽が鳴りだし二人で顔を見合わせた。カーステレオでもなく、なんだ?と思っていると私のスマホだった。使った事も無い♫マークのミュージックが作動していた。どうやって止めたかわからないがあちこち触っているうちに音楽は鳴りやんだ。

「おかしい?わね。」と互いに二人で顔を見合わだせた。

スカイラインに入ると正月休みだというのに全く対向車も付いてくる車も無い。唐人駄馬でも巨石群の下の道沿いと駐車場に合わせて5,6台板というのに10分以上走っても一向に車はいない。

「いくら下の道があってもいないなんて変ね。」と、言っているとまた突然、若い女の子たちのグループの歌が鳴りだした。慌てて止めようとするが止まらない。キャンセルを押すと登録されて無いから無効だという。

仕方がないので車を止めてほんの20~30秒くらいバタバタとしていると、後ろから「ブッツ!」と大きなクラクションを鳴らされて、少し避けて前に出てもらったがそれまで0車の姿を見なかったので安堵した。

そして次のカーブを曲がった途端、先ほどの同じ車種の車のお尻が見えた。

「あれ、車止めた処からここまで寄せる所は無かったよね???」

何か後ろで鳴らされるまで異空間を走っていたような変な感覚だった。その後は同じ車種の車が先導するように中村へ向かって走り帰路についた。運転されている人の顔はわからなかったが、守っていただいたみたいであった。

 後日 携帯ショップに行くことがあり音楽が突然鳴りだしたことを尋ねると蓋の飛び出ているマジックテープの処が当たったのだろうと言われたが、その位置に♫のマークもなく 振動も無かった。

 ただ、それから車で走っていると掛けた覚えもないのに勝手に発信することがありだした。それも普通の通話だけでなく、ご丁寧にライン通話になったりしている。

 

 

 

 

 

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男の料理

2020-05-15 21:30:09 | 日々のつぶやき

 昨日 昼前に隣町の道の駅へ寄ると 地元に上がるアジの他カツオやマグロが売っていたが事にカマままであり驚いた。

 刺身用でなくたたき用のカツオを買ったがとても安い…。都会の大量消費地に出荷出来ない為安く出しているのだろうと思うと心が重い。目の前でマグロの短冊を買う奥さんいたり、レジを済まして出ようとすると大きなカマを持っている男性がいたので安心した。

 たった500円だったのにカツオの切り身は背と腹の切り身があり、母と二人では多すぎる。う~んどうしようかなと思っていると隣がやって来たので、差し入れすることにした。

 さて仕事を終え、大急ぎで調理に取り掛かった。カツオカツといっても揚げるのではなく とんかつのようにパン粉を付け、周囲を焼き中身はレア状態のたたきにしてタルタルソースで頂くのである。

 ビールを飲みながら、自家製のタルタルソースを作り、2種類のレタスをちぎって氷水に冷やし、付け合わせのじゃがバターとスナップエンドウを湯がいたが 待たせているので気が焦る。

 飲んでいるのでだんだん大雑把にになり出来上がったカツオカツをトントンと切るのはいいが、4cmくらいの厚さになってしまった。切りなおすのもめんどくさくそのまま もう一品作ったきゅうりの酢の物と一緒に慌てて持っていて渡した。

 こちらはビールが進み、カツオを堪能した。

 今日やって来て

「おい! 男の料理やないか。普通のたたきの倍の厚さがあったやないか。」と、半分文句。ほとんど総菜を買ってきて済ましているのになんというと思いながら、

「酒の当てで、食事が進んだやろ~。」

「ビールだけでごはんがはいらなんだ。」と言う、それはこちらも同じ。こんな時世 食べる事だけが楽しみである。この料理をおいしく食した食堂は残念ながら臨時休業中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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体のバランス

2020-05-12 21:15:25 | 日々のつぶやき

 以前「体の悲鳴」というタイトルで書いた続きになる。

1月の26日早朝に隣を駅まで送って帰宅した後、まだ6時にもなっていなかったので風呂場で毛染めをした。それが祟り風邪を引いてしまった。月末は棚卸の決算、そうおちおちと休む訳にはいかなかったが、それから毎週末はダウンして土日は寝ている事が多かった。コロナの流行りだした頃なので、余りにも体調が悪いと気になったが、超高齢で持病の多い母が大丈夫なのでそれは安心していた。

 そんな生活をしている時、整体師が言われた通り左腰と右肩が重く痛みが出て来た。風邪気味なので整体に行く気もせず、いつもの接骨院へ通い電気をかけ軽いストレッチをして胡麻化していたが、肋間神経痛が出たり、あちこちに痛みが出て来た。子供の頃の単車の事故で右腰から足先まで骨折とヒビでギブスをした後遺症で右足をかばっていたせいで歩き方がおかしく、左に負担がかかった上に、2度の追突で肩も寒くなると痛かったのが、水泳を始めた事から緩和されていたのが動かないのと高齢になり 昔の痛みと負担がドット出て来たらしかった。以前旅の途中 一緒にいている仲間に見ていただいたところ、

「上半身と下半身がどっちもずれてるんだけど、なにか変なバランスで保っているから、触ったらドミノ倒しのようになってしまうからもうそのままにしていらわない。」と言われた事があった。

 2月末の事だった。テレビを見ているとひとり整体のような体操をしていたので見ながら真似をして両手を伸ばした途端、右腕から指先までビリビリと電気が走ったような痺れを感じた。その晩はずっと納まらず その後も動かさなくてもしょっちゅうビリビリと痺れた。多分これはほぐれていってるのでは?と思ったが、1か月経っても治まらないので少し不安になったが コロナの流行で整体に行く気はしなかったので様子をみた。

 4月半ばになり、ビリビリとする感覚は少し和らいできて手を伸ばすと症状は現れたがあまり気にならなくなった。

そして連休が明けて 全くその様な事があったのを忘れていたくらい気分は重くても左腰の痛みと右肩の重さと痺れは全く感じなくなっていた。

有難い事である多分体のバランスがとれたのではないかと思っている感謝です。

 

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夜中の女の声

2020-05-10 16:18:02 | 霊現象

 このところ 何故か落ち着かない…。

季節も行きつ戻りつを繰り返し、4月に入るか入らないうちに咲き始めたジャスミンもまだ咲いている。ただ蒸せるような香りは暖かくならないと感じられなかった。 どういう訳かツバキが遅く今になってバラと一緒に咲き始めた。

 最近霊現象の事には触れていなかったが、やはりある!以前よりも敏感になりつつある。悪い方ばかりに気づきやすかったが、良い方も感じやすくなって来ている。体が変化してきているのかもしれない。

 よく眠れる日と15か30分くらい寝た後明け方まで全く眠れない日とが交互に続いていた。

連休中ラインに4時や5時に同級生のメールが2,3送られて来た。みんなこの年になると目覚めが早いらしく安心した。

 3日前の明け方4時頃の事目覚めていたが、右上の方から

「う~ん」という女性の声がした。

2月にも聞こえたが微睡んでいたので

「え!!」空耳? いや私?という事で結局自分が喉をならしたのではと片付けた。

しかし、今回ははっきりと聞こえている。

ヤバイ現象である。最近緩んでいて盛り塩の交換をしばらくしていなかったのですぐ交換し、お風呂で潮と榊で全身を払い、シャワーの真水で流し浄め、仏壇の前で般若心経や光明真言をいつもより念入りに長く唱えて抜いた。

 私の場合見えることは少なく、何かが聞こえるという事が多い。

「言いたいことがあるなら 出て来い。」と言いたいのだが、それも厄介である。

 千恵さんに話すと、数年前に亡くなった友人じゃやないの 寂しいじゃないかというが

彼女ではない。

彼女の場合、私の家の菩提寺の境内にお墓がある。今年3月10日の命日にお参りできなかったので「お彼岸にね。」心の中でつぶやいた。

 彼岸の入りの日の午後3時過ぎて、お寺の別仏壇にお供えとお霊供料を持って行ったが、もう遅いので今度ねと彼女のお墓に向いて呟いて帰った。でも、彼岸の間なんだかんだ理由を付けて行かなかった。

すると、彼岸のさめの夜中から私の体は重く 起きるととても背中が痛い。彼女が来ているとピンとが感じられた。すぐさま彼女に誤り 日曜に行くと決めた途端、体の重みや気分の悪さは解消し、日曜の午前中彼女の好きなビールとおつまみとスプレー菊を持参して墓参りをすることで落ち着いた。

しかし、昨晩は余りにも落ち着かないので、セイジの葉で燻り、布団の四隅に盛り塩を置いて休んだ。

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