前回、受け続けた事を書いたが、その後も又引き続いて今度は吸い込んだと言うべきか?
古い商品を2日間整理していて気分が悪くなった。
頭がぼ~として、信じられないようなミスをしてしまい情けなくなった。
私だけでなく、一緒にしていたチエさんもしんどそうだった。その後セイジの葉をお皿にてんこ盛りにして浄化し、私の部屋でも同様にしたら、煙でまるで北京市内の光景みたいになり数日セイジのにおいは消えなかった。
数年前、自分の衣類を処分したのもこういう事かと改めて思う。
あの時、なかなか踏ん切りがつかず、クローゼットの戸を開けたままノワタリさんに電話で泣き言を言うと、電話の向こうで私の古い衣類に反応してむせて咳をしていたが、あの時、私が目に見えた反応は起こさなかったが、もっていると悪い影響を受けていたので処分するしかなかった。
日曜は近くの温泉へ行き、サウナと塩サウナに出たり入ったりして1時間近く、その後露天に本を持って入り半身浴をしてすっきりして体も軽く、ぐっすりと睡眠もとり体調も戻ったはずだった。
昨日、あるお得意さんへ行くと、急に背筋がゾクゾクして寒くなり、くしゃみと鼻水が出てきた。
「風邪ですか?」と聞かれ、「いいえ、鼻炎です。」と、誤魔化したものの先日もそこで同じ症状になり風邪を引いてしまった思った。その時は体調も気分も落ち込んでいたのでそのまま数日体調は悪くなったままだった。
が、しかし二度続けて起きると、幾ら鈍感でもわかる。それまで何も無かったのが、其処に行った途端、背中に悪寒が走るということはまた受けたと言うことを。
その建物は古く昔は宿屋だったと言う。
難儀な事だ。いちいち何でもに反応する体質が恨めしい。
どうも大山祇さんから帰ってから体調が変化しているみたいである。
ノワタリさんは、「敏感になってもそのうち自然に抜けるようになるからね。」と、言われても...。
また、話は変わるが昨日の朝、寝床で交通事故のニュースを聞いた。
ありふれた事故だったが、いやに気になったので今日は車を清めて気をつけようと思っていた。
すると母を眼科につれて行く事になった。
まっすぐ大通りへ出る道は行き当たりばったりの市の計画の悪さで、10メートルも行かないうちに
信号が続くので気づかず、突っ込んでくる車が多い。私も二度経験したので、母に
「あの道は嫌だから、家の前にいてね。」と、言って車庫から出して、母を乗せようとしたら、ガス屋が集金に来て路上で待っていると、後ろから車が来たので、動かして近くで方向転換して母を乗せる羽目になり、嫌だと思った道に出てしまった。
案の定、青いセダンが走ってきて信号は変わっているにも拘らず、交差点内でも減速しないので、行かせてから出た。
母はブツブツ文句を言ったが、こちらは3度目なのでそれほどは驚かなかったが、もし出ていたら、衝突していたであろう。
無事で過ごせた事を感謝。