Wake Up !

一人のヒーラーさんとの出会いから、私の世界が変わっていきました。

体調の変化?

2013-02-26 21:49:56 | 日々のつぶやき

前回、受け続けた事を書いたが、その後も又引き続いて今度は吸い込んだと言うべきか?

古い商品を2日間整理していて気分が悪くなった。

頭がぼ~として、信じられないようなミスをしてしまい情けなくなった。

私だけでなく、一緒にしていたチエさんもしんどそうだった。その後セイジの葉をお皿にてんこ盛りにして浄化し、私の部屋でも同様にしたら、煙でまるで北京市内の光景みたいになり数日セイジのにおいは消えなかった。

数年前、自分の衣類を処分したのもこういう事かと改めて思う。

あの時、なかなか踏ん切りがつかず、クローゼットの戸を開けたままノワタリさんに電話で泣き言を言うと、電話の向こうで私の古い衣類に反応してむせて咳をしていたが、あの時、私が目に見えた反応は起こさなかったが、もっていると悪い影響を受けていたので処分するしかなかった。

日曜は近くの温泉へ行き、サウナと塩サウナに出たり入ったりして1時間近く、その後露天に本を持って入り半身浴をしてすっきりして体も軽く、ぐっすりと睡眠もとり体調も戻ったはずだった。

昨日、あるお得意さんへ行くと、急に背筋がゾクゾクして寒くなり、くしゃみと鼻水が出てきた。

「風邪ですか?」と聞かれ、「いいえ、鼻炎です。」と、誤魔化したものの先日もそこで同じ症状になり風邪を引いてしまった思った。その時は体調も気分も落ち込んでいたのでそのまま数日体調は悪くなったままだった。

が、しかし二度続けて起きると、幾ら鈍感でもわかる。それまで何も無かったのが、其処に行った途端、背中に悪寒が走るということはまた受けたと言うことを。

その建物は古く昔は宿屋だったと言う。

難儀な事だ。いちいち何でもに反応する体質が恨めしい。

どうも大山祇さんから帰ってから体調が変化しているみたいである。

ノワタリさんは、「敏感になってもそのうち自然に抜けるようになるからね。」と、言われても...。

また、話は変わるが昨日の朝、寝床で交通事故のニュースを聞いた。

ありふれた事故だったが、いやに気になったので今日は車を清めて気をつけようと思っていた。

すると母を眼科につれて行く事になった。

まっすぐ大通りへ出る道は行き当たりばったりの市の計画の悪さで、10メートルも行かないうちに

信号が続くので気づかず、突っ込んでくる車が多い。私も二度経験したので、母に

「あの道は嫌だから、家の前にいてね。」と、言って車庫から出して、母を乗せようとしたら、ガス屋が集金に来て路上で待っていると、後ろから車が来たので、動かして近くで方向転換して母を乗せる羽目になり、嫌だと思った道に出てしまった。

案の定、青いセダンが走ってきて信号は変わっているにも拘らず、交差点内でも減速しないので、行かせてから出た。

母はブツブツ文句を言ったが、こちらは3度目なのでそれほどは驚かなかったが、もし出ていたら、衝突していたであろう。

無事で過ごせた事を感謝。

 

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受けまくりです。

2013-02-20 23:11:10 | 霊現象

先日、受けた兆候を書いたが、その後もまた受けてしまった。

憑けるよりは軽いが体は重い。日曜の午後、友人二人と食事に行き、行きがかり状そのまま私の家でお茶をした。その1週間前、その一人と偶然出会っておうちで30分ぐらいお茶を頂いて帰っても大丈夫だったので、高をくくっていたが、二人になると違っていた。

3人でいたのは4時間くらいの事だったが、その二人が重いものを持っているのは分かっていたので、その後戸を開けっ放しにして空気を入れ替え、夜はお香を焚いた。

しかし、朝起きると充分寝たはずなのにどっと疲れがでて、体が重く曜日が分からない。

肩に何かが重くすがっているようなだるさと、気分が滅入り、 外へ行く気も起こらない。

その一人に用があり、家を訪ねたが軒先でささっと用件を済ませて帰った。

先日もノワタリさんに遠隔で取り除いてもらったのに、ちょっと恥ずかしいが、連絡を取った。

しかし、何時までも頼るのもと思い、自分で風呂で清めた後、肩甲骨の真ん中に芯が残っているようなので ご神前で20分くらい瞑想していると足裏から重い痺れのような痛みが数回出て行くことで抜けた。

「まだ、ありますか?」

「ずっと、軽くなりましたね。声も明るくなりましたよ。」と言われ、半日ぐらい経つと自分でも楽になったを実感した。

ノワタリさんは憑いても受けても一瞬の事ですぐに抜けていく。

「もう、あなたも軽くなったからね。受けるのよね~。みんな色んな思いを抱えている人が多いからね。仕方ないわね。」と、慰めていただいた。

しかし、半年前はこの二人と出かける事を決めただけで、おなかが痛くなり寝込んでしまったが、大ぶん楽になった。彼女達に悪意はないが、抱えたものは大そう重い。

私はこの10年の旅のお陰で大分浄化する事が出来たが、当分人のマイナスを受けてしまいそうである。

ノワタリさんと話していると、「あ、地震!また、揺れた。」と言い、テレビに房総半島沖が震源地と流れた。夜中にも紀伊水道があり、小さな地震があちこちで起きている。

「今年の風の異常な冷たさもおかしいですよ...」と世界中の大荒れの天候の話しなどをした後、私の好きな景山民夫の本の話しに移った。

彼のホラー小説はご自分が体験した事をベースに書いていたので同じ体験や思いをした私は共感すると同時に祓い方を参考にした。

宗教に走ってからは余り読む事は無かったが、亡くなってからブックオフで見つけた「ホワイトハウス」に書かれた霊現象は以前係わっていた祈祷師から教えてもらったテレビを媒体として入っていたので事実を元にしているのに気づいたが、読んだ後、とても気分が悪くなりすぐにゴミ出して処分した。後日、ノワタリさんが花の精の話しをされたがそれに書かれたものと同じで小さな草花は精も小さく、花木はそれよりも大きいということだった。

「その人、殺されたわね。」

「ええ、ちょうどこの季節じゃないかしら?ぼやだったのに火傷は無かったと何かにかいてあったように思います。」と、言った後、妹とも「おかしいわね、殺されたんじゃない?」とその時も言った覚えがある。

以前、「知らせすぎたので」とその話になった時に言われたが、彼女は覚えていない。

(後で気づいたので補足します。人に殺されたのではありません。霊的な物だと思いますので)

昨年、「最後、最後」と言いながら、ご挨拶をして周ったから、もう動けないのだろうと話した。

が、このブログを見た後、宣伝がよく入っている。書いた内容に関連があるならば別に気に留めないが、前回見ると、全く関係のないカシミアの製品のがあった。違うサイトで見たのに...。嫌だ気持ち悪い。

 

 

 

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イカレ女の戯言

2013-02-16 23:32:41 | 日々のつぶやき

偶然見つけた寺井尚子のラスタタンゴインパリ組曲にはまっている。

すすり泣くような高音のバイオリンの音色と力強い低音、組曲と名しているので大分はしょっているような感じは否めないが、ガトー.バルビエリの哀愁を帯びたちょっと土の香りのするサウンドトラックとは又違っていて良いと思う。しかし、残念ながら短気を起こしてオリジナルのレコードを処分してしまい後で出たCDは高値がついて手が出せない。

もし、興味があればYou Tubeに有るので調べて聞いてみてください。でもラストタンゴインパリと検索すると、ポルノ映画が一緒に出てくるのには困ってしまう。確かに映画は退廃的だったが、音楽と人物以外のパリの風景はそれなりに綺麗だった。屋外はグレーのトーン、室内はセピアっぽく...。その頃まだ20歳だった私の感覚には主演の死んでしまったマリア.シュナイダーの締まらない裸体も、マーロン.ブランドのぬめっとした感じはいただけないと言うより、生理的に受け付けることが出来なかったが音楽だけは強烈に耳からはなれず、レコードを買った。

遅くなったが、先日の「ヒューゴの不思議な発明」「シャーロックホームズシャドーゲーム」「ミッドナイトインパリ」「アーティスト」を見た感想はと言うと、ミッドナイトインパリは映像と音楽は良かったが期待はずれだった。(期待が大きかったせい)

後はどれも面白かった。ヒューゴは子役達が上手く楽しく映像が綺麗だった。シャーロックホームズは前作を見ていたのでイメージが違うのは分かっていたが話しの展開が速く、まるで007並みのアクション、ホームズのロバート.ダウニーjrが狸顔で愛嬌がある。

アーティストは話しの予想はついたがとても楽しめ、主演のジャン.デュジャルダンは無声映画時代のスターの花があった。映画はやはり眉間にしわを寄せて観るより楽しまなくっちゃと思う。

嵌ったついでにもう一つ、最近鮮やかな色に惹かれる。

この冬ざれた景色の中、田舎では人の服装もくすんだものが多く、昔のように街を行く人の姿をみても寂しく楽しめないので余計にどんよりとした景色の中で浮き上がるような鮮やかな色の物に惹かれ、新たに買ったものは鮮やかな色のものばかりで、それも実用的なものでなく、田舎では浮いてしまう。何処かにお出かけしよう。

今の所、あれから旅の予定も無く、大分強くなったので憑ける事も余りなくなった。

憑けるのではなく、受ける事はまだあるが、その時は気分がめいってきたり、おなかが重くなってきたりするが、手の平が紫色になり血の気がうせる事に気づいた。

その手の平の色に気づいた時、デニムを履いていたのでその色が付いたと思っていたが、そんな事が二度あり、何も感じなかった時にデニムを擦っても手の色は変わらなかった。

こんな事を書いているとタイトルを「イカレ女の戯言」と改めたほうがよいのではと思う。

 

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大山祇神社と未来心の丘

2013-02-13 21:32:22 | 神社 エネルギースッポトを巡る旅

先日の2月10日に大山祇神社へお参りに行った。

途中、ユキちゃんや従姉妹のタカコチャン親子と合流したので朝7時過ぎに家を出ても到着したのは11時前だった。

連休で旧正月と言うのもあり、何時もよりずっと人は多く、駐車場にはずらっと観光バスが並んでいて、旗を持ち観光客を案内しているガイドさんの姿も多い。

まだ午前中ということだろうか人が多くとも境内に入ると空気の違いを感じた。

松山に出るまで高速道路を走っていると、何時もと違って山々が太陽に照らされ、まるで阿蘇の外輪山を見ているような気がした。

やはり、それは私だけでなくユキちゃんも「今日の太陽の光が違うわ。」と言う。

その日は旧正月でもあり、新月が重なっていた。何か関係があるのだろうか。

日輪も写っているが、門の右側の柱に緑色の光がある。何かは分からないが、ノワタリさんに話すと、「良いものですよ。」と言われた。後日写真を送付すれば、はっきりするだろう。

お宮参りや後でまた行くと結婚式を挙げた方達と出合ったが、御祈祷を頼んだ人も多いらしく、境内をぐるっと周って来ても太鼓のドンドンという音や笛の音が響いていた。

そのまま、鶴姫さんや岩長媛様の祀られている阿奈波神社へ行こうと思っていたが、お昼時は食堂が込み合うので食事を先に済ませることにした。

何時もより、鶴姫像も明るい。手分けしてお清めし、近くに釣をされている人がいたので幾分鈴も控えめに振り、白やピンク、黄色の混じった菊の花束を海に流し、祝詞、般若心経や御真言を私があげている間、ユキちゃんは目を閉じていて、

「上から、金色の光が降りてきてる。」と言ったが、鶴姫様の周りの岩は金色に光っている。

その後、一人であれば行くのをしり込みしてしまう阿奈波神社へ向かった。歩きながら、「ちょっと暗いし、一人だったら寂しいから嫌なのよね。」と話しながら行ったが、

着いてお清めをしていると、

「『本当はこんな色で綺麗だったのよ。』と言って、とてもあざやかなお社を見せられたわ。」とユキちゃんが言った。

今回、以前のような暗さは無い。

お社のすぐ横の山際になぜか媛神様なのに男根が幾つも祀ってある。最初行った時は気づかなかったが、2度目に行った時に「何で?」と思い、ノワタリさんに伝えると、「今度行ったら、其処もお清めしてください。」と、言われたが、

多分、始めはお社だけだったのに、後で作ったのでは?それがこの媛神さまは嫌なんじゃないかしら?それで暗さの元はそれ何では?と言う事に私達の間ではなった。

もう一度、大山祇神社にご挨拶をして、多々羅大橋を渡り、広島県に入り生口島の耕三寺の未来心の丘へ行った。

耕三寺は西日光と言われているそうだが、入場料の1200円にはびっくりした。

境内に入ると、お香の匂いが漂い、色鮮やかな建物と、大きな観音様の像があった。

イタリアから大理石を輸入して作ったといわれる山頂の大理石の庭園を夕方の民放のニュース出見ていたので是非、行ってみたかった。

お天気にも恵まれ、暖かい日だったので心地よく、そんなに高さがあるわけではないが見晴らしもよく、瀬戸内の穏やかな海と大理石の白いモニュメントもあり、まるでエーゲ海にいるような気分である。すんなり帰るのには惜しく、まるでその景色の一部であるかのように溶け込んでいる喫茶室で私達は休んだ。室内も白い壁で外の大理石と一体化しているようであったが、他に客はいなかった。

 しかし、私達だけでなく、降りながら「良いものを見せて貰いました。」と言うお爺さんの声を聞いた。

私達も、先の大三島と又違っているがとても心地よい時間を過ごし、気づけば夕方の4時になっていてそこを離れた。

松山でタカコちゃん達と別れ、ユキちゃんと話していると、

「後、10年って聞こえたのよ。これから10年間周るのかな~。お参りって言う大儀名文があるから出やすいのよ。又誘ってね。」と言う。

彼女も痴呆になりかけた姑と病のある舅の介護があるので、日帰りならば動ける。抱えているものもあり、10年前にノワタリさんと友人の中で一番最初に出合っていながら、昨年まで一緒に行動する事が出来なかったが、ようやく動く事が出来だした。

多分私達はこれから10年間行動を共にするのだろうと思いながら、新月の闇夜の中を走った。

 

 

 

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泣く男

2013-02-10 21:34:08 | 日々のつぶやき

金曜日の夜、ノワタリさんから「箱根山が膨張してるって携帯のテロップが流れたんだけど、ニュースにはでないのよ。フクちゃん見なかった?」と聞かれた。

NHKのニュースには流れなかったが、気になっって翌日調べると、日テレで放送された事を確認した。そして箱根に地震の観測所もあり、2009年以降地震が多くなり、1月18日から活発になり2月1日は26回も地震があり、今の所噴火の心配は無いものの昨年末から膨張しているとでていた。

ノワタリさんがずっと感じていた揺れはそれだったのだろうと思う。

今夜は新月で闇夜だがまだ、大丈夫であろうと思うが...。

今日、ユキちゃんと従姉妹ノタカコちゃん親子と大山祇神社へお参りに出かけた。その話は写真を取り込んで整理してからと思っている。

私とユキちゃんが揃えば漫才のような昔話に花が咲く。タカコチャン親子はさぞ迷惑だっただろう。

大山祇神社の境内で結婚式をされた人たちに出会った。

花嫁さんは白無垢の文金高島田で初々しく、新郎は紋付袴の純和装、参列者も今時珍しく女性は和服姿が多く、目を楽しませてもらった。

思わず、「結婚式しよう!」と、言ってしまった。先日逢った占い師のkに

「ちょっと、ロマンス無かったわよ!、2階建ての天中殺終わったっと言うのに。」と、来年大厄なので今年も前厄で気をつけろという忠告ばかりだったので、文句をつけると、

「そんな事無いよ、ロマンスはあるよ。明日出逢うかもしれないよ。」と、噛み付いた私にそう言った事を思い出していた。

「一つくらい楽しみがあってもいいじゃない。でも、この年じゃ、白無垢は無理があるり、くたびれた花嫁になってしまう。宇野千代さんみたいに振袖着るのも悪くない。」と、言うと、ユキちゃんが、

「参列者の同級生はみんな振袖で参加してくださいって言えばいいよね。」

「みんな染め替えと仕立てなおしで大変だわ。」

「でも、誰が花嫁か分からないから『新婦』って書いたたすき掛けるわ。」と、バカな冗談を言ったが、半分本気であるが、悲しいかな相手が無く、どんなのが好みかも分からないと思っていた。

その後、帰り道の道中昔話を続けていた。

「昔学生時代にアイビーが流行って、2級上の先輩が身に付けているもののタグをチェックして『お前、コートはKent、ジャケットはVAN...、靴はリーガルか、お前はトータルすると一体幾らのものを身に付けてるんだ?』っと、嫌みったらしく同級生の男の子は言われて、涙ぐんだのよ。『ばかね~、言い返したらいいのよ。どうせ、やっかみだから』とその時私は言った。

そんな事をユキちゃんに話すと、

「そんな事で、泣く?、バカじゃない。『○○だよ、あんたも買えば。』とくらい言い返せばいいのに、泣くの~、くだらない。」と、呆れながら言った。

私はその時、好きな男だったんだよとも言えなかったが、改めて私の好みに気づいた。

そうなんだ自信を持った人よりもそんな男が好みだった事を...。

しかし、わがまま言って振り回したつけで怒らせたしっぺ返しはきつく、

「あんたと、あんたの友達は女じゃない。」と言う言葉を返された事を思い出したが、互いにそんな事を忘れて話しあったが、パンダの憑き物の事を話し、とりなすよう頼んだが、

「目に見えないものは信じれないよ。」との事、完全に互いの感性が違っていたことを認識するだけで、違う世界の人間と言うことを実感するだけだった。

しかし、振袖姿で還暦前後の友人たちと、集まるのも悪くない!と思っている。

 

 

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