あ~あ~あ
やんなっちゃ~った
あ~あ~あ
おっどろ~いた
ご安心下さい皆様。実地指導の準備は着々と進んでおります。
…ウソ。
最近指導の入った事業所からの情報によりますと、加算系のプランはこてんぱんにやられるらしいです。
たとえば
・通所リハビリで栄養マネジメント加算をとってるケースのサ担記録。
・通所リハビリで口腔機能向上加算をとってるケースのサ担記録。
・訪問介護で通院受診をやってるケースのサ担記録。
・訪問介護で1日複数回サービス提供しているケースのサ担記録。
・訪問介護で身体2人を使っているケースのサ担記録と実施記録。
・通院等乗降介助を身体でとってるケースのサ担記録と実施記録。
自慢ではございませんが、ハリケンには、『身体2人』以外すべて該当するケースがございます。
サ担はやってたりやってなかったりしますが、加算ですからトーゼン利用者に確認とったり、モニタリングもらったりはしているワケです。
このくそ忙しいのに、サービス事業所全部が利用者宅にガン首揃えて集まって、なんてそうそうできるこっちゃございませんよ。
なので必然的に、書類を整える作業は偽造または捏造の作業となります。
利用者がデイから帰ってきたところに訪問し、送迎車に乗って来ていた相談員とサ担を行ったとか、まあそんな具合に書いて書いてかきまくりです。
私はたぶん、たいていのケアマネさんの倍は文書による情報連絡をしまくるヒトですので、なんとかなると思います。
…たぶん。
さ、リュークです。
リュークのサービスの全派遣を引き受けてくれたつくしヘルステは、奥さんのつくしさん(仮名)がヘルパーさん、だんなの道明寺さん(仮名)が介護タクシーのドライバーの、とってもこじんまりしたヘルステ。
リュークのサービスは朝夕の透析送り出しとキャッチ。
非透析日の家事支援+買物や銀行同行の身体介護(日曜日も)。
受診時の介護タクシー。
まさにフル稼働です。つくしヘルステにとって、リュークは太客です。
そして、リュークの自宅とこのヘルステは目と鼻のサキ。
おまけに当のリュークは、生きる目的も体力気力も失っているとくれば、現在の悲劇は大体想像がついていました。
そうです。
リュークは何かにつけヘルパーを呼び出すんです。
トイレまで行くことが出来ず、手近にあったゴミ箱に用を足しては呼び、おにぎりが食べたいと言っては呼び。
長い病院生活で上げ膳据え膳の生活に慣れきったリュークが、ここまでやる気を失くしていることを予想しなかった私がバカでした。
あわててポータブルトイレを申請。
ナマホなので代理受領をやってくれる事業所に頼んで一時負担金の出ないようにして。
それから嫌がるリュークを必死に説得して配食サービスを導入。
(これがあとから大きなトラブルを巻き起こしてしまうのですが…)
なんとかヘルパーを使い倒さないように都度修正していきました。
5月はまだマシでしたよ。
21日に退院してきましたから、限度額はたっぷり余っています。
残り10日で身体介護の大安売りをしてもなんとかなりました。
入院中に区変もしたし、たぶん要介護4は出るだろうし、配食を入れたことで食事は確保出来たし、6月もなんとかなるだろうと思ってたんです。
なのに
6月20日に出た区分変更の結果は
要介護“3”!!
つくしの介護タクシー、退院してからもう6回使ってる。
要介護4のつもりだったから乗降介助⇒身体介護で暫定プラン出してた。
それだけでも穴埋めが大変なのに、なのに、なのに、リュークはほぼ毎日バンバンヘルパーを呼んでる…。
せっかく頼んだ配食も
「まずい」「味がしない」
とハシもつけない!
腎透析食だから当たり前だろ!あんた尿毒症で死にかけてたんだぞ!
贅沢言わずにとっとと食え!
…なんて言えるはずもなし。結局「○○が食いたい」というリュークの呼び出しに、応じざるを得ないんです。だって、まったく食べずに透析なんてさせたらとんでもないことになりますから…。
で、結果。
3850点、まるまる足らない。
ああ終わったな、と思った。
つづく
やんなっちゃ~った
あ~あ~あ
おっどろ~いた
ご安心下さい皆様。実地指導の準備は着々と進んでおります。
…ウソ。
最近指導の入った事業所からの情報によりますと、加算系のプランはこてんぱんにやられるらしいです。
たとえば
・通所リハビリで栄養マネジメント加算をとってるケースのサ担記録。
・通所リハビリで口腔機能向上加算をとってるケースのサ担記録。
・訪問介護で通院受診をやってるケースのサ担記録。
・訪問介護で1日複数回サービス提供しているケースのサ担記録。
・訪問介護で身体2人を使っているケースのサ担記録と実施記録。
・通院等乗降介助を身体でとってるケースのサ担記録と実施記録。
自慢ではございませんが、ハリケンには、『身体2人』以外すべて該当するケースがございます。
サ担はやってたりやってなかったりしますが、加算ですからトーゼン利用者に確認とったり、モニタリングもらったりはしているワケです。
このくそ忙しいのに、サービス事業所全部が利用者宅にガン首揃えて集まって、なんてそうそうできるこっちゃございませんよ。
なので必然的に、書類を整える作業は偽造または捏造の作業となります。
利用者がデイから帰ってきたところに訪問し、送迎車に乗って来ていた相談員とサ担を行ったとか、まあそんな具合に書いて書いてかきまくりです。
私はたぶん、たいていのケアマネさんの倍は文書による情報連絡をしまくるヒトですので、なんとかなると思います。
…たぶん。
さ、リュークです。
リュークのサービスの全派遣を引き受けてくれたつくしヘルステは、奥さんのつくしさん(仮名)がヘルパーさん、だんなの道明寺さん(仮名)が介護タクシーのドライバーの、とってもこじんまりしたヘルステ。
リュークのサービスは朝夕の透析送り出しとキャッチ。
非透析日の家事支援+買物や銀行同行の身体介護(日曜日も)。
受診時の介護タクシー。
まさにフル稼働です。つくしヘルステにとって、リュークは太客です。
そして、リュークの自宅とこのヘルステは目と鼻のサキ。
おまけに当のリュークは、生きる目的も体力気力も失っているとくれば、現在の悲劇は大体想像がついていました。
そうです。
リュークは何かにつけヘルパーを呼び出すんです。
トイレまで行くことが出来ず、手近にあったゴミ箱に用を足しては呼び、おにぎりが食べたいと言っては呼び。
長い病院生活で上げ膳据え膳の生活に慣れきったリュークが、ここまでやる気を失くしていることを予想しなかった私がバカでした。
あわててポータブルトイレを申請。
ナマホなので代理受領をやってくれる事業所に頼んで一時負担金の出ないようにして。
それから嫌がるリュークを必死に説得して配食サービスを導入。
(これがあとから大きなトラブルを巻き起こしてしまうのですが…)
なんとかヘルパーを使い倒さないように都度修正していきました。
5月はまだマシでしたよ。
21日に退院してきましたから、限度額はたっぷり余っています。
残り10日で身体介護の大安売りをしてもなんとかなりました。
入院中に区変もしたし、たぶん要介護4は出るだろうし、配食を入れたことで食事は確保出来たし、6月もなんとかなるだろうと思ってたんです。
なのに
6月20日に出た区分変更の結果は
要介護“3”!!
つくしの介護タクシー、退院してからもう6回使ってる。
要介護4のつもりだったから乗降介助⇒身体介護で暫定プラン出してた。
それだけでも穴埋めが大変なのに、なのに、なのに、リュークはほぼ毎日バンバンヘルパーを呼んでる…。
せっかく頼んだ配食も
「まずい」「味がしない」
とハシもつけない!
腎透析食だから当たり前だろ!あんた尿毒症で死にかけてたんだぞ!
贅沢言わずにとっとと食え!
…なんて言えるはずもなし。結局「○○が食いたい」というリュークの呼び出しに、応じざるを得ないんです。だって、まったく食べずに透析なんてさせたらとんでもないことになりますから…。
で、結果。
3850点、まるまる足らない。
ああ終わったな、と思った。
つづく
そんな言葉しか出てこなさそう・・・。
でも、でも、ナベアツの写真が出てきて笑ってしまった
でもハリケンさんみならってなんとかのりきります
3850点オーバーですか・・・・・
実地指導、あちこちでバンバン入ってますね。
早く書類作っておかないと・・・・・。
もう、職場はシッチャカメッチャカで~す
バタバタおっさんのお蔭で、こっちのリズムは狂いっぱなし~
ホントに死にそうです。
これから実地指導に襲われる事業所の皆様。
今すぐ通所の加算系は捨てましょう。
たった100点とか50点とかのために、ここまで苛められることはありません。
ハリケンからの数少ない有効な助言です。
栄養とか口腔とかの加算は今すぐ外しましょう。