業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

脱力

2008年04月13日 | 担当者会議
特養優先入所指針のトピックの途中ですが、ちょっと挟ませて下さい。


私は知ってしまいました。

医療法人ひがし会併設の、ひがしヘルパーステーション。
なんと
過去に
同居の
実の親に
サービス提供していた
ヘルパーがいました!!!


ガ━━━(;゜д゜)━━━ン!!!!

仕掛け人はもちろん鼻クソです。
私はこのことを、当の登録ヘルパー本人から聞いたのです。
「なななななな!!!どうしてそんなことを!!!」
と詳細を聞いたところ、そのヘルパーさんが話してくれたのは以下。

もともとそのヘルパーは、認知症の母親の訪問介護をひがしヘルステに依頼していた利用者家族の身だった。
母親の介護をする中で、自分もヘルパーの資格をとり、ひがしヘルステの登録ヘルパーとなった。
登録と同時に鼻クソから、自分の母親のヘルパーとして派遣を組むように、そのぶんのサービスを増やすようにいわれた。
「それは不正にならないんですか?」
と聞いたが、鼻クソ
苗字が違うんだからバレることはない
と保証してくれて、結果約7ヶ月にわたって自分と同居の母親の担当ヘルパーとして登録されていた。

ちなみに担当ケアマネはデンタル糸居でした。
のちにこのヘルパーはデンタル糸居とトラブって、他の(今は退職してます)ケアマネさんと交替することになり、その新しいケアマネさんから止められて母親の担当をやめた、ということらしい。

4,5年前のことです。
でも、でも、あらためて私は、ひがしヘルステが、そして鼻クソがなぜ、この法人で大きな顔をしていたのか、その理由がわかりました。
こんな不正をガンガンやってたんですから、そりゃ儲けるはずです。

介護保険の崩壊の最大の原因は、もしかしたら訪問介護なのかもしれない。