「ハリケンさん、もう私我慢できんのだわ!」
今日、とあるヘルパーさんから、ひがしヘルステのサービス提供責任者目くそについて相談されました。
それはウチではなく、他居介のケアマネに依頼されている某利用者さん宅の事例でした。
ひがし区の某町、桜のキレイな公園の前にPさんという利用者さんが住んでいました。
Pさんは老夫婦ふたり暮らし、ケアマネさんはひがし会のとなりブロックのうららか居宅介護支援事業所のNさんです。
このPさん宅は包括も知っている困難事例。
どう困難か、ちょっと説明させてもらうと
ゴキブリ屋敷
なんです。
ゴキブリ屋敷というよりも、このPさん宅がゴキブリホ○ホイそのものと言っていい。
そこのケアマネさん、「なによ、ゴキブリ屋敷なら私の知っているお宅にもあってよ」と思っておられるかもしれませんが、このPさんちはそんじょそこらのゴキブリ屋敷とはひと味違いまっせ。
なんせ、1度に15個のゴキブリホイ○イをセットし、週に1度交換するその頃には接着面がまったく見えないほどの収穫。
重ねた座布団と座布団の間、壁にかけられた衣服と衣服の間、新聞紙と新聞紙の間、てか隙間とゆー隙間をはぐってみれば、そこは
一面びっしりゴキ(自粛)
そんなPさん宅に毎週1回、ひがしのヘルパーMさんが担当させられていました。
MさんがPさん宅に派遣されたときは、Pさん宅のトイレがつまって壊れてしまっていました。
何度直してもすぐつまる。つか、Pさん夫婦に何度言っても業者を呼んでもらえない。
衛生にまったく無頓着なPさん夫婦、だったらポータブルトイレを使うからいいや、となってしまってたそうですが…
ポータブルトイレの内容物はドコに捨てるのか???
Pさん夫婦はなんと、そのトイレの中身を庭や自宅前の路地の側溝に廃棄していたらしい。
しかしさすがにヘルパーさんにはそんなことは出来ません。
いくらMさんが「それはダメですよ!」と説得しても、Pさん夫婦は「ワシらがいいといったらいいといったらいいんじゃ!」と聞き入れ(-)。
困ったMさんは、ひがしヘルステのサービス提供責任者目くそに相談しました。
そこで目くそはMさんにどう指示したと思いますか?
(私はその先を初めて聞いたとき、卒倒しそうになりましたよ)
答えは
公園の公衆トイレ
です。
Pさん宅の目の前の、桜で有名な某公園のトイレまでポータブルトイレのバケツを持って行き、流して来いと指示したというんです。
果たしてヘルパーがそんなことをしてもいいのであろうか。
激しく疑問を抱きながらも、Pさん夫婦のするように庭や公共の側溝に捨てて周辺住民を悪臭地獄に陥れるよりは、と無理矢理自分を納得させ、Mさんはその後数回にわたり、Pさん夫婦の排泄物を持ってこそこそ公園に往復し続けたと。
そして事件は起きたのです。
以下、次号“ウンコの行方”に続く!←すみません、ホントに続きます
今日、とあるヘルパーさんから、ひがしヘルステのサービス提供責任者目くそについて相談されました。
それはウチではなく、他居介のケアマネに依頼されている某利用者さん宅の事例でした。
ひがし区の某町、桜のキレイな公園の前にPさんという利用者さんが住んでいました。
Pさんは老夫婦ふたり暮らし、ケアマネさんはひがし会のとなりブロックのうららか居宅介護支援事業所のNさんです。
このPさん宅は包括も知っている困難事例。
どう困難か、ちょっと説明させてもらうと
ゴキブリ屋敷
なんです。
ゴキブリ屋敷というよりも、このPさん宅がゴキブリホ○ホイそのものと言っていい。
そこのケアマネさん、「なによ、ゴキブリ屋敷なら私の知っているお宅にもあってよ」と思っておられるかもしれませんが、このPさんちはそんじょそこらのゴキブリ屋敷とはひと味違いまっせ。
なんせ、1度に15個のゴキブリホイ○イをセットし、週に1度交換するその頃には接着面がまったく見えないほどの収穫。
重ねた座布団と座布団の間、壁にかけられた衣服と衣服の間、新聞紙と新聞紙の間、てか隙間とゆー隙間をはぐってみれば、そこは
一面びっしりゴキ(自粛)
そんなPさん宅に毎週1回、ひがしのヘルパーMさんが担当させられていました。
MさんがPさん宅に派遣されたときは、Pさん宅のトイレがつまって壊れてしまっていました。
何度直してもすぐつまる。つか、Pさん夫婦に何度言っても業者を呼んでもらえない。
衛生にまったく無頓着なPさん夫婦、だったらポータブルトイレを使うからいいや、となってしまってたそうですが…
ポータブルトイレの内容物はドコに捨てるのか???
Pさん夫婦はなんと、そのトイレの中身を庭や自宅前の路地の側溝に廃棄していたらしい。
しかしさすがにヘルパーさんにはそんなことは出来ません。
いくらMさんが「それはダメですよ!」と説得しても、Pさん夫婦は「ワシらがいいといったらいいといったらいいんじゃ!」と聞き入れ(-)。
困ったMさんは、ひがしヘルステのサービス提供責任者目くそに相談しました。
そこで目くそはMさんにどう指示したと思いますか?
(私はその先を初めて聞いたとき、卒倒しそうになりましたよ)
答えは
公園の公衆トイレ
です。
Pさん宅の目の前の、桜で有名な某公園のトイレまでポータブルトイレのバケツを持って行き、流して来いと指示したというんです。
果たしてヘルパーがそんなことをしてもいいのであろうか。
激しく疑問を抱きながらも、Pさん夫婦のするように庭や公共の側溝に捨てて周辺住民を悪臭地獄に陥れるよりは、と無理矢理自分を納得させ、Mさんはその後数回にわたり、Pさん夫婦の排泄物を持ってこそこそ公園に往復し続けたと。
そして事件は起きたのです。
以下、次号“ウンコの行方”に続く!←すみません、ホントに続きます