業務日誌

許せないヤツがいる 許せないことがある
だから倒れても倒れても立ち上がる立ち上がる
あいつの名はケアマネージャー

10匹を超えました

2007年04月07日 | 事例検討
ケアマネには守秘義務のシバリがございますので
予めおことわりを申し上げておきますが

今日の画像とトピックは一切関係ございません。

しかし

この画像と同様の環境に住む利用者がいます。


担当はアイリン女史です。
ひがし区のナマホ課や包括にも困難事例として相談していますし、アイリン女史自身が毎月の訪問の際に環境整備という名の大掃除をしに行きます。
当然、ヘルパーを派遣しているひがしヘルステともモメまくりました。
介護保険ではペットの世話はせん!
と、サービス提供の拒否もされ、事業所の変更も何度か調整しましたが

ツ○イも
コ○スンも
ニチ○も
受けてくれません。

(当然)

なのでアイリン女史はひがしヘルステに頭を下げて、ネコたちの世話は一切しないという条件で入浴介助のサービスを組んでいます。

毎月毎月、訪問のたびにネコの数が増えます。
当然ネコうんこ臭もすごいです。

そしてとうとう、以前からひがしヘルステに
「ネコが10匹を超えたら派遣はやめます」
と通達されていた、その数を
あっさりクリアー
してしまうま。


お正月には確か、6匹になったってことでナマホ担当ワーカーがどえらく怒って訪問し、厳重注意してきたハズなのに。


どうすんの、これ。


まさか保健所?





ネコちゃんたちの行く末が心配でたまりません。

高齢者とペットの問題や、介護福祉サービスでペットの世話をするか否かでは、各方面で色々な議論がなされていますが、この画像を見て皆様はどう思われますでしょうか。


ネコ砂で万年ビーチとなっているこの利用者さんのお宅を見て、どうリアクションされますでしょうか。