矢野の劇的移籍１号で大谷ハーラー単独トップの８勝目

日本ハムの大谷翔平投手がＤeＮＡ戦で交流戦ラスト登板に臨み、８回途中に右足を気にする素振りを見せて緊急降板したものの、４安打１失点に抑えてハーラーダービー単独トップの今季８勝目をマークした。
大谷は序盤から持ち前の速球で押した。そのスピードは初回から１５７キロを計測し、２回には今季自身最速タイの１５９キロをマーク。
３回には、１死一、三塁から自らの暴投で１点を失い、９連敗中のＤｅＮＡに先制を許したが、０―１で迎えた６回に巨人から加入したばかりで「６番・ＤＨ」に入っていた矢野に移籍第１号となる３ランが飛び出し逆転。
大谷は７回０／３で１０９球を投げ、４安打１失点。三振８個を奪い、与えた四球は１個だった。
巨人から加入した矢野の移籍第１号となる３ランでＤeＮＡに３―１で逆転勝ちを収め、３連勝を飾った。
なお、２位以下が借金となるのは１１年のセ・リーグ以来の“珍事”となった。

我がジャイアンツ高木勇、完封目前サヨナラ負け
巨人は高木勇人投手が八回まで無失点の好投も九回にロッテ打線につかまりサヨナラ負け。ＱＶＣマリンで８連敗で、交流戦を終了したがセ・リーグ首位をなんとか守った。



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雄星３連勝！８回の先頭まで安打許さず

　　西武菊池雄星投手が７回０／３を１安打１失点で自身３連勝。直球が適度に荒れて的を絞らせず、８回の先頭まで安打を許さなかった。
　　思わず左膝をついた。菊池は打球がセンターへ抜けると無念さをあらわにした。あと６人でノーヒットノーランだった８回先頭。代打・田中浩に中前安打を許し、大記録を逃した。「バリバリ意識していました。悔しかった。まだまだ力が足りないということ」。１４０球と球数が多く、ここで降板。
　　４回までは４四球と制球に苦労したが修正。最速１５１キロの直球で押した。「ずっとあこがれていて楽しみにしていたので意識した」という、同じ岩手・花巻出身の先輩・畠山との対戦では３打席で１四球を与えるも無安打に封じた。
田辺監督は「相変わらず球数が多いけどナイスピッチング」と苦笑いでたたえた。雄星はイベントのため多く集まった女性ファンに向けお立ち台で一言。「僕、女性に全然、人気がないのでグッズを買ってください！」。この投球を続ければ、必ずファンは増えるはずだ。

　　我がジャイアンツが３カード連続で負け越し、交流戦の負け越しも決まった。

　　今日は、日本ハム大谷翔平投手が先発予定。８勝なるか？


　　傘は、降水確率何パーセントが目安だろうか？
◇　　梅雨の時期だから、このところ、傘は必需品だが、さて、傘を持って出掛ける方がいいのか、出掛けなくてよいのか、？
◇　　「傘」を持って出掛ける際は、降水確率40％を目安にするとよかろう。
◇　　ちなみに降水確率のパーセンテージは・・・
「０％」＝天気図上で雨が降る確率が「ゼロ」の場合。
「20％」＝傘はまだ必要ない。
「40％」＝「曇り時々雨」と天気が予報されることが多い。雨の降る確率は高いので傘のご用意を。
◇　　ところで、今日と明日の天気予報では1日を6時間ごとに分け、それぞれの時間帯の降水確率が発表される。降水確率は、ある地点に関して対象とする時間内に1ミリ以上の雨の降る確率なので、雨の強さには関係ない。

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