第９６回全国高校野球選手権岩手大会の決勝戦が行われます。
夏の日差しが照りつけ肌がジリジリと焼けるような炎天下で決勝戦にふさわしい天気となりました。
３年続けての花巻東対盛岡大付の同じ顔合わせで、ともに勝てば８度目の甲子園出場となります。 花巻東細川投手と盛岡大付松本投手のなげ合いでロースコアの戦いとなると思うが、四死球やミスが命取りになると思うことから一球への集中力を高めて戦うことだ。
花巻東は、上位・下位とむらなくし四球やエラーを絡めて繋いで無安打でも得点する攻撃は光るものがあり、特に１番八木、３番大田、４番茂木、５番小熊の昨夏甲子園経験者が当たっていのが心強い。ダブルミスをしなければ勝算ある。 盛岡大付は、１番高橋の出塁を３番菜花、４番松本、５番遠藤で得点できるかがカギを握る。ここまで無失策の守備がいつほころびるかが心配。
今日もイニングライブを行う予定です。
盛岡大付が盛岡三を２対０で破り、３年連続決勝に駒を進めた。明日は花巻東と３年連続の決勝対決となった。残念ながら公立勢は今年も「甲子園の神様」かせ見放された。
どんよりと曇って、霧雨の朝です。高校野球県大会準決勝が県営球場で行われますが、何とか持ってもらいたいですね。第一試合・１０：００、花巻東対専大北上 試合巧者の花巻東と力で勝負する専大北上の強豪私立対決。花巻東は投打の完成度が光り、専大北上はノーエラーの堅守と投手戦が予想されるが、一つのミスが勝敗を分ける戦いとなるだろう。 第一シードの花巻東は、４季連続で２年連続優勝を目指す。準々決勝の久慈東戦で先制を許すものの持ち前の粘り強い戦いで勝利を納めた。昨夏を経験した八木・大田・茂木３選手の攻守に磨きがかかり、投げては細川の安定した投球が光り、投攻守の総合力で連続優勝を狙う。 ノーシードの専大北上は、シード大船渡を接戦で破り、威勢に乗っている。安定した投手陣をリズム良い無失策の守りで盛り上げ攻撃に繋げている。8年ぶりの優勝目指す 第二試合・12：３０、盛岡大付対盛岡三 総合力で勝ちあがった盛岡大付と質の高い野球の盛岡三の対決。今年の両校は春季盛岡地区予選は４対３で盛大付、東北大会は１２対６で盛岡三と１勝１敗で終盤まで競い合った。両校とも投手陣が好調でロースコアの戦いとなるだろう 第二シード盛岡大付は、準々決勝の盛岡四戦で終盤松本の３ランで逆転し、威勢に乗っている。投打の中心松本を足を使い畳み掛ける攻撃で援護できるか。２年ぶりの優勝目指す。 第三シード盛岡三は、投打の要の清川が好調で、これをビッグイニングで畳み掛ける得点力ある打線が援護する。２５年ぶりの優勝を目指す。
二刀流のハム大谷翔平投手は、１－３の７回、一死１・２塁で代打で登場し、左中間を破る２点適時二塁打で３－３の同点と打撃でも活躍。
西武菊池雄星投手、先発で立ち上がりから１５０キロを連発するなど好調であったが２回２三振で無失点で中指に豆が出来降板。調子が上向きになってくるとどこかが悪くなる。自己管理を徹底すべきであると思う。
楽天銀次は、５番で４打数１安打でした。
我がジャイアンツは、延長１２回、二死から福留にサヨナラホームランを浴び連敗
今日の高校野球は休養日で明日が準決勝のため退屈なので、庭の樹木の剪定で大汗をかいてすごく疲れて、寝たり起きたりしています。 ベスト４が出揃う。第一シード花巻東・第二シード盛岡大付・第三シード盛岡三・ノーシードの専大北上が２３日の準決勝に駒を進める。平さんの戦前辛口展望の４校が苦しながら勝ち進む。１点多く取って勝てばいいのだ。次は楽しみです。 盛岡四・長沼恵汰君２番センターで４打数ノーヒット。高橋克和君8番レフトで４打数１安打２打点、７回一死１・２塁で左中間二塁打で１－１の均衡を破る２点タイムリーで３－１のリードとしたが、盛岡大付松本投手の投げては完投、打っては逆転３ランとチームを牽引している。
東北チーム交流大会が宮城県三本木球場において、
プロ野球のマツダオールスターゲーム２０１４は１９日、兵庫県西宮市の甲子園球場で第２戦を行い、全パ先発の大谷翔平投手が自己最速で、球宴新記録となる１６２キロをマークした。公式戦で、日本選手の最速は由規（ヤクルト）が２０１０年に出した１６１キロ。外国人選手を含めると、０８年のクルーン（巨人）が記録した１６２キロが最速で、その数字に並んだ。
大谷は一回のみ登板し、１番鳥谷の２球目と５番阿部の１球目でそれぞれ１６２キロを記録した。大谷が打者５人に対して投じた２３球のうち２１球は直球で、球速はすべて１６０キロ前後をマーク。被安打３で１点を許したが、異次元の投球ショーに何度もどよめきが起こった。
大谷は「真ん中に思い切りめがけて投げるだけと思っていた。少し狙っていたのでよかった」と振り返った。
ベスト８校が出揃う。第一シード花巻東・第二シード盛岡大付・第三シード盛岡三・シード久慈東のシード４高校に専大北上・水沢・盛岡四・一関工が駒を進める。
立ち上がりは打線の調子があがらなかったが、回を追うごとに調子をあげ、六回には先頭打者・目黒選手、続く補強選手・芦川選手の打撃と足をからめた巧みな攻撃で、無死一三塁のチャンスで、ベテラン・北道選手の待望のレフト前タイムリーヒットで先制。その後相手選手のエラーもあり、この回3点を奪う。
