みんなで8986(野球やろう)

野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

暑い日が続いているので熱中症対策を十分に

2014-07-27 17:41:27 | ぼやき
毎日暑い日が続いています。昨日は午後から花巻東高校のオープンスクールでのクラブ練習で硬式野球にどのような選手が参加するのかと興味があったので見学に行ってまいりました。参加者は約70名と少なかったが、リトルシニアの林和男杯全国大会が行われている関係でシニアに所属している選手は不参加のようでした。またKボールの大会もやっていることからと思います。ほとんどが軟式野球をやっていた選手と思うが、バッティングでは芯で捉えライナーを放ち、守っても軽快なステップでの送球。キャッチャーのスローイングもこれが中学生かというようなものもいました。ピッチャーは県選抜選手が数人着ていましたが、ボールの切れはさすがですね。これからが楽しみな選手がたくさんいました。

◇  今年の夏感動した高校野球について日報の風土計より

☆  全国高校野球選手権岩手大会は、決勝戦にふさわしい緊迫の展開。盛岡大付が5-4で花巻東に競り勝った

▼ 目が離せない一進一退のシーソーゲーム。九回表、花巻東の最後の打者を打ち取り、天高く人さし指を突き上げたのは盛岡大付ナイン。一方、悔し涙にくれた花巻東ナイン。盛岡三など公立高勢の健闘も目立ったが、あらためて両校の強さが際立った大会でもあった

▼ 近年、日本ハムの大谷翔平選手(花巻東高)、楽天の銀次選手(盛岡中央高)ら本県出身者のプロ野球での活躍は目覚ましい。先輩に負けず、後輩もレベルアップしていることを実感した

▼ 高校時代に吹奏楽部だった身としては、応援合戦も気になるところだった。両校共に力のこもった応援は、甲乙付け難い。勝利を信じ、声をからしての白熱の声援が、懸命のプレーを後押ししていた

▼ 抜けるような青空の下、球場という舞台で、選手をはじめ応援団、観客が一体となり、白球に懸ける情熱の一点ですべてが調和したような感覚。高校時代を思い出し、スポーツの素晴らしさを再認識した

▼ 甲子園は8月9日に開幕。盛岡大付の出場は2年ぶり8度目となる。昨春の選抜大会では、春夏通算10度目出場で悲願の1勝を果たした。今夏も、甲子園の空に人さし指を高らかに突き上げるポーズを見たい。


  昨夜は熱帯夜で汗が噴き出て中々寝付かれませんでしたが、これは我がジャイアンツが連敗続きだからなのかも今日は何とか勝ったようです。


  野球では、ジジィが応援しているチームがことごとく負けていますが、都市対抗でNTT東日本が今日大阪ガスに勝って、準決勝に進みました。明日も何とか勝って、29日の決勝戦に挑むことを願っています。ガンバレ

  今日は家族で展勝地で行われている骨董市に行って、小さい狸を買ってきました。そして江釣子のファルで北上コロッケ定食を食べてゆっくりと帰ってきたところです。我が家の小さな畑の野菜もこの暑さで知れているようですので、今から水分補給をさせてやります。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ