シードの花巻東・久慈東・大船渡・一関学院死角なしで勝ち上がる

　　今夜のプロ野球フレッシュオールスターゲームのイースタンリーグの先発メンバーに県出身の西武の山川穂高選手（富士大出）が四番サード。ハムの岸里亮介先選手（花巻東出）が９番ライトでスタンメン出場するようです。そろそろテレピのＢＳ-ＴＢＳでライブします。


☆　７月１７日・高校野球県大会六日目結果
今日も花巻東・久慈東・大船渡・一関学院のシード勢が順当に勝ちあがる。宮古商・水沢・盛岡農・専大北上もノーシードから順調に白星を重ねる。

【　県営球場　】
①不来方０００　０００　０＝０
　花巻東０００　０３５　Ｘ＝８
②大船渡０００　０１３　１２０　０００　１＝８
　伊保内１００　０４０　０２０　０００　０＝７
③一関学院１００　１５０　０＝７
　水沢商業０００　０００　０=０
一関学院田村裕哉君５番サードで出場も３打数ノーヒット。バットのヘットが投手よりに入り、アウトステップすることからインコースは打てるが、アウトコースは外れているように見えて手が出ず見逃しが多い。基本どおり踏み込んで振り切ることだ。

【　花巻球場　】
①山田高１００　０００　０００＝１
　宮古商０００　６００　００Ｘ＝６
②久慈高０１０　００１　３００＝５
　久慈東３０１　２０１　１０Ｘ＝８
③花巻北０００　０００　３１０＝４
　水沢高０１０　６１１　０１Ｘ＝１０

【　森山球場　】
①宮古高０００　０００　０００＝０
　盛岡農１００　０００　２２X＝５
②専大北上０２２　１３０　５＝１３
　水沢一高０００　０００　０＝０

【　県営球場　】
①盛岡商　－　盛岡三
②盛岡工　－　一戸
③盛岡大付　－　一関一
　
【　花巻球場　】
①久慈工　－　大東
②福岡　－　宮古工
③水沢工　－　盛岡中央

【　森山球場　】
①一関工　－　釜石商工
②盛岡四　－　釜石

◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ
　

ハム大谷９勝・母校花巻東もコールドの貫禄勝ち

　７月１７日・高校野球県大会六日目結果

　ベスト１６に向けた戦いが始まり、第一シード花巻東が不来方を８対０の７回コールドで破る。二死からつなぎ畳み掛ける攻撃は目を見張るものがある。
【　県営球場　】

①不来方０００　０００　０＝０
　花巻東０００　０３５　Ｘ＝８
②大船渡
　伊保内
③水沢商業
　一関学院

【　花巻球場　】
①山田高１００　０００　０００＝１
　宮古商０００　６００　００Ｘ＝６
②久慈
　久慈東
③水沢
　花巻北
【　森山球場　】
①宮古高０００　００
　盛岡農１００　０
②専大北上
　水沢一

　ハム大谷、制球に苦しみながらも自身７連勝で９勝目

ハム・大谷が５回３安打無失点。制球に苦しみながら、自身７連勝でリーグ２位タイの９勝目を挙げた。前半戦最後の一戦。苦しみながらも、大谷が白星で締めた。「切れ、動きがよくなかった」と話す通り、今季ワーストタイとなる４四球。制球が乱れ、二回には３四球で二死満塁のピンチを招いたが、永江を二ゴロ。三回には中村、メヒアの中軸をこの日最速となる１５９キロの直球を交え、遊飛と空振り三振に仕留めた。二回以降は毎回得点圏に走者を背負いながら無失点で乗り切った。
　プロ野球オールスターでは、１９日の第２戦（甲子園）で阪神・藤浪との投げ合いがが実現するか。

★　我がジャイアンツとオリックス首位で折り返す　★
プロ野球は１６日、オールスター戦までの前半戦を終了した。パ・リーグはオリックスが楽天を破ってトップで１７年ぶりの首位ターン。０．５ゲーム差の２位にソフトバンクがつけている。セ・リーグは交流戦優勝の巨人が、２位阪神に３．５ゲーム差をつけて首位。
　オールスター戦は１８日に西武ドーム、１９日に甲子園で行われ、シーズン後半戦は両リーグとも２１日に再開する。

◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ