雄星投手の姿に勇気もらうが岩手日報に掲載

　　おはようございます。台風が北上していて全国的に雨模様のようです。ところどころで豪雨が発生しているようです。矢巾町は、霧雨模様での朝です。


３１日、プロ野球西武の菊池雄星投手が岩手県営球場での楽天戦に凱旋登板したことからその姿に感動し勇気をもらったことから岩手日報「声の欄」にジジィが投稿した「雄星投手の姿に元気もらう」が掲載になったので紹介します。





投稿原文

▼ 県民が待ちに待った岩手の希望の星、プロ野球西武ライオンズ菊池雄星投手（花巻東高出）が本県で初めて登板した。応援に駆けつけたファンで岩手県営球場は超満員。

▼ 雄星コールで試合が始まった。体も一回り大きくなりたくましい姿で、マウンドへひときわ拍手が大きくこだまする中、高校時代を思わせる躍動感あふれる投球を披露した。

▼ 「菊池投手の打者を牛耳る姿を見たい」と思い野球場へ、登板間隔があいているものの順調に勝ち星を挙げていたことからこの岩手でも勝ってほしいと祈りながら観戦。楽天山崎武司選手に痛恨の３点本塁打を浴びた一球に悔いが残るが、今後の成長に期待したい。
▼ 菊池投手は「岩手の皆さんにこんなに喜んでもらって「幸せ者」だと感じた。次はもっといい投手となって戻ってきたい」とコメントした。。被災地の野球ファンに勇気と希望を与えてくれありがとう。

▼ そして最後に菊池投手の試合を見たい県民も多いと思うので年２試合開催できることを強くお願いしたい。



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