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侍ジャパンが逆転で連勝・大瀬良大地投手デビュー初勝利

2013-11-10 08:11:58 | 野球は楽しい
   侍ジャパンは台湾代表との強化試合を行っているが、日本と台湾の時間差が約1時間あるため台湾との強化試合も日本開始が7時過ぎで終わりも10時過ぎとなることからジジィの消灯時間となり、最後まで見れないが、4-1で勝っていて大学一右腕で広島にドラフト一位で指名された大瀬良大地投手も登板を見てから休みました。

  昨夜の侍ジャパンは、先発野村が陽岱鋼に先制ソロを浴びたが、打線は2回に浅村の逆転となる2点適時打を含む5連打で一挙4点を奪った。4番中田にも9打席目で初安打が生まれた。

    また、4―1の5回から2番手で広島にドラフト1位指名された大瀬良大地投手が登板した。自己最速タイの153キロを計測するなど、2回を1安打、2奪三振の無失点の堂々の「プロデビュー」を果たした。

   威力十分の直球が最大の武器だが、昨秋からチェンジアップを使い始め、プロは直球勝負だけで通用するほど甘くないことは自覚している。「緩いボールも使えるようになったのは大きい」と投球の幅が広がったことに手応えを感じて臨み2イニング目に直球を痛打されると、すかさず変化球を織り交ぜて大器の片りんを示し、勝利投手。本人は「直球も通用する部分はあったし、カットも低めに決まれば、打たれることはないと自信を持ちたい」とのコメント。手応えの30球は、4年後、2017年のWBCではエースを張っていても不思議ではないと思う。

   雄星の復活を期待・左肩炎症でリハビリ中の西武菊池雄星投手が8日、西武第2球場でブルペン入りし、捕手を立たせ、23球投げた。
9月末のイースタン・リーグのヤクルト戦で左肩に違和感を覚え、1回で降板。来季を見据え、慎重にリハビリメニューを消化してきた。その日以来となるマウンドでの投球に「痛みはないですけど、ここからが大変だと思いますし、慎重にやっていきたいです」と話した。状態はどうなのかな?


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ
 

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