「みずき団子」を飾り子供の健やかな成長願う・小正月

今朝も寒く、真冬日が続いています。何時になったら暖かくなるのかな、年寄りには寒さが応えます。昨日は、足首・膝を湿布して、サポーターを巻いて、腰はコルセットと動くのも苦痛でしたが、一日寝たり起きたりとごろごろして、夜は８時に寝たので足腰の痛みも和らいできました。寒いと嫌ですね。

１５日は、県内各地域で小正月で五穀豊穣を願った「ミズキ団子」や正月飾りを燃やす悪霊払いの「どんと焼き」などが行われたようです。

盛岡八幡宮の裸参りはさらしを巻いた男衆が八幡宮まで歩き無病息災を祈った。

沿岸の岩泉町と野田村では、鬼の面とみのをまとった「なもみ」が各家庭を訪問して「悪い子はいねえが」「言うごどを聞がねえわらすはいねえが」と子供を脅かして、よい子になり健やかな成長を願った。

大船渡は「スネカ」といい同様に近所を回って震災復興や子供たちの成長を願った。

「チーム盛岡南」は、寒さにも負けず今夜も盛岡市中央卸市場体育館でパワーアップトレーニングを行います。


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