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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

いよいよ梅雨に入るか

2015-06-26 07:40:18 | 暮らし
  天気も日によって変わりますが、いよいよ明日当りから天気が崩れ雨の日が続くようです。入梅かな?

  天気のせいでもないが、ここ2・3日背中の周りが痛くて、寝起きが大変。庭の樹木の植え替えで樹木を堀起こした後遺症と思うが、何しろ闘病生活中でもあるのでどこか悪いのか心配です。ストレッチ体操と柔軟体操をやると少し和らぐので安心ですがね。

【  日報応援席より「100年目の高校野球に注目 】

▼ 高校野球は今年、夏の全国選手権の前身にあたる全国中等学校優勝大会が始まって10年の節目。1世紀の球史をたどる記事が紙面を賑わしている。
▼ 都道府県別の甲子園勝ち星を見ると本県は春夏通算41勝1分け89敗(春9勝17敗、夏32勝1分け72敗)で42位。花巻東が2009年以降11勝を稼いだが、それでもトップの8分の1にも届かず、大阪桐蔭の1校で挙げた44勝にも及ばない。
▼ 勝率はさらに下位に沈む。春こそ3割4分6厘で41位と一つだけ順位は上だが、春夏通算3割1分5厘は46位。下は山形だけだ。
▼ ちなみに春夏通算のトップは大阪を3毛上回る神奈川(6割1分6厘5毛)。この強豪県を相手にすると岩手はめっぽう強い。夏に限ると5戦5勝と負け知らずだ。1928年福岡中が神奈川商工を破ったのを皮切りに2009年は菊池雄星を要する花巻東が横浜隼人を退け、昨年は盛岡大付が優勝候補の東海大相模に逆転勝ち。「対神奈川不杯伝説」は生きていた。なぜ神奈川に強いのか、明確な理由は見当たらない。
▼ 夏は花巻東の「隔年優勝」がよく話題にあがる。05年から奇数年の岩手大会を5連続で制し、逆に偶数年の12年は大谷翔平を要しても決勝で涙をのみ、14年も4季連続制覇に王手をかけながら甲子園を逃した。果たして今年は。



【  逃げ水とかげろう  】
◆ 道路や草原などが強い日差しで熱せられた時、前方に水たまりがあるように青い帯が見えることがある。これを「逃げ水」という。蜃気楼の一種である。
◆ また、強い日差しで熱せられた野原や道路、建物などから色のない「ゆらめき」が立ち上る現象を「かげろう」という。
◆ 雨上がりの日などには、水蒸気を多量に含んだ空気が立ち上る。これにより、空気の密度や流れが複雑に変化し、この中を通過する光が不規則に屈折し、「かげろう」が揺れ動いて見える。




◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


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