世界最大級の三陸沖大地震・我が家は電気復旧

☆ １１日午後２時４６分頃、勤務先のビルが今まで体験したことがない程揺れ、震度６強、即停電、電話は何とか通じたので家に電話したら食器棚が倒れて皿や茶碗のほとんどが割れてガレキとなったという。




◇　沿岸部は大津波注意報が発令されたが、津波が来るのが速すぎて、海辺の岩手・宮城の各市町村は５ｍから１０ｍの大波で一気に持っていかれたようです。（ラジオ放送より）その後も余震が続いているようです。幸いにも内陸部はあまり家屋の崩れもなく助かりましたが、地震は怖いが、津波はもっと怖い。亡くなった人のご冥福を祈ります。

◆　　我が家は、助かりましたが、家は、真っ暗で携帯も使えず大変、電話はアナログ電話のため相手がアナログであれば通じたので、新潟の孫達に元気であること連絡。

◇　　でも幸いに水道とガスが使えたのでローソクと懐中電灯で明るくして、カレーライスとおじやで晩飯を食べて、早めに湯を沸かして湯たんぽで暖をとり、服を着たまま寝る。夜中の余震で何回も外に飛び出す。





◆　　１２日、朝６時に起きて、チキンラーメンとご飯を食べて、食器類のガレキの片付け、２階の本箱の整理が終わって、ほっとしていたら、フロのボイラーから水が漏れているということで、見たら凍って壊れたのではないかと思う。午後から近くのアルコ・マックスバリュー、薬王堂で販売しているということなので並んで買おうかなと思ったが、１時間から２時間待ちのためやめて家に帰る。


◇　　そして、車で出かけようとしたらバッテリーが上がってエンジンがかからず、吉田隆夫さんに電話したら通じ、どうしたらよいか聞いたところ、バッテリーを充電すればエンジンがかかるということで、わざわざ線を持ってきたかけてもらいました。この事態の中、来ていただいて感謝・感謝です。

◆　　車のガス欠になりそうであるが、ガソリンスタンドがやっていない。動かせない。

◇　　夕方は、５時ころご飯と野菜の味噌汁、おかずはたくあんと梅干の晩飯を食べて、６時ころ横になってゴロゴロ、夜中に余震があったが、昨晩よりはましでした。腰に負荷がかかり動かすの苦痛です。

◆　　１３日、朝６時に起きて、マックスバリューに行ったら９時か開店ということで、ホーマックへ電池、ガスコンロは売り切れていたので、一旦家に帰り、朝飯ご飯・味噌汁・玉子入り野菜炒めの朝食を取ってから、８時３０分頃マックスバリューへたくさん並んでいたのが、アルコ前でも９時から販売するということなので、そこで時間まで待って、玉子・ほうれそう・小松菜・豆腐・餅・豆乳・餃子・おでんセットを買ってかえる。昼飯はおでんでした。

◇　　午後は、近くのガソリンスタンドがやっているか、歩いていったら１箇所は電気がつかないとダメ、もう一つは、１ｋｍ並んでいたので我慢。電車が動いているか駅に見に行ったら駅員さんが、電気がつかないので運休ですということでした。明日はどうなるか。。。。。そして薬王堂に並んでいる人が少ないので、何を売っているか見に行ったらカップめんを売っていたのでカップめんとティッシュとトイレットペーパーを購入家に帰って昼寝。

◆ ３時頃、ガスやさんにフロのボイラーの点検に来ていただいたら凍ったようで、年数もたっていることからソロソロ替え時といことでしたのだ帰ることにしました。またまた、大出費です。早くて３日位で着くと言います。風呂はそれまで我慢。丁度ガスやさんが来た３時ころ電気が回復しました。安心です。しかし、ガスやガソリンは宮城県の塩釜から入ってくるが、あちらも地震でやられているので今後はどうなるか分からないことから大事に使うようアドバイスを頂きました。

◆　　「チーム盛岡南」の野球の方はどうなるのかな。

◆ 　盛岡南リトルシニアのホームページ