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◆ 二戸地区・3
☆ 福岡・一戸・伊保内・福岡工
◇ 盛岡地区・6
★ 盛岡大付・盛岡一・盛岡三・盛岡四・盛岡北・盛岡中央・盛岡工
◆ 花巻地区・3
☆ 花巻東・花巻北・花北青雲・花巻南・遠野
◇ 北奥地区・5
★ 専大北上・水沢・水沢工・水沢一・黒沢尻北・黒沢尻工
◆ 一関地区・3
☆ 一関学院・一関一・一関二・一関工
◇ 沿岸南部・3
★ 大船渡・高田・大船渡東・釜石
◆ 沿岸北部・3
☆ 宮古・宮古商・宮古工・岩泉
◇ 久慈地区・2
★ 久慈・久慈工・大野
* 今大会は、私立勢に昔の強豪であった公立勢が挑む大会か。楽しみな大会です
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【岩手日報・風土計より(2012.8.10)】
▼ つかめそうでつかめない。甲子園の1勝は、これほどまでに遠いものなのか。初勝利に挑んだ盛岡大付は、またも涙をのんだ
▼ 9日の全国高校野球選手権大会の立正大淞南(島根)戦は一進一退の展開となった。延長十二回までもつれこむ白熱のゲームをハラハラ、ドキドキして見守った県民は多かっただろう。勝敗を分けたのは、ちょっとした球運だったのかもしれない
▼ 盛岡大付に球運が傾きかけた場面も何度かあった。振り逃げで好機が生まれたり、相手投手の暴投で得点したりと、流れを呼び込みそうだった。しかし最後の同点機、打球は不運にも野手の真っ正面を突いた。勝利の女神はほほ笑まなかった
▼ 盛岡大付はこれまで夏6度、春2度の合わせて8度、初戦で敗退している。惜しい試合は少なくない。2点差負けが3度。前回出場した2010年のセンバツは、夏春連覇を狙っていた強豪の中京大中京(愛知)に4-5の1点差だった
▼ 9度目の挑戦で壁を突破するべく、選手たちは気力十分のプレーを見せた。持ち前のフルスイングで安打も量産。残念ながら願いをかなえられなかったが、文字通り「あと一歩」まで迫った健闘をたたえたい
▼ 人生は七転び八起き。何度失敗しても、くじけずに立ち直ることができる。盛岡大付にも、白星をつかむ日がきっと来るはずだ。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
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