日本ハム大谷・今日のソフトバンク戦先発

　　　昨夜は、我がジャイアンツが負けていたのと体調不良のため９時前に寝たので、また、負けたのかと思って今朝の新聞を見たら逆転勝ちをしていました。ファンとしては、あきらめずにゲームセットまで応援すべきですね。？


　　我がジャイアンツ、走って逆転・代打・矢野が同点打

　　巨人が八回に広島の中継ぎ陣を攻めて４点を奪い鮮やかな逆転勝ち。連敗を２で止めた。七回に登板したアコスタが来日初勝利を挙げた。
　　　　おぜん立てしたのは原監督の積極采配だった。八回二死から２つの重盗を成功させ、同点と勝ち越しを生んだ。最初の重盗は、二死一、二塁、打席は小笠原の場面。二走・亀井、一走・坂本が決め、矢野の同点適時打を呼んだ。次は村田の打席で二走・松本哲と一走・矢野が敢行。大きく流れを変えた亀井は「流れが変わる場面でイチかバチか。タイミングを図っていた」としてやったりの表情だった。

　　　村田が７番でああいう仕事をしてくれるといいねと指揮官が満面の笑みで振り返ったのは、ここ１０試合で打率・２１１、１打点と苦しんでいた村田の決勝打。八回に同点とし、二死二、三塁からミコライオの外角直球を捉え、右翼線に２点二塁打を放った。


　　　楽天田中・負けなしの開幕から１０連勝

　　楽天田中が開幕から無傷のままセ、パ両リーグを通じて１０勝一番乗り。昨季からの連勝を１４に伸ばした。「チームのみんなで勝ち取っている勝利です。投球に納得？　何を持って納得するかというところ。でもゼロに抑えているんで、よかったんじゃないですか」とエースは浮かれることなく「これからも一つ一つ勝利を積み重ねたい。勝つ確率を上げる投球を続けたいです」。悲願の優勝、そして自身が世界へ羽ばたくために、前だけを見つめる。



　　　日本ハム大谷、今日のソフトバンク戦先発　　


　　　日本ハムの大谷翔平投手は、今日、東京ドームで行われるソフトバンク戦でパ・リーグのチーム相手に初めて先発登板する。過去３度の登板は交流戦でセ・リーグのチーム相手だった。２５日はブルペンで投球練習などを行った。強力打線を擁するソフトバンクの印象を「長打とか打線につながりがある。自分のできることを精いっぱいやりたい」と話し「低めにしっかり投げたい」と表情を引き締めた。



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