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東北敗退、九州国際大付・北海ベスト8・選抜高校野球大会6日目

2011-03-28 19:23:43 | 高校野球
  第一試合、打たれても、打たれても、戦う姿勢は崩さなかった東北(宮城)は、大垣日大(岐阜)の強打に屈し7-0で敗退。

  第二試合は九州国際大付(福岡)が日本文理(新潟)を4-2で下し、初のベスト8進出を決めた。九州国際大付は先発の三好は、日本文理打線を2点に抑える好投。伸びのある直球と打者の手元で落ちる変化球を武器に、五回には三者連続三振を奪うなど12奪三振の力投で、8強入りの原動力となった。
 
  第三試合は16年ぶり12度目出場の北海(北海道)が5季連続出場の天理(奈良)を1-0で破り、準優勝した1963年以来、48年ぶりにベスト8進出を果たした。
古豪対決となった2回戦の2試合目は、互いに譲らずスコアボードに「0」が並ぶ緊迫したゲームに。北海・玉熊、天理・中谷の両先発が力投する投手戦で、均衡を破ったのは北海。六回裏に相手のエラーなどで一死一、二塁のチャンスを作ると、続く玉木は三振に倒れたが、代打の松本が中前打を放ち、二塁走者が一気に生還。ついに1点を先制した。結局、この1点が決勝点となり、北海が48年ぶりに8強入りした。


   菊池1回ぴしゃり「自信になった」
  西武の菊池雄星投手は、27日、オリックス―西武で8回から登板し、1回を三者凡退に封じた。最速は145キロをマーク。「真っすぐで抑えられたのは自信になった」と表情が緩んだ。東日本大震災のニュースを見るたびに「何か自分にできることはないか」と心を痛めている。東北新幹線が復旧すれば岩手県に戻る予定で「(今は)野球に集中していきたい。1軍に残っていいニュースを届ければいい」と力強く話したといいます。

◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


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