どんと祭

☆　仙台大崎八幡宮で例年1月14日に神社の境内で正月飾りを焼き、御神火にあたることで一年の無病息災・家内安全を祈願する。松焚祭（まつたきまつり）は全国的に知られている。どんと祭と同時に裸参りが行われている。仙台藩内に来て日本酒の醸造をしていた南部杜氏が、醸造安全・吟醸祈願のために参拝したのが始まりとされる。白鉢巻・白さらしを巻き、私語を慎むために「含み紙」と呼ばれる紙をくわえ、白足袋・わらじを履き、右手には鐘を、左手に提灯を持って徒歩で参拝し、御神火を渡り、火にあたる。

◇　盛岡八幡宮では、１月１５日に神社で正月の松飾りなどを、清めの塩をまきながら焼ます。　県内各地から集まったお飾りや破魔矢などが山積みされた前でお祓いをして、1年の家内安全・無病息災をお祈りします。

◆　「チーム盛岡南」今年初のナイター練習、真冬日で路面が凍っている中、遠いところから野球大好き少年達が未来のプロ野球選手という大きな夢に向かってトレーニングに励みました。この調子でがんばることです。


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