日本は荒天、五輪は葛西銀メダルで晴れて元気届ける

　 昨夜は、ソチ五輪のジャンプを見るために早めに寝て、夜中も風が強く、物が飛んでいる音で時々目が覚めたが今朝３時３０分頃から見て応援したところです。

　　　葛西紀明が銀メダル・ソチ冬季五輪、ジャンプ男子個人ラージヒルで、冬季五輪史上最多７度目の出場となる４１歳、葛西紀明が銀メダルに輝いた。

　　　ジャンプの個人種目での日本勢のメダルは、１９９８年長野五輪ラージヒルでの船木和喜の金メダル以来。葛西は９４年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ているが、個人では初のメダルとなった。

　　　葛西は１回目に１３９ｍを飛んで１４０．６点で２位につけ、２回目も１３３．５ｍで合計２７７．４点だった。９日のノーマルヒルで優勝したカミル・ストッホが２７８．７点で優勝した。他の日本勢は伊東大貴が９位、清水礼留飛が１０位、竹内択が１３位だった。

　　　暴風雪で注意、急速に発達した低気圧の影響で東北地方では湿った雪が降り、大雪の大荒れで積雪の観測史上最多更新。大雪により交通機関も荒れに荒れた。また、電線や樹木への着雪、積雪の多い傾斜地ではなだれに注意。今後も東よりのち北西の風が雪を伴って非常に強くなる暴風雪になるようですので、安全運転に心がけましょう。

　　　この嵐の中、チーム盛岡南は、レベルアップを図るため今日もトレーニングに励みます。親子一体となって盛り上げ、雪を吹き飛ばしましょう。


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