昨晩の都市対抗決勝戦・JR東日本が1点をめぐる攻防を制し、延長サヨナラ勝ちした。
1-1の同点で迎えた十一回、先頭の石岡が三塁線を破る二塁打で出塁。続く松本が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、石岡が生還しサヨナラ。
JR東日本は、NTT東日本先発の小石に6回まで無安打、11三振と完全に抑え込まれた。だが1点を追う7回、先頭の松本が左中間席へ同点本塁打を放ち、流れが変わった。
投げては先発の十亀を3三回途中から救援した片山が6回を被安打2と好投し、3番手の金(こん)も三塁を踏ませず、流れを渡さなかった。
NTT東日本は小石が好投しながら、7回の1球が惜しまれる。打線も三回以降、決定打を封じられた。
チーム盛岡南の3日のオープン戦・対弘前聖愛戦は6日に変更となりました。
ジジィが岩手日報声の欄に投稿してボツになった「さんさ踊りで都市対抗応援」を紹介します。
▼ 社会人野球の最大のイベントである第82回都市対抗野球大会が22日、京セラドーム大阪で開幕した。
▼ 都市対抗は、例年東京ドームで夏に行われていたが、3月に発生した東日本大震災の影響による夏の電力事情から会場を大阪に移して秋の開催になったといいます。
▼ 都市対抗といえば郷土色を取り入れた応援合戦も見ごたえがあり、各チームの応援団の「晴れ舞台」であり、この最高の舞台で3月11日の東日本大震災で通信網の設備修復など復旧作業で全国の皆さんから支援を受けた感謝の気持ちを込めて、NTT東日本岩手支店グループが東京都代表のNTT東日本野球部の応援にかけつけ、応援用にアレンジした「盛岡さんさ踊り」を披露して大観衆の割れんばかりの拍手で会場を一段と盛り上げ、みちのくの復興に向けて「がんばる岩手」をアピールした。
▼ この応援でパワーをもらった選手たちは延長10回に2点を入れ、4-2で勝利を納めた。
▼ 私も応援団の一員として応援し、感動と元気をもらってまいりました。
▼ また、今大会は県出身選手の登録が少ないのとチームの出場がないのが残念であった。来年は郷土岩手のチームが出場することを願い球場を後にしてまいりました。
◆ 盛岡南リトルシニアのホームページ
1-1の同点で迎えた十一回、先頭の石岡が三塁線を破る二塁打で出塁。続く松本が左中間フェンス直撃の適時二塁打を放ち、石岡が生還しサヨナラ。
JR東日本は、NTT東日本先発の小石に6回まで無安打、11三振と完全に抑え込まれた。だが1点を追う7回、先頭の松本が左中間席へ同点本塁打を放ち、流れが変わった。
投げては先発の十亀を3三回途中から救援した片山が6回を被安打2と好投し、3番手の金(こん)も三塁を踏ませず、流れを渡さなかった。
NTT東日本は小石が好投しながら、7回の1球が惜しまれる。打線も三回以降、決定打を封じられた。
チーム盛岡南の3日のオープン戦・対弘前聖愛戦は6日に変更となりました。
ジジィが岩手日報声の欄に投稿してボツになった「さんさ踊りで都市対抗応援」を紹介します。
▼ 社会人野球の最大のイベントである第82回都市対抗野球大会が22日、京セラドーム大阪で開幕した。
▼ 都市対抗は、例年東京ドームで夏に行われていたが、3月に発生した東日本大震災の影響による夏の電力事情から会場を大阪に移して秋の開催になったといいます。
▼ 都市対抗といえば郷土色を取り入れた応援合戦も見ごたえがあり、各チームの応援団の「晴れ舞台」であり、この最高の舞台で3月11日の東日本大震災で通信網の設備修復など復旧作業で全国の皆さんから支援を受けた感謝の気持ちを込めて、NTT東日本岩手支店グループが東京都代表のNTT東日本野球部の応援にかけつけ、応援用にアレンジした「盛岡さんさ踊り」を披露して大観衆の割れんばかりの拍手で会場を一段と盛り上げ、みちのくの復興に向けて「がんばる岩手」をアピールした。
▼ この応援でパワーをもらった選手たちは延長10回に2点を入れ、4-2で勝利を納めた。
▼ 私も応援団の一員として応援し、感動と元気をもらってまいりました。
▼ また、今大会は県出身選手の登録が少ないのとチームの出場がないのが残念であった。来年は郷土岩手のチームが出場することを願い球場を後にしてまいりました。
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