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野球少年達の活躍状況と日ごろの暮らし

東日本大震災、励まし合い助け合う日々・燃料・食料被災地へ

2011-03-19 13:47:21 | 東日本大地震
◇  被災地は後始末が大変のようですが、食料や暖房のための毛布や灯油・ガソリンも徐々に入ってきているようですみんなで協力して、がんばってここを乗り切っていかなければならない。

◆  今日から3連休、中学校も春休みに入り、「チーム盛岡南」の野球大好きな子供たちも身体を持て余していると思うことから、午前中、自転車で盛岡南リトルのグランドまでこれる子供たち11名で軽―い練習を行った。野球体操で身体をならしてから・ダッシュ・キャツチボール・ノック・ハーフバッティングと2週間ぶりの練習で動きが重かったが、楽しくこなしていた。明日の練習は次のとおりです。
・  時間:9時30分~12時
・  場所:盛岡南リトルグランド
・  自転車でこれるもののみ参加

◇  日本プロ野球選手会新井貴浩会長は、セ・リーグの3月25日開幕決定に対し、12球団選手から東北、関東圏が深刻な電力不足に陥っている状況で、膨大な電力を消費するナイターゲーム開催に賛同ができない意見が相次ぎ、選手会として再度NPBに改めて開幕延期を申し入れた。
選手会は“譲歩案”も用意した。強行開幕する場合、電力事情を配慮した、ナイターではなくデーゲームでの開催であれば、検討の余地を残した。聞き入れられない場合には、ストライキを示唆した。
楽天の星野監督は、セ、パの別々の開幕について、「言いたいことはたくさんあるが、自分は当事者だから」としながらも「選手たちがまともなことを言っているのはうれしかった」と、両リーグの延期を求めた選手会の姿勢を評価しています。

◆  東日本大震災の被災状況を踏まえて大会の開催可否を検討していた第83回選抜高校野球大会は、予定通り23日に開幕を決定。

◇  運営委では、「がんばろう!日本」をスローガンに掲げ ①入場料収入などから被災地に義援金を送る ②入場行進の取りやめなど開会式を簡素化する ③試合間隔の短縮などでナイター試合回避を目標とする ④アルプススタンドでの鳴り物入りの応援禁止 ⑤大会期間中に球場内で募金活動を行うなどを決めた。

◆  リトルシニア委員会は、まだ開催可否を決定していないようですが、東北連盟は、不参加を決定したようです。関西は、開催準備は万全と思いますが、関東から東北にかけての太平洋側では被災した選手たちもいるのでやれる状態ではないと思いますがね。。。。。


◆  盛岡南リトルシニアのホームページ


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